FC2ブログ
12月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫02月

スポンサーサイト

--.--.-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:--  |  スポンサー広告

豪旅 Day6 ☆ ロ〜ラ♪ワイフ4WD旅

2016.11.10 (Thu)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 6】 6月1日(水)晴れ

今日も応援のポチよろしくお願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村

ハズさんの背中と肋骨の下の痛みが酷くて、朝なかなか起き上がれず

DSC08590.jpg


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
幸い、釣り組がArcher Pointまで来るのを待つ関係で、
出発まで多少余裕があったから良かった。

普段はハズさんがちゃちゃっと済ませてくれるテントの片付けを
今朝は私がやらないといけなくて、
ただ、なんせこれまで1人ではやったことが無かったから、
どうにも手際が悪くて、結局みんなを待たせることに。

ハズさんはハズさんで超絶機嫌悪くて、泣きたくなった。
てか、泣いた・・

DSC08591.jpg

その間、他の仲間達は灯台を見に行ってたみたいだけど。
もちろん、私たちは行けず。

みんなが戻ってくるまで、ハズさんとビーチを散歩。
昨日はもう真っ暗で見えなかったけど、すっごいきれいだった。
海を背景に撮るには、朝日眩しすぎ〜の1枚。

DSC08592.jpg

釣り組は今日も釣り熱がMAXだったみたいで、
私たちの準備が整うと、
さっさと次の釣りポイントに向かっていった。
ダリルも今日は釣りに行きたかったみたいだけど、
ジョン家族には移動距離的に難しかったようで、
別ルートから内陸を進み、
早めにキャンプ場を探して、ゆっくりすることになった。

DSC08594.jpg

まずはLauraまで、と運転し始めたところで、
ダッシュボードの上に置いてたハズさんの帽子の中から
モフモフとしたドデカイ蜘蛛が顔を出す・・・
キャーーーーーーーーー
思わず悲鳴をあげてしまい、ハズさん動揺。
「で・・でっかい蜘蛛が帽子からでてきた!!」と言葉にした瞬間、
蜘蛛はハズさんの太ももに着地
ハズ「どこいった?」
私「ユーの左ももに・・あ!胸のほうに移動してる!!」
ハズ「(それを確認して) うわーーーーー!!!」
一瞬ハンドルがふらつき、
ドリフトしながら路肩に停車。
急いでドアを開けて素手で蜘蛛を振り払う。。

その間トレイシーがUHFで何か話しかけてきてたけど、
もう返事とかそれどころではなく、
無事蜘蛛を車外に出してから、
まだ心臓がバクバクの状態で、たった今起こった事件を知らせる。

トレイシーがどんな蜘蛛だったかと聞くので、
容姿を伝えると、「ハンツマンだ!」と即特定。
なんでも、木の茂みによくいるらしく、
キャンプ場などで車の窓が開いてたりすると、
暖をとりに入ってきたりするのだとか。
確かに、昨日は茂みの近くに車を停めてたので、
招かざる客が来てしまったのでしょう。。。
毒蜘蛛ではないらしいので良かったけど、
全長10cm以上もあるモサッとした蜘蛛とか・・無理だから

それにしても、仲間の車はもう結構先を走ってたし、
後続の車もいなかったから良かったけど、
あれはマジで危なかった・・・。

Lauraでガソリンをチャージ。

Lauraという場所は、
地図に太文字で書かれているし、
Cape Yorkに来たことのある友達の話にもよく出てくるし、
アボリジニの壁画があったり(ツアーもある)、
文化的要素の強い町という印象で、
それなりに大きな町なのかと思っていたら、
なんてことはない、
道路沿いに、ロードハウスと言う名の
さびれたガソリンスタンド兼商店がぽつんと建ってるだけだった。

ここでガソリンをチャージ。
お店の人だと思うのだけれど、
怪しげなおばちゃんがガソリンを入れてくれた。

Cape Yorkでは、カードが使えないところが多いと聞いてたので、
キャッシュもそれなりに持って来てたのだけど、
普通に銀行のカードで電子決済できるっぽかった。
そう思うと、大きい町なのか?笑
なんか不安でキャッシュで払ったけど。

この辺りから、お店の人がガソリンを入れてくれるようになる。
予想外のサービス!なんて感動してたら、
お金払わないで逃げる観光客が多いんだって。
そりゃ、お店側も警戒するわ!
こんな場所まで来るってことは、それなりの出費だって覚悟してるはずなのに、
なんて奴らだ!!品性の欠片もない!怒
英語では、こういう人を「lowlife」と呼びます。

DSC08606.jpg

この辺りから、ひたすら赤茶色の土の道。
現代の文明とのボーダーラインもこの辺という感じで。

ブリスベンが発展してるとはいえ、
東京と比べてると、まだまだ小さい街という印象だったけど、
ここに来たら、ブリスベン・・まじ都会!笑

通り道にアボリジニの壁画があるということだったので、
寄れそうだったら寄りたかったのだけど、
看板的なものが見つけれないまま、
気が付いたら通り過ぎていたっぽいので、
帰りに寄れたらいいな。

LauraからOld Lauraへ向かうトラックは開通してたので、
そっちへ進み、Old Laura Stationでランチ休憩。

DSC08597.jpg

「Sation」と聞くと「駅」を思い浮かべると思いますが、
オーストラリアやニュージーランドでは、
大牧場や大農場を意味する言葉でもあり、
Old Laura Stationもその1つ。

DSC08596.jpg

1870年代にやってきたアイルランド人の家族が、
牛や馬の牧場を経営するために建てた場所なのだそうです。
住居、馬小屋、家畜飼育場、屠殺場、
当時馬ビジネス、牛ビジネスに必要な施設は全て揃っていたようで、
現在住居の1階部分に展示されている写真を見ると、
この場所が昔はどれだけ栄えていたのかが分かります。

DSC08601.jpg

DSC08603.jpg

DSC08602.jpg

2000年にはQLD州の文化遺産に登録されたらしく、
当時の様子を想像しては感慨にひたりながら、
昔のオーストラリアを覗いててきました。

DSC08599.jpg

DSC08600.jpg

DSC08604.jpg

Lauraから私が運転してたのだけど、
それを気にしてか、ジョンとジョーが
「ダリルが無理言っても、休憩したかったり、
今日はこれ以上運転ムリ!ってなったら言ってね」と。
「自分達はどこでキャンプしても楽しめるし、
この地域の何気ない景色を見ながら進めるだけでハッピーだから、
ホント遠慮しないで言ってよね」と2人で言いに来てくれて、
良い友達を持ったな〜と彼らの優しさに感激。
そういう気持ちが嬉しいよね。

FB_IMG_1468536703404.jpg

とりあえず、ここまでの道のりは比較的平坦だったから
問題なく来れたし、運転も楽しめてるから大丈夫。
まだ進めるよ!と前向きな意志を伝えて移動。

まぁね、そうはいっても、
私の運転がゆっくりで迷惑をかけてしまった感は否めず。。
ペースの違う車を気にしながら走るって、意外とストレスですからね

その後また荒野を駆け抜け、
巨大シロアリ塚がどれだけ大きいかを確認し(笑)、
(身長180cm以上あるジョンがミニチュアに見えるデカさ!)

DSC08615.jpg

本当はこの川の先にある4WDトラックへ行きたかったのですが、
水嵩が高すぎて渡れず。。。
しかも、あの方がいるのでむやみやたらには近づけない。。

DSC08616.jpg

この時ちょうど3時過ぎ。
これから違う場所へ移動するにも時間的に無理があったので、
(この先100km何もないとか当たり前の地域なので・・)
今夜はこの川沿いにあるRinyirru国立公園の
Kalpowarキャンプエリアで1泊することに。

DSC08620.jpg

QLDの国立公園や州立公園でキャンプするには、
事前にお金を払って予約しておく必要があるのですが、
今回の旅では、どのタイミングでどこに泊まるかは
その時になってみないと分からないので、
その都度対応するということにしてました。

予約自体も、基本的には電話やオンラインで簡単にでるのだけど、
Kalpowarエリアは、唯一天下のTelstra携帯を持つトレイシーでも圏外だったので、
結局15kmくらい離れた場所にあるRanger Station
(国立公園を管理するレンジャーのオフィス)へ赴き、
オフィスの外に設置してあるどうにも使えない自動予約システム?で
今夜の寝床を確保したのでした。
オフィスのカウンターで対応してくれる場所もあるのですけどね。
ここは違ったみたいで、異常に時間がかかった。。

DSC08621.jpg

このキャンプ場には冷水だけどシャワーがあったので、
テントをセットアップした後、
気温が高いうちにシャワーを浴びる。

そして、陽が落ちるにはもう少しありそうだったので、
この旅最初のお洗濯大会!

DSC08617_201611102016119af.jpg

旅先のどこでも洗濯ができるように、自然に優しい洗剤も持って来てたからね。
もちろん、手洗い。笑

その後私は日記をつけ、ハズさんはウクレレを弾き、

13654369.jpg
※ 撮影:ジョン

ダリルが過去に4WDで車ごと転げたという動画を見せてもらって、

DSC08624.jpg

ジョンは大好きなまき割りでZen moment。笑

DSC08623.jpg

どうしても釣りをしたかったダリルは、
竿をもって川に行ったけど、ワニがいたってすぐ戻って来た

DSC08619.jpg

ディナーは、なかなか順番が回って来なかったラムロースト!

DSC08625.jpg

今回の旅では、車に載せる荷物の重量を極力減らしたかったので、
鉄の塊のような重〜いCast iron製のキャンプオーブンではなく、
薄くて軽いながらもしっかり仕事をしてくれる
Spun steel製のキャンプオーブンを持ってきました。

DSC08627.jpg

Cast ironでのキャンプ料理は慣れてるのですが、
Spun Steelのほうは、実はまだ買ったばかりで、
何回か家で試した時には美味しいローストが出来たけど、
キャンプ場で使うのは初めてだったので、
正直上手くできるか不安でした・・。
なので、とっても美味しく仕上がって大満足♡
もれなく明日のランチも確保です!

DSC08629.jpg

食後、怖い物見たさに、懐中電灯を持って、
みんなでダリルの後ろについて、ワニ探検隊。
ライトを照らすと、水面に赤い点が2つ。
ワニの目。。
夜は水中に潜り、目だけ水面に出してるみたい。
しかも、私はわからなかったけど、4匹分見えたっていうから、
そこが巣なんだろうね。。

午後訪れたRanger Stationにも、
ここ数年で発見されたワニの写真を張って注意喚起してたけど、
実際に自分の目でそこにいることを確認してしまうと、
一気に現実味を帯びてきて背筋が凍った。。

さてさて、明日はお昼にCoenで釣り組と落ち合って、さらに北を目指します!


【本日の移動距離】237km

Archer Point (右下の赤丸) → Laura (赤線下) → Old Laura (赤線上) → Kalpowar (左上の赤丸)

67da653f-8f80-429c-bc17-de6dc47a020d.jpg


人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

21:28  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day5 ☆ 結局海辺で。

2016.11.09 (Wed)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 5】 5月31日(火)雨曇り→晴れ

今日も応援のポチよろしくお願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村

早朝7:30、自慢のエスプレッソマシーンでコーヒーを淹れるためだけに
わざわざ持って来たらしいサイモンの大きなジェネレーターがけたたましい音を立てる。
一瞬何事かと驚いたけど、そういうことだった。
マンディーやトニーはその騒音にも近い爆音に起こされたと、やや不機嫌そうだった。

DSC08490.jpg

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
朝に美味しいコーヒーを飲みたい気持ちは分かるけどね〜、
早朝のジェネレーターはアウトだろ〜っていうね。

ある友達が、サイモンは典型的なオランダ人だと言っていたのけれど、
オランダ人というのは、こうも空気を読まない人種なのだろうか?
みんなが彼にイラっとすると話してた理由がちょっと分かった気がした。。

そして、彼らの近くにテントを張らなくて良かった〜と思うと同時に(それでも十分うるさかったけど)
明日からも彼らの近くにはテントを張らないぞーと心に決めた瞬間でもあった。

DSC08489.jpg

そんな困った君を横目に、ひっそりとコリコリ豆を挽くハズさん。
ジェネレーターなんてなくても美味しいコーヒーは飲めるのだ♡

市販の豆でこだわりのコーヒーを飲んでるつもりのサイモンには悪いけど、
多分この中では、ジョンと私たちが一番コーヒーにこだわってるという自負がある。笑

DSC08491.jpg

朝食は、安定のフルーツヨーグルト。
旅の前に偶然買ったパイナップルが、
実は日持ちする果物であることに気付く。
(熟れるまで放置できるという意味で。笑)

DSC08493.jpg

昨日はワニが怖くて海に近寄る気がしなかったけど、
今朝は網を仕掛けに行ってた友達の様子見がてら、海を見にいってみた。

そして目を凝らして噂のマングローブの辺りをじ〜〜〜〜っと見るも、
ワニのような物体は確認できず。
襲われたくはないけど、遠目には見てみたいというジレンマ。

それにしても、釣りが好きな人って、どんな場所でもとりあえずトライするんだね。
一応釣り竿持って来たけれど、私たちはそこまでのパッションをまだ感じられないただのキャンパー。。

DSC08487.jpg

今日は、ついに4WDing in Cape Yorkの聖地?的なOld Telegraph Roadに向かって、
内陸に進んでいく予定だったのですが、
ずっと体調不良気味だったジョンの息子君が一向に良くならないということで、
急遽夕方CooktownのGPに行くことになったので、
今日動きはスローな雰囲気になりそう。
とりあえず夕方4時にCooktownの公園で待ち合わせをすることにして、それまでは自由行動。

昨日通過したCooktownにまた戻るわけですが、
当初予定していたElim Beachから内陸に向かう4WD道(近道)が
閉鎖されていて通れないので、どちらにしても一度南下し、
そこから別のルートで内陸へ行くことにしました。

ということで、行動開始〜!

DSC08495.jpg

キャンプ場を出て、まずは狭い道を抜けながら、
大きな水たまりで車を洗いながら(笑)、
カラーサンドが見られるという近くのビーチへドライブ。

ここからはALDIで買ったGoProならぬADLI Proが大活躍!
↓大きな水たまりを抜ける様子↓


ビーチはちょうどいい感じにロータイドだったので、
愛車とともに集合写真♪

13686765.jpg
※ 撮影:ジョン

水がホント透き通ってる。

DSC08510.jpg


そこから、私たちを含む元Kitepower組は、さらにビーチを走り進め、
残りの3組(7人)は、待ち合わせの時間まで釣りに行くと先にCooktown方面に向かいました。

DSC08522.jpg


ビーチをしばらく走って行くと、
知ってるカイトサーフィンブランドの旗が見え始め、
ん?もしや・・Kite Safari?!

ここは、オーストラリア中からカイトサーファーが集まる小さな宿で、
海の目の前というか、ビーチの一部というか、
砂浜のど真ん中にポツンと宿があるだけの何も無い場所で、
シーズン中は常に良い風が吹いてるというカイトサーファーの楽園。

DSC08538.jpg

位置関係が分かってなかったので、
ただただダリルの車を追いかけていたのですが、
着いてみてビックリ!

ジョンはもともとカイトショップのオーナーをしてて、
その時に「ケアンズの先でカイトするツアー」があったのですが、
それがここだったみたいです。
ジョンはもちろん、ダリルも2年前に訪れたことがあったとかで、
宿のおばちゃんと雑談しつつ、スナック休憩。

DSC08539.jpg

宿は話に聞いていた通り、大きなウォータータンクを部屋に作り替えていて、
明るくて綺麗なトイレもシャワーもあって(もちろん水洗!笑)、
カイトサーフィンができるフラットなビーチが目の前に広がっていて、
とても可愛らしいところだった。

DSC08536.jpg

それと、キッチンがバーのような作りになっていて、
我が家のパティオ改造計画の参考にさせてもらうことに。笑

Elim Beachからそう離れておらず、同じ海を分け合ってるわけで、
当たり前だけど、ワニもいるそうです。。。
ただ、潮が引いてる時は浅いのでワニは来ないらしく、
ここで何年もビジネスをしてるけど、お客さんがワニにアタックされたことはないと話してました。

DSC08533.jpg

車にカイトギアを積んできたジョンは30分ほど海へ。
風は15ノット前後だったけど、8mしか持ってなかったようで、
それでどうにか頑張ってました。
そんなことより、今年に入って2回目のカイトができて嬉しかったらしい。 

ジョンの子供も少し元気を取り戻した様子だったので良かった。

自分のお父さんがカイトしてるのを見て、
「ワニが来たらジャンプしちゃえばいいんだよ!」
なんて無邪気に話してましたが、うーん、それは・・どうかな

DSC08535.jpg

4時の病院の予約があるので、Kite Safariでゆっくりした後は、
一度キャンプ場の置いて来たジョン達のキャンパートレイラーを取りに行き、
その間少し時間があったので、私たちとダリルは
車を洗うべく朝一度通った水たまりへ。

ここで事件発生

DSC08540.jpg

洗車という下心ギラギラで水たまりに入ったので、
入水時間が長いほうが綺麗になる!と欲をかき、
思わずスピードを落としたのが運の尽き・・

まんまとスタック!!

まぁ、少なく見積もってもその前に私たち6台が一度通っているので、
穴の底も深くなりかけていたのかもしれませんが。。

先に行ったダリルにUHFで助けを求め、
引っぱりあげてもらいました
まさかここで新品のスナッチストラップを出す事になるとは!

その後は大人しくジョンのいるキャンプ場へ戻り、Cooktownへ。

DSC08553.jpg

道中、なんちゃら滝をというのを見つけて寄り道。
この日も橋の上にはうっすら水が溢れていましたが、
先週の豪雨の時は、通れないほど水かさが増し、通行止めにだったそうです。

今日も暑い1日だったので、
ひんやり効果を狙って浅い小川に足を入れてみたら、
水の流れが速くて強くて、危うく押し流されるかと思ったわ!

DSC08557.jpg


そしてCooktownに着き、ガソリンスタンドで自分達の車を見て思う。

DSC08560.jpg

「おぉ〜!雑誌で見た事あるよ!この真っ茶色な感じ!!」

今ならスピード違反しても捕まらないかも?!
ってほどにベタ塗り状態のナンバープレート&ズベテ。

まさに、Cape Yorkの洗礼
ムフフ・・
なんてCape Yorkに来たことを実感しながら、
ハーバーでハムラップを作り、食べながら待ち合わせに備える。

とこどが、ここへ来てどうもジョン達はGPに行くのをキャンセルした様子。
というのも、奥さんのジョーはすごく不安がっているけれど、
GPにいっても、お水をよく飲ませて、あとは栄養のある食事を、
と言われるのがオチで、何をしてもらえるわけでもないと。
どのみち移動しなくてはいけないことに変わりはなくて、
車には水も食料もたっぷり積んであるのだから、
だったら、それで様子を見ようということになったっぽい。

そうこうしているうちに、
釣り組の移動場所の関係で待ち合わせが5:30に遅らされ、
さらにその後、釣り組がいる場所へ向かうことになる。

振り回され始めたな〜と感じながらも、
5:30に落ち合ってからキャンプ場探すとか悪夢でしかないので、
それならそこで私たちも魚を釣ろう!と切り替える。

DSC08567.jpg

ところが、彼らのいるビーチに行くにも、
タイドが上がってきていて、彼らが通ったという河口は通れそうにない。

まだUHFラジオの通じる距離でもないので、
トレイシーとマンディー(親子)の携帯のやり取りだけが頼り。

DSC08569.jpg

結局、渡れないものは仕方ないので、プランを変更してUターン。
私たちは私たちで今夜泊まれる場所を確保することに。

すったもんだして、日も落ちかけてきちゃって、みんな疲れ気味。

とりあえず、私たちのWikiCampでお気に入りに登録していたArcher Pointを提案し、そこへ移動。

DSC08575.jpg

ここは景色も綺麗そうだし、評価が高かったので、
みんなといかなくても、その時は帰りに2人で寄ってみようと話していた場所。
なので、なんか後半いろいろ面倒くさかったけど、最後にちょっとラッキー。

Archer pointに行ってみると、丘の上には灯台があって、
この辺一体が見渡せて綺麗だった〜。

DSC08583.jpg

今日は早く場所を見つけて、テントをセットアップしないといけないので、
また明日の朝来ようということですぐに退散。

DSC08584.jpg

丘を降りながら、比較的平たい場所を見つけて、よし、ここで!

13669770.jpg
※ 撮影:ジョン

とテントをセットアップしかけたのだけど、
あまりに風が強くて、結局すぐに移動。
薄暗くなりかけてきたところで、
木で風がブロックできる快適な場所をみつけ、
そこで急いでセットアップ&夕食の支度。

ぐったり疲れ気味だったダリルも、ここは気に入った!と
リラックスしてる様子だったので良かった。

と思ったら、ハズさんが・・。
今日は1日ハズさんがドライブしてたし、
多分これまで貯まっていた疲れも出てきたのか、
背中と肋骨の下の痛み訴え、どうにも機嫌が悪い。。
一緒に夕食の準備をしてる辺りで痛みが限界に達したらしく、
後はゆっくり座っててもらってたのですが。。
寝る前にもハズさんの背中をマッサージしたけど、
効果があったのかどうか。。

ちなみに、夜は簡単お好み焼きでした。

5469085538004294701-account_id=3_201611091828174d0.jpg

前もって真空パックにしてきたお肉やキャベツの千切りに
水、粉、卵を混ぜるだけ。
本当はラム肉をローストする予定だったけど、
キャンプの場所を決めたのが6時近かったし、
それからローストするには遅すぎるのでメニュー変更。
ハズさんも疲れ気味だったし、
もうちょっとリラックスできる日に食べるとしましょう。

その後、みんなで焚き火を囲みながら
ダリルのお気に入のポートワインを1杯頂く。
めっちゃ美味しかった〜

13686545.jpg
※ 撮影:ジョン

明日は釣り組と合流して、今度こそ内陸へ!

ハズさんの痛みも早くひきますように。。


【本日の移動距離】 153km


人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

18:57  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day4 午後の部 ☆ アボリジニの土地

2016.11.08 (Tue)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 4】 5月30日(月)午後 晴れ時々曇り

今日も応援のポチよろしくお願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村

Lions Den Hotelで昼食を済ませ、
軽く休憩した後は、今日のキャンプ場Elim Beachへ。

13528076.jpg
※ セルフィークイーン・トレイシーお得意の集合セルフィー!のはずが、やや失敗。笑

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
13600027_10157116725115371_6853263723359324633_n.jpg
※ 元Kitepower組。カイトサーフィンを通して知り合い、今ではしょっちゅう一緒にキャンプに行く良き仲間たち

ここからはほぼコンクリートで、激しい4WD道はないし、
普段あまり運転しないワイフ仲間のジョーもここから運転するというので、
一緒に頑張ろう!と鼓舞し合い、Elim Beachまで私が運転。

IMG_20160530_142309.jpg

ジョーとは同い年で、育った環境や経歴も近いからか、
気持ちも通じやすいし、話もよく合ういい友達。
まぁ、とても賢い人なので、ただ私に合わせてくれてるだけかもしれませんが・・アハ

IMG_20161108_135034.jpg

Cooktownから北の部分(写真の薄茶色の部分)が
アボリジニの土地になっていて、Elim Beachもその一部。

Elim Beachに行くには、Hope Valeという町を通り過ぎます。
ここに来る前も、友達がHope Valeの話をしていて、
なんて美しい名前の町だ!なんて思っていたのだけど、
ここでは車から降りちゃだめだよ!って。
はて?????

ところが、実際通ってみたら納得。
冗談抜きで、ここで車から降りたら命が危ない・・と感じるほど、
殺伐としたアボリジニコミュニティ。。
物乞いにこそ来ないけれど、
子供達は学校に行ってる時間帯なのに、
耕耘機にも似たバギーのようなものを乗り回している子供たちがいたり、
ガリガリに痩せたディンゴが徘徊していたり、
大人たちも裸足でうろうろ、
町のあちこちから溢れ出るスラム感、
車が通ってもお構いなしに道を占領してる光景を目にして、
こんなところで事故ったら人生終わる・・
と、心臓バクバクさせながら、そろ〜りそろりと2速で前進。

Cape Yorkが、思い立ってすぐ行けるような場所ではなく、
オーストラリア旅行の中でもハードルの高さが指摘される理由には、
道のコンディションに合わせた車の装備や運転スキル、
ガソリンの配分、僻地で困らない食料、
といった物理的な物の他にも、それなりに調べものをして、
会得しておくべき知識が求められるからかなという気がします。

とうのも、Cape Yorkはアボリジニの土地なので、
基本的に別の国と思って行動したほうが良い場面も多く、
この地にだけ適応する法律も存在します。

CapeAlcoholRestrictionsMap.jpg

その最たる例が、お酒。

アボリジニの飲酒は深刻な社会問題になっていて、
彼らは、お酒を浴びるように飲んでは事件を起こしたりするため、
旅行者のお酒の持ち込みが制限されている地域、
そして禁止されている地域があります。

入植者により持ち込まれた飲酒文化と
上手く付き合うことのできない人は今も多くいて、
アボリジニのエリアでお酒を飲んでた男性グループが、
アボリジニの群衆に囲まれてボコボコにされ、
持ってるお酒を全部出すよう脅されたなんて話も少なくないそうです。

オーストラリアでは現在、アボリジニの子孫はとても優遇されていて、
衣食住に車、教育、必要なものほぼ全ての面倒を政府がみています。
受給したお金でお酒を買い、
働かずに1日中飲んで過ごしているようなコミュニティもあって、
今はそんなアボリジニ向けの構成プログラムもあるのですが、
ウエスタン文化の世話になどなるか!という人もまだまだ多く、
政府は頭を抱えているんですね。

という、政治的な話はさておき、
制限or禁止地域にお酒を持ち込んだら、最大7,500ドルの罰金!

7年前に訪れた友達は、検疫検査につかまり、
車内にあったお酒を全て没収されたと言ってました。
なので、今回は余計に慎重だった様子。

幸いにも、今回は検疫検査を受けることはありませんでしたが、
スクールホリデーなど観光客の多い時には、
羽目を外す人も増えるので、抜き打ちチェックが入るのだそうです。

DSC08476_2016110721073338f.jpg

他にも、この地域の生態系を守るという目的で、
持ち込んでは行けない果物やドライフルーツがあったりもします。
もちろん罰金適応。
(この辺はオーストラリア全土に言えることなのでしょうけれど)

そういう情報を念頭において行動しないと、
バタフライエフェクトで未来のCape Yorkを守れないかもしれないし、
分かりやすいところでは、罰金を払わないといけなくなったりもするので、
自然を守るためにも、法を犯さないためにも、
事前の調べものは絶対なんですね。

まぁ、自分1人くらい大丈夫だろうと、
気にしない人もいるのでしょうけれど。。
そういうのを大切にしたい1人としては、
これは最低限の旅のマナーだと思っています。

13584660.jpg

さてさて、山を抜け、谷を抜け、アボリジニの町を抜け、
途中から舗装されていない道になったり、
道に穴があいていたり、小川を渡ったりと、
自然いっぱいのドライブコースを楽しみながら進んでいくと、
岡の上に出て、前方には海が広がってきました!

足場は海の白い砂。

もしやこれは・・。
運転交代したほうが良いのでは?と不安になるも、
ハズさんがゆっくり行けば大丈夫というので、
やや急な丘を降りた先にある海辺のキャンプ場に
そのまま向かいました。

ま、ま、ま、ま、まさかの4WD道デビュー!

いや〜、ドキドキしたよ~。
でも、ハズさんのアドバイス通りに、
恐る恐る進んでみたら意外と平気で、
むしろ、結構楽しかった♡

DSC08478.jpg

Elim Beachのキャンプ場は、ビーチの目の前だけど、
キャンプする場所は良い感じに木に囲まれた
私たちがよく行くInskipのような雰囲気で、何より静かな場所。
宿泊中の旅人もそれなりにいました。

まぁ、Inskipと似て非なるビーチなんですけどね、
あの方がいるので。。

80歳くらいの耳の遠いアボリジニのおじいちゃんがこのキャンプ場を経営してて、
それをアボリジニ&白人のハーフっぽい息子さんが手伝っている様子でした。

観光客嫌いのアボリジニも多いと聞いていたので、
お金払いがてら挨拶に行ったときは緊張しましたが、
お話好きのおじいちゃんで、私たちに出身を聞くと、
「日本か。聞いた事あるよ!ホンダの国だね?」なんて、
想像以上にチャーミングな対応にホッとしました。笑
(トヨタでも日産でもなくホンダってところが渋い!)

そこで衝撃的な情報を入手。。

2日前、近くのビーチで女性がワニに食べられたのだとか

まぁ、夜の10時に海で泳いでいたらしいので、
なるべくしてなったのだろうけど。

Cape Yorkの最北端にあるBamagaという町で
かつて小学校で先生をしていた友達がいるのですが、
彼女曰く、ワニはむやみやらたに人間を攻撃するわけではなく、
自分のテリトリーに入った動物をアタックするので、
それが夜の海という彼らの活動時間だったとしたら、
それは食べられても仕方ないと話していました。

彼女がそこに勤務してた3年の間に、
2人の人がワニに食べられて亡くなったそうです。
1人はお酒に酔って、やはり夜の海を歩き、
ビーチで寝ていたところを。
もう1人はどうだったか忘れてしまいましたが、
どちらも、なるべくしてなったと思うと話していました。

CapeCrocs2.jpg

基本的に、ワニは水中から動物の動きをよく観察しているのだそうです。
そして獲物を定めつつ、2日くらいはただただじっと見張っていて、
3日目くらいに、その動物のパターンに合わせてグワーーーッ!っと。
1日のルーティンが分かりやすい人間なんかは格好の獲物だそうで、
例えば、ここのグループは朝と夕方は必ず海に出てくるとか、
昼頃釣りにくるとか、ちゃんと見てるんですって。

それから、獲物に向かってものすごい勢いで駆け寄り、
それにかぶりついた後は、それが人でもイスでもバケツでも
(彼らのエネルギー源になってもならなくても)、
そのワンアクションで相当なエネルギーを消耗するため、
「ケッ、バケツかよ!怒」とそこから次の獲物を追いかけるようなことは、
彼らの性質上無理なのだそうです。
なので、ワニが潜んでいるビーチに行くときは、
①2泊以上は滞在しない、
②海に出るならロータイドの時(ワニが居たら見えるので)、
③水辺と自分の間に何かものを置いておく
のが鉄則なのだそうです。

それを思うと、確かに2日前に女性が食べられた事件は衝撃的すぎますが・・、
夜彼らが最もアクティブな時間に海で泳ぐとか、文字通りの自殺行為。。
人間にはコントロールできない自然界の掟があるのに、
それを無視して好き勝手しておきながら、
事件が起こったらとワニばかりが悪者で、
人間は完全なる被害者という扱いはいかがなものだろう?と思うようになりました。

忘れがちですけど、人間だって所詮は自然を間借りしている生き物にすぎず、
一歩自然界に出れば、私たちにだって弱肉強食という言葉は適応するのです。
なんて、ちょっと大げさかな。

ちなみに、昨日はカニを捕まえるために仕掛けておいた網が
ワニに噛みちぎられていたという宿泊者からの報告もあったそうです。
ビーチの近くにマングローブがあるのですが、
どうもその裏が巣になっていて、母ワニがいるという話でした。
ホントに、すぐそこ。。
わかっちゃいたけど、綺麗な海に入れないというのは残念。

てか、海が綺麗なのは、人間が近づけないからじゃないのか?!

DSC08482.jpg

今夜からはしっかりキャンプ飯です!
キャンプ料理はやっぱりいいですね〜。
当初の予定では、ここに2泊することになっていたので、
移動のない(=疲れていない)明日、
キャンプオーブンでローストをすることにして、
今日は先にダメになりそうな餃子。

アウトドアでは立派な料理人のハズさんが、
いつも美味しく作ってくれるのですが、
ここは風が強くてフライパンの温度が上がらず、
底が全部くっついてしまって、残念な餃子になってしまった。。
キャンプファイヤーでキャンプオーブン料理してた友達も、
いつまでたってもローストが出来上がらず、失敗だーと嘆いてました。

DSC08479.jpg

明日はラムローストのつもりで肉の解凍を始めてたけど、
どうも連泊せずに明日は移動するっぽいので、どうなるかな。

というのも、ほとんどの4WDトラックがまだ閉鎖状態で、
1日長くここで待ったところで開通する見込みもなく、
それなら明日もここにいる意味はあるのか?ということからで、
食後、焚き火を囲んでみんなで作戦会議。

ある人は、今回は四駆トラックを楽しみに来たのに、
そのほとんどが閉鎖なら、いっそのこと目的地を変更して
Darwinに行くってのはどう?と言い、
またある人は、俺らそんな予算ないから!
Cape Yorkの最北端に行くために来たし!と言い、
ビミョーな空気が流れる。
結局最後は、最北端まで行って、
(それぞれ取ってる休みの長さが違うので)
あとは各自自由に南下しよう、という当初のプランに落ち着く。

それにしても、周りには何もないのに、
キャンプ場のトイレが水洗だったことに驚きを隠せず
アボリジニのコミュニティでは、観光客が襲われることも多々あるので、
注意したほうがいいと言われていたのと、
この場所がどういうところなのか分かってないのとで、
夜中お腹がいたくなって暗闇の中トイレに何度か行ったけど、
怪しい人には出くわさなかったのでホッ。
むしろ、静かすぎて怖いくらい。笑
しかも、ここでは怪しい人より、夜行性の動物のほうが危険かも?

さてさて、明日からはしばし海を離れて、内陸へ向かいます!


【本日の移動距離】 245km



人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

20:13  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day4 午前の部 ☆ CapeYork、入るどー!

2016.11.07 (Mon)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 4】 5月30日(月)晴れ時々曇り

今日も応援のポチよろしくお願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村

ついにみんなとの旅のはじまり。
朝は8時に出発と言いながらも、もう待ちきれない様子で、
7時くらいから出発準備ができてる人もいました。笑

楽しみな気持ちは分かるけれど、
そんな早くからエンジンかけられたら焦るわ!
と思いきや、バッテリーをチャージしてるだけって人もいましたが

Cape York、いってきます!

13585198.jpg


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
今日の予定ルート:Julatten→Daintree→Bloomfield Track→Creb Track(後半)→Lions Den Hotel→Cooktown→Elim Beach。

DSC08436.jpg

季節といえば春夏秋冬を思い浮かべるのが常ですが、
Cape Yorkに春夏秋冬はなく、
あるのはドライシーズンとウェットシーズンの2季だけ。
Cape Yorkを旅できるのは、5月〜11月のドライシーズンのみ。

12月〜4月のウェットシーズンは、
降雨量の関係で通れない道が多く、
4WDトラックに至っては沼のようになっているのだとか。
とはいえ、道のコンディションは年によって違うので、
前もってカウンシルに確認しておいたほうが良いみたいです。

私たちが出発した5月の末も、
例年ならドライでどこの道も開通しているはずが、
その前の週に川が氾濫するほどの豪雨に見舞われた影響でややウェット。
結果、残念なことに、閉鎖されたままの4WDトラックも多くありました。

CapeYorkMap.jpg

そうと知りながら、なぜCape Yorkの道が開通してすぐの季節を選んだかというと、
6月後半からスクールホリデーに入ってしまうから。
スクールホリデーの時期には旅行客が激増し、
半端ない混み具合だという話を聞いていたので、
それは避けたかったんですね。
Cape York的にはスクールホリデーの頃からがシーズン本番といった感じで、
それに間に合わせるように道路整備をしているようなので、
その頃行っていたら、もっと多くのトラックを通れたのかもしれません。
ただ、その代償が尋常でない混雑ということなので。。

4WD道はもともと距離に対して時間がかかるのですが、
コンディションが悪い場合はさらにノロノロ運転になって、
もっと時間がかかってしまいます。
友達が前回Capeを訪れたときも、
コンディションの悪い4WD道があったらしく、
3キロを進むのに45分かかったとか、
1日かけて移動したはずが、振り返ったら、
スタート地点がまだ見えてたとか、
そいうこともあり得るんですね。

そこにスクールホリデーで家族連れの車が増えると、
フェリー乗り場には長蛇の列ができ、
川を渡るだけで1時間以上待つこともあるし、
キャラバンやキャンパートレーラーを牽引する車も増えるので、
走るスピードが自然と遅くなって後続者が詰まり始めたり、
Capeを訪れる人誰もが未舗装の道の運転に慣れているというわけではないので、
慣れないデコボコ道にハンドルを取られてしまったり、
道の真ん中で車が故障してしまったり、
慣れない4WDトラックで無茶したり、スタックしたり、
後続の車が立ち往生してしまう場面はいくらでもあるんですね。

しかもこの手の山道は、車が通れば通るほどコンディションも悪化していくので、
シーズンの終わりには、走りやすい道のほうが少ないという話もききます。
=より事故が起きやすい。

これに対応してくれる保険会社経由のトートラック(レッカー車?)なども、
いかんせん僻地なので、事故現場まで辿りつくにも時間がかかるし、
そもそも対応できる車両自体そう何台もあるわけではないので、
故障車を安全な場所に移動するだけでも膨大な時間がかかってしまいます。

CapeAccidentPic.jpg
※ Cape York関連のサイトからお写真拝借

ほんとにね、そりゃないでしょ!とか、
どうしたらそうなる?みたいなことが、
実際に起こってしまうのがCape York。

この数ヶ月の限られたシーズン中に、
毎年1,000台以上の車がトーされてるそうです。。

いくら私たちの今回の旅には時間に余裕があるといっても、
こういう時間の使い方は極力避けたかったので、
スクールホリデーの波が押し寄せて来る前に
最北端に到着しておくスケジュールで臨みました。

あとは、とにかく移動時間が読めないので、
旅のスケジュールは事前に細かく決めすぎず、
その日その時の流れに合わせて決めていきました。

DSC08456.jpg

そんな感じで、まずは予定通り8時にキャラバンパークを出発し、
Mossmanを抜けて一路Daintreeのフェリー乗り場へ!

DSC08443.jpg

ここがCape Yorkの旅の入り口みたいな場所なのかな。
みんな「ついに来ちゃったねー!」と興奮を隠せない感じでした。

DSC08441.jpg

フェリーの入り口にあった看板と置物(?)。
このトロピカルな地域に生息するCassowaryという野生動物。
ダチョウの仲間で、日本語ではヒクイドリ?

今回の旅では、ブリスベン界隈ではお目にかかれない
野生動物に遭遇するのも楽しみの1つです♡

途中、こんな愉快な看板も。

DSC08455.jpg

Daintreeの先には、友達が今回一番楽しみにしていた
Creb trackという4WDトラックがあって、
当初はここを通って北上する予定でした。
難易度高めのチャレンジングな道だと、
私が持っている本でも紹介されてたので、
ドキドキしつつも密かに楽しみにしていたのですが、
先週までの豪雨の影響でDaintree側は通り抜けられるような状態ではないらしく、
何度カウンシルに確認しても完全閉鎖中ということで止むなく断念。

Cooktown側(難易度は高くない)なら通れるという話だったので、
そこに続くBloomfield trackまで、まずは海側の舗装された道を進むことに。

DSC08452.jpg

こちらはクネクネとしたトロピカルな山道を行く観光ルート。
所々にお店があったり、ロッジがあったり、観光案内があったり。
トロピカルな森林でマイナスイオンをたっぷり浴びながら、
時に海が見える景色を楽しみながら走りました。

ちなみに、車の重さの違い、ドライビングテクニックの違い、などなど、
いくら一緒に旅をする仲間とはいえ、
さすがに6台の車が同じペースで進むのは難しいので、
先に行きたい人は行って適当な場所で待ってるという自由なスタイル。

というのも、6台中5台は私たちと同じように
車の上にテントが乗せてあるだけなので小回りもきくし、
ほぼ身軽なカップルや親子だったので機動力も高かったのですが、
4人家族で参加した友達はキャンパートレイラーを牽引していたので、
あまりスピードがだせなかったり、
子供のトイレ休憩に時間をとられたりしてる様子でした。
まぁキャンパートレイラー並みにドでかいストレージを荷台に積んでる友達もいて、
彼らは彼らで爆弾を抱えているようでしたが。。

とりあえず、全車ともに、
4WDingでは不可欠なUHFラジオを搭載してるので、
何かあるときはラジオを通して連絡を取り合っていました。

先に行ってたはずの友達は「ちょっと車チェックしたいから止まるわ」
とラジオで言っていて、追いついてみると車の下に潜り込んでました。

DSC08453.jpg

何だかが緩くなっていたのだそうです。
激しい4WD道に入る前で良かった〜。

そして、Cape Tribulationのあたりでコンクリート道路とはしばしお別れ。
今回の旅最初の4WDトラック、Bloomfield trackへ入ります!

13226782.jpg

なんでかこの辺りの写真が全くないのですが・・、
車1台がやっと通れるくらいの、
アップダウンの激しい山道。

DSC08459.jpg

ジャブジャブ車で川も渡って。

DSC08458.jpg

これからこんな道を多く走るのかと思うと、
4WD好きにはたまりませんね〜。

DSC08463.jpg

Bloomfield TrackからCreb Trackの後半部分にぶつかるあたりで、
初めてのアボリジニのコミュニティも通過しました。
町の名前は、Wujal Wujal(ウジャルウジャル)。
アボリジニ由来の地名や名称って、
響きが可愛いものも多くて結構好きです

7年前に一度ここを通った友達曰く、
当時は、道は未舗装で家も数軒ある程度だったのが、
今回は、道はコンクリートで舗装され、
家が建ち並ぶ住宅エリアもあったりと、
コミュニティの変貌ぶりに驚いていました。

そしてそこを抜けると、かの有名なThe Lions Den Hotelに到着!!

DSC08468.jpg

ここは、Cape Yorkに訪れたことがある人なら
一度は立ち寄っているだろうアイコン的パブで、
お店の中は、観光客が壁にメッセージを書き込んで行ったり、
ビジネスカードを置いて行ったり、
これも多分お客さんが置いていったのであろう
古いTシャツやギター、ナンバープレートが飾ってあったりと、
古めかしいながらもすごく雰囲気のある場所でした。

DSC08474.jpg

私が持っているCape本でも紹介されていたので、
行けたらいいな〜とは思っていたのですが、
まさか最初の休憩がここになるとは!ラッキー!

13528371.jpg

ちなみに建物の一角が博物館のようになっていて、
この辺で捕獲されヘビの標本、ワイルドライフの抜け殻、骨、
ホルマリン漬けの生物、入植当初からあったような
時代を感じる家具や電化製品が展示されてました。

CapeLionsDenMuseum.jpg

こういう場所って、独特な匂いがしますね。

DSC08472.jpg

ランチはここでチキンバーガー(チップス付)$10とドリンク$3.5x2。
バーガーのお味は普通だったけど、チップスが美味しかった!
バリュー良し、お店の雰囲気良しで満足度高し。

そしてお腹を満たしたら、この後の作戦会議。

DSC08473.jpg

Capeの旅では、要所要所にロードハウスと呼ばれる場所があり、
そこでガソリンを入れたり、軽食を取ったり、休憩したりできます。
「Best burger in twon!」なんて謳い文句を掲げているお店もあるようで、
全ロードハウスを制覇してバーガーを食べ比べる!
なんて話している友達もいました。笑 
私たちも、(やるかやらないかは別として)
こういう楽しみ方は好きなので「分かるわ〜。笑」と思ってみたり。
バケーションだからといって何でもかんでもにお金は出せないけど、
旅先では旅先の味もそれなりに楽しみたいと思っています。

DSC08471.jpg

なので、かのThe Lions Den Hotelに到着し、
仲間たちが観光スポットでもある店内にワイワイと入って行くなか、
「こんなところにお金を払うなんて馬鹿げてる!」と文句を言いながら、
車でサンドイッチを作っていたメンバー(オランダ人カップル)がいたのには、少々驚きました・・。
彼らとは、普段ほぼ接点がなく、
他のメンバーに比べると、一緒にキャンプに行った回数も少ないので、
人となりみないなものはよく知らなかったのですが、
車の改造には一千万からのお金をかけているだけに(自慢げに話していた)、
旅の仕方、節約ポイントは人それぞれなんだな・・と
しみじみ感じてしまった瞬間でした。

13558674.jpg

それから、実際この地に足を踏み入れてみて知ったのは、
Cape Yorkのバスツアーなんかもあるらしく、
道中、バスで旅する年配の方を多く見かけました。

自分達で車を運転して来ないといけない場所だとずっと思い込んでいましたが、
ツアー会社に連れて来てもらうというスタイルもあったんですね!
できることなら自分達の車で探検したいけど、
老後体力的にそれも難しくなってきたら、
こういう旅の仕方もありだな〜と思いました

さてさて、The Lions Den Hotelを堪能した後は、
今夜のキャンプ地Elim beachに向けて出発です。

この続きはまた明日!



人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

22:44  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪の年金・Superと節税

2016.11.05 (Sat)

旅話の途中ではありますが、
これまで話していたお金のことについても、
忘れる前に書いておこうと思います

今回は、老後の蓄えとは切り離せない年金制度に関して。

retireat55.jpg


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
オーストラリアの年金制度には、
税金を財源にしたAged Pensionと
積立金を財源にしたSuper Annuasion
の2種類があります。

Aged Pensionは社会保障的な制度で、
主に低所得者を対象に、老後最低限の生活保障をするもの。
オーストラリア国民と、累計10年以上(うち最低5年連続で)居住している永住権保持者が対象です。

これは恐らく日本で言うところの老齢年金にあたるものと思われます。

ただ一般的に、老後の年金が話題に上る場合、
Superを指していることが多いので、
今回は、個人での年金の積み立て&運用ができるSuperの話をしたいと思います。

オーストラリアでは、雇用主が給与の9.5%をSuperとして積み立ててくれます。

所属が政府関係の場合、これの拠出金が12.75%になるので、
移住以来QLD州政府機関で働いているハズさんの場合も、
雇用主側が給料の12.75%を拠出してくれていることになります。

加えて、7年前の入社以来、個人負担で5%をここに上乗せし、
17.75%を積み立てています。

分かりやすい数字を例に、収入が10万ドルとした場合、
17.75%だと毎年1万7,500ドルをSuperに積み立てている計算になります。

これまでの7年間で積み立てた額と私たちの現在の年齢を考えた時、
今のペースでは、55歳で引退するまでに老後安心して暮らせるだけの額には追いつきません。

そこで、Super上乗せ額のアップを検討することにしました。

superpiggy.jpg

オーストラリアでは、Superの拠出に対していくつか優遇措置があります。

その1つが、拠出額に対する税制上の優遇。

オーストラリアの税制では、収入が8万ドルを越えると、
課税率が32.5%から37%にぐんと増えてしまいます。

SuperをSalary packagingなどを利用して課税前収入から上乗せすると、
その拠出額に対する税率は15%での課税となります。

つまり、収入が10万ドルの例で言うと、
収入のうち2万ドル分をSuperの拠出に当てた場合、
本来なら2万ドル×37%=7,400ドル課税されていた所を、
2万ドル×15%=3,000ドルで済む事になります。

要は、Superに拠出することで、2万ドルの老後資金を確保しつつ、
差額分の4,400ドルも節税できてしまう有り難い優遇措置なわけです。

それなら2万ドルと言わず、Superにもっとお金を投入しよう!
と考えるのが人間の性というものでしょうか?笑

さらにその下のタックスブラケット(3万7千ドル)まで拠出すれば、
8万ドルー3万7千ドル=4万3千ドル、
4万3千ドル×32,5%(このブラケットの課税率)=1万3,975ドル
4万3千ドル×15%(税制優遇の課税率)=6,450ドル
するとこの差額が1万3,975ドルー6,450ドル=7,525ドルとなり、
大幅な節税ができる計算になります。

倹約生活を心がけている私たちには夢のような優遇措置!

なのですが、実はSuperの税制優遇には上限があって、
50歳までが年間3万ドルまで、
50歳以上でも3.5万ドルまでしか積み立てられず、
しかもこの額を越えると、最大課税率の49%が課せられるそうです。
それに、この上限も来年度からは2.5万ドルになるという話。

さらに、この上限には雇用主の拠出額も含まれるので、
実際に個人で積み立てられる額はそう多くはありません。
なので、生活費以外の全てをSuperに注ぎ込もう作戦!・・成らず。

それでも、この優遇措置自体を利用しない手はないですよね。
ということで、我が家では、今年度は頑張って満額の3万ドルをSuperに入れる方向で予算を組みました。

次に、ワイフの年金に関して。

今現在、ワイフは年収3万7千ドル以下の低所得者に分類されるので、
いくつかの優遇措置を利用する事が出来ます。

そのひとつがハズさんからワイフへの年金拠出。
これをすると、3,000ドルを上限に18%の税金優遇があり、
タックスリターンの時に、3000ドルの18%=540ドルがタックスオフセットされます。

それから、500ドルを上限に、個人拠出1ドルに対して50セントを政府が出してくれる制度もあって、
1000ドルの個人拠出をすると、500ドルを政府が上乗せしてくれる制度。
リターン率50%・・・なんて太っ腹!

この他にも、Superの積立額を増やすために、
ワイフへの拠出以外にも課税後の収入からの拠出など追々やっていきたいことはあるのですが、
現在の収入と生活費のバランス、ホームローンの返済を考えた時、
現状ではこの辺が現実的な積立額かなと。

以上がSuperと節税に関して調べて来た中で、
自分達に当てはまりそうな方法でした。

もちろん他にもいろいろ節税テクニックや税制上の決まり事はあるのですが、
高所得者対象など私たちには当てはまらないものだったり、
来年度からまた税制も変わるようなので、
引き続きATOのサイトをウォッチしていきたいと思います。

そして、当面はホームローンの返済に全力投球し、
ローン完済の暁には、次の段階に進むべく、
本格的にファイナンシャルプランナーに相談してみたいと思います。

では、次はまた豪州最北端の旅の続きで。


人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント

配偶者が無職の場合

初めまして、

年金のことを調べていて、こちらのサイトにたどり着きました。

早速ですが、配偶者が無職の場合、

・3,000ドルを上限に18%の税金優遇
・1000ドルの個人拠出をすると、500ドルを政府が上乗せしてくれる制度

を利用できるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。


kazuさん

Kazuさんへ

はじめまして。コメントありがとうございます!
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。

Tax Agent Services Act 2009 (TASA)のルールにより、私たちのような専門外の人間はご質問いただいた内容にお答えできないので、代わりに私たちが参考にしたATOのサイトを貼っておきますね。ご参考までにどうぞ。それから、私たちも将来的には考えているのですが、資格を有したアカウンタントやファイナンシャルアドバイザーに相談してみるのも良いと思います。

・3,000ドルを上限に18%の税金優遇
https://www.ato.gov.au/individuals/income-and-deductions/offsets-and-rebates/super-related-tax-offsets/#taxoffset

・1000ドルの個人拠出をすると、500ドルを政府が上乗せしてくれる制度
https://www.ato.gov.au/individuals/super/in-detail/growing/super-co-contribution/?anchor=Eligibilityforthesupercocontribution#Eligibilityforthesupercocontribution

Happy Saving e-68
ハズ&ワイフさん

この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

19:40  |  マネー虎の巻  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

豪旅 Day3 ☆ 裏街道、万歳!

2016.11.04 (Fri)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 3】5月29日(日) 曇り

今日も応援のポチよろしくお願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村

初日のBPとは打って変わって、Ashton Hotelでの夜は静かで快適だった〜。

ここでも寝袋は持たずにブランケットだけでテントに上がったら、
朝方けっこう寒くて、縮こまって寝てた。
トロピカルな地域に突入してても、山側は冷えるのね。
一度日が昇ったら、暑さ全開なんだけどね。

DSC08376.jpg

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
朝トイレに行った時に見た景色は、忘れられませんね。
サトウキビ畑が霧に包まれてて、遠くの山には雲がかかってて、
めちゃくちゃ美しかった〜。

トイレから戻ってくると、ハズさんがカリカリとコーヒー豆を挽いてました。
キャンプの朝、ハズさんが何も聞かずにコーヒーを淹れてくれるこの光景、
それを後押しするかのように漂ってくるコーヒーの香り、
たまらなく好きなんです。

DSC08377.jpg

これだけで最高に幸せ。

ニヤニヤしながらそんなハズさんの様子をうかがいつつ、
私はこの旅で初めて冷蔵庫と食料箱を開け、簡単な朝食を用意。

平日の朝と何ら変わらぬ、シリアル、果物、ヨーグルト。

普段のキャンプでは時間があるので、
朝はベーコンと卵を焼いたり、焚き火でジャッフルを作ったりと、
朝食を作るのも楽しみの1つなのですが、
今回はロードトリップということで、
起きる、食べる、テント片付ける、移動!
がこれからのルーティーンになることを考えると、
朝はチャチャッと済ませておきたいのです。
(チャチャッと済ませ過ぎて写真すらなかった・・)

そんなわけで、私たち夫婦のキャンプライフの中では初めて?
に近いくらい、この旅では簡単なメニューを選んできました。

どんなものであれ、絶景のなかで食べるものは美味しい!
これもBush Camping 101ですね。

IMG_20160529_073432.jpg


今日は目的地まであと数百キロのところまで来てるので、
昨日のように暗闇の中出発する必要はなく、8時頃出ました。

Ashton Hotelでの滞在は、時間の流れがすごくゆっくりに感じられて、
心の底からリフレッシュできて、本当に良かった〜。
帰りもIngham経由で南下するなら、もう一度寄りたいくらい。

後ろ髪を引かれつつ、朝食を済ませ、テントを畳んだら、
本日の目的地、みんなとの待ち合わせ場所へ、いざ参らん!!

DSC08388.jpg

Inghamから北へ約50kmキロ、Cardwellでガソリン&トイレ休憩。
Cardwellを抜けるハイウェイが海沿いを通るルートなので、
自然とテンションも上がっちゃいます♪

地元で捕れたというカニの看板に引き寄せられ、
Crab sandwich(カニサンド)$14を買って、海沿いでハズさんと半分こ。
生の食パンにマーガリン的なものを塗り、そこにカニの身を挟んだだけなんだけど、
こういう素朴な感じ、嫌いじゃない。笑
ブリスベンではシーフードを食べる機会が少ないので、
新鮮なカニが何とも美味しかった!

DSC08392.jpg


Cardwellの海はとても穏やかな内海で、透き通っていて、
カイトサーフィンやSUPしたら気持ち良いだろうな〜。
なんて考えた次の瞬間、背筋が凍りましたよね。
だって、この辺、あの方がいますから・・。

DSC08396.jpg

至るところにワニマークですよ!!

もうね、軽い気持ちで海辺とか寄れませんよ!
ブリスベンにいる時の感覚で海と付き合ってしまったら、大変なことになるわ。。
気をつけねば・・。

ここで小休憩をしてから、さらに北上。
ハイウェイを走ってると、TullyとかMission Beachとか、
TVの天気予報なんかで見たことのある標識を見かけ、軽いアハ体験。
TVでしか知らなかったような場所を実際に目に出来る機会があるって、
いい体験だよな〜としみじみ。

そしてCardwellの辺りで一瞬途切れるも、やっぱり続くサトウキビ畑!
(ただハイウェイからは見えてなかっただけかもしれませんが・・)
Innisfailのあたりはバナナ農場もちらほらと見受けられつつ、
やっぱり圧倒的なサトウキビ畑連合。

DSC08400.jpg

待ち合わせのJulattenまでは、Innisfailを境に、
Cairns、Port Douglasに向かって海側を行く道と、
山を挟んでAtherton、Mareebaを経由する内陸側の道があって、
今回は山側から行ってみることにしました。
Cairnsも行ってはみたいけど、余裕があれば帰りにって感じで、
往路では混みそうな場所はスルー。

Map3toJulatten2.jpg

実際、ハイウェイよりも旧街道のほうがドライブは楽しかったりしますしね。

パッチワークの丘のような田舎道を抜けて、
(ハズさんは、昔Lord of the RingsツアーinNZで訪れた
Hobbiton村の撮影地Alexanderさんの庭みたいと言ってました)
どこぞの国立公園を抜けて、
だだっ広い牧場でまったりしてる牛やら馬やらを横目に、
窓を開けて森林浴を楽しみながら、一気に気持ち良く走り抜けました。
山側を選んで大正解!

DSC08410.jpg

途中で小さな滝を見つけて記念撮影。

DSC08406.jpg

国立公園には展望台があったり、
Ashton Hotelで出会った家族が行くと話していたMillaa Millaaを偶然通ったら、
こぢんまりとした可愛らしいところで、滝がいくつかあったり、
その先にはチーズ工場があったり、チョコレートを扱ってるお店があったり
ギャラリーがあったり、昔ながらの町並みがあったり、
この辺では比較的大きな町Athertonは、建物に昔ながらの雰囲気が残っていて、
こんなところを散歩してみるのもいいなと思ったり、
どこも見所いっぱいで、目的地に着く前から、帰りのプランを練り始める始末。
みんなに会う前からこんなに楽しくて良いのだろうか。笑

DSC08414.jpg

ちなみに、Athertonではトウモロコシが特産物のようで、
町の入り口標識にはトウモロコシの絵が書いてありました。
もちろん、サトウキビ畑もあったけど、
一番目についたのは、果てしなく続く牧場だった気がします。

その北、Mareeba方面は意外と近代的で、久しぶりの住宅街!
からの、どこまでも続くバナナ農場。
サトウキビ畑のように、収穫したバナナを運ぶトロッコの線路もあって、
その先には大きなバナナ収集所?もありました。

思えば、オーストラリアで消費される8割のバナナが
北クイーンズランドで生産されているらしいのですが、
きっとこの辺のことかな?

さらに進むと、標識に「Cooktown」現る!
交通道路情報を知らせる看板には、Cape Yorkの文字も!
ようやく北上してる感がでてきました。笑

そこからまた安定のサトウキビ畑。
この辺りから、termite mound(シロアリ塚)もぽこぽこ出現。
話に聞いたり写真で見たりで知ってはいたけど、リアルでは初めてで、
Cape Yorkに足を踏み入れたことを実感。

今回の旅では、出発を見合わせる必要があるかも?
というくらい、先週までこの辺一体は豪雨に見舞われていたはずなのに、もう既にかなりドライな印象。

そして約4時間のドライブ末、ついに!!

IMG_20160529_153657.jpg

無事待ち合わせの地Julatten Tableland Caravan Parkに到着ー!!

1カップルを除いて、仲間達はもうみんな到着していたようで、
キャラバンパークのプールで涼んでました。
今日も暑かったので、私たちも早速ジョイン!

そして、なぜかまた朝食のような軽食。

DSC08420.jpg

僻地を行く長旅では、2週目以降、
新鮮な野菜や果物を食べられる機会も減ってくるので、
食べられるうちに食べておくべし!
というわけで、日持ちの良いリンゴと、家からカットしてきたメロンを食す。

それにしても、あまりにこのメンバーでキャンプに行き過ぎてるせいか、
ブリスベンから1,800kmも離れた地に来ているというのに、
特別な気持ちが湧いてこない不思議。。。笑

それでも、みんなテンション高めで、
道中の出来事をめいめいに話しては盛り上がってました。

DSC08421.jpg


明日からは、次いつシャワーを浴びられるかわからないので、
シャワー施設も有効活用!

そして、例のカップルだけが、いつまで立っても来ない。。
(まぁ、みんな予想はしてたんですけどね・・)

DSC08419.jpg

ミックが、お母さんが焼いて持たせてくれたという
クッキーを皆に配っていたので、私も有り難く頂く。
めっちゃ美味しいジンジャークッキー!
帰ったらレシピが欲しい!
と思いながらムシャムシャしてたら、
え・・まさか・・。
下の奥から2番目の銀歯が取れる事件発生
これからが旅の本番ってとこで、なんてこと・・。

とりあえず、行きつけの歯医者さんに電話を・・
ただ、私たちのボーダフォン携帯はとっくの昔に圏外、
パークのオーナーに電話したいのでと両替をお願いしたら、
ちょうど最近電話会社が電話線の工事に来てたから使えないかもしれないと。。
その場合は家の電話使っていいよ、と言ってくれたので、
バックアップを確保しつつ、急いでパーク入り口にある
開いてるんだか閉まってるんだか分からないようなさびれた
(わりにガソリンスタンド機能を備えてる)小さなお店の前にある、
これまた本当に使えるのか疑わしい公衆電話へ行き、歯医者に電話を入れる。
が、今日は日曜日で繋がった先は留守電。
完全にホリデーモードで曜日の感覚を忘れていたよ。。

幸い留守電に緊急連絡先の番号が含まれてたので、
一度電話を切り、自分の携帯をすぐメモが取れる状態にセットして、
再度かけ直してメッセージを聞き、緊急用の電話番号を書き留める。
本当は公衆電話の受話器を耳に押し付けるのは好きではないのだけど、
道路脇で車だったり、大自然の中で鳥の鳴き声が響いていたりと、
音量を最大にしても聞こえないので、
そんなことを気にしている場合ではないと諦める。
そして、その緊急連絡先に電話を入れると、
自宅の番号だったのか歯医者さんの奥さんらしき人が出た。
とりあえず、彼女のご主人の患者であること、歯が取れた状況、
これから約1ヶ月僻地を旅することなどなど、一通り説明する。
彼女も歯科医のようで、話が早かった。
とりあえず、取れてた銀歯は絶対になくさないこと!
歯は超清潔に保っておくこと!
あとは、ブリスベンに戻り次第すぐ歯医者にいけば大丈夫とのこと。
取れた銀歯をつけ直すのは難しいことではないようで、
途中に歯医者があれば、そこでやってもらうのもあり、
みたいなことも言ってたけど、これから行く場所を考えると、
そっちのほうが難しいので、ブリスベン帰ったら行きますと伝える。
道中ネットがつながったら、彼らのウェブサイトからでも予約できるようなことも言ってたけど、
それも限りなく無理だろうと諦める。
取れた銀歯はリステリンでよく消毒し、
忘れないようにしまった場所をしっかり日記に書き込む。

電話から戻ると、ミックがまだクッキーを配ってた。
めっちゃ食べたかったけど・・自重

DSC08423.jpg

夜は、この日のために持参していたカップラーメン!
僻地での非常食として、ハズさんママに日本から送ってもらったもの。
何年ぶりかで日本のカップラーメン食べたけど、何これ?
すっごい美味しいんですけど!!!!
かさばるから、2人分×2個しか持ってこなかったけど、
全部持ってくればよかった〜!笑

【本日の移動距離】 373 km

Map3toJulatten.jpg

人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

23:20  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day2☆ サトウキビな1日

2016.11.03 (Thu)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 2】5月28日(土)晴れ

今日も応援のポチよろしくお願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村

4時に目覚ましをかけて、即テント畳んで、ガソリン入れて、
食料箱からナッツバーを数本取り出して、5時には出発。

昨夜はトラックのプシュ〜〜〜ッ音に何度も起こされて、
ハズさんもあまり寝られなかったらしい。。

DSC08337.jpg

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
交通量の少ない時間帯は私が運転することになってたけど、外はまだ真っ暗。
トラックも多いし、何より野生動物が飛び出してきたら危ないから、
というハズさんの優しさにより、今日もハズさんからのスタート。

案の定、ワラビーが何匹か飛び出して来たので、
運転してるのが私じゃなくて良かった・・。

ちなみに、今回の旅では、
野生のEmu(ダチョウ)を見てみたいという野望があります!
そんなのが飛び出して来た日には、
あの世行きを覚悟するでしょうけど。。。

DSC08341.jpg

NQ(北クイーンズランド)方面に車で来たことがある友達はみんな
「Rocky(Rockhamptonのこと)を過ぎてしまえば、もう道は混まない」
と話してたのだけど、実際に来てみて納得。
Rockyを越えたら、ハイウェイという名の田舎道。しかも1車線。
民家がある町の周辺以外は、大して車も走ってなかった。
できるだけ早くRockyまで出たいとしきりに話していたダリルの気持ちが良く分かった。

前々からRockhamptonには興味があったので、
今回は車で通りすぎるだけといっても、
それなりに町の様子が見られるかな?!
なんてワクワクしていたのですが、
早朝すぎて、暗くて何も見えなかった・・。
うん、そんな気がしてた。。

道中、荷台に2台のモトクロスバイクを積んだ車が現れる。
そこから300km?以上彼らの後ろを走ることになるのだけど、
なんせ周りに何もないので、勝手に運命共同体のような気持ちになる。
その後Mackayでいなくなるも、その先でバイクイベントの看板を発見。
これに参加するのかな。
私たちがカイトイベントで400km先のBundabergに行くようなものかな?なんて想像してみる。
朝から300km以上も走って、ご苦労なことだ。。

QLDには「砂糖の町」という異名を持つBundaberg(バンダバーグ)という町があり、
その辺一体がサトウキビ畑。
なので「サトウキビ畑といえばBundaberg」と思っていたのですが、
Mackay方面にもサトウキビ畑が広がっていました。
ちなみに、サトウキビは英語でSugar Cane、
サトウキビ畑はSugar Cane Fieldsと言います。

DSC08345.jpg

道沿いに線路を見かけるも、踏切に遮断機はなし。
そのくらい人の通らないところなんだろうなー。
ほどよく日が昇ったら、どこかで朝食を取りつつ運転を交換するつもりが、
朝食できそうなお店らしきものも無ければ、
停車できそうなスペースすら無く、
結局出発から4時間走り続けることに。。

そこはもうMackayっていうね。
何もない場所って、こういうところのことを指すのかも。

DSC08346.jpg

Mackayに入ると、街自体はそれなりに発展したところだった。
メインストリートにはお店が沢山並んでて、
ショッピングセンターなんかもあって、さすがに活気がある。
とりあえず、ドライブ中にググったら、ちょうど現在地からも近くて、
四つ星がついてた街中のカフェOscar’s Cafeで朝食タイム。
9時にここなら悪くないペース。

車と停めてると、旅仲間ミックの車を発見!
今朝MarmorのBPでも会ったし、
同じペースで進んでいるのかちょいちょい見かける。笑
他の仲間ともテキストで様子を確認。

DSC08348.jpg

私たちにはMackay出身の友達がいて、一度彼女に、
Mackayがどれほどいけてないかということを力説されたことがありました。
海辺の小さな町に憧れを抱く者としては、その時は、
そんなこと言ったって海のある町だし、周辺地域の中では大きいし、
またまたご謙遜を〜!と思っていましたが、
観光がてらちょっとだけ町を回ってみて、
あ、なるほど・・と。
この辺ではMackayが一番大きな町だし、
ショッピングセンターやカフェ、レストラン、
暮らしに必要なお店も全て揃っているのに、
どこか寂しげな印象を受けるのは何故だろう。。
そこそこ栄えている割に、隣町まで数百キロ、
そこだけが全てのような陸の孤島っぽい雰囲気ゆえ・・?
という正直な印象を彼女に伝えると、
「Haha, I told you!(だから言ったじゃん!笑)」と返ってきました。
バーバーには、新しめのリゾートマンションが建っていたり、
レジャー用のクルーザーが碇泊していて、
さらにその先にはタンカーの設備があって(初めて見たので圧巻でしたが)
興味深いコンビネーション。
海にはタンカーが10艘くらい出ていました。
鉱山資源かな。

DSC08351.jpg

ひとまず記念写真を取って、Townsville方面へ。

道中、ハズさんお得意のワイフ替え歌メドレーが絶好調
正直ねぇ、気に入らない歌詞も多いのですけど(笑)、
この手の歌を歌ってるときは、彼の中ですごく気分がのってる時なので、
時に突っ込みを入れつつ、大〜きな心で楽しむようにしてます

Mackayから約120km先のProsepineでBPを見つけて給油&トレイ休憩。

DSC08356.jpg

そこからAyrのあたりまで約180km、私が運転。
気持ち的にはもうちょっと先まで進めると思ってたのだけど、
ラウンドアバウトでギア入れに失敗して失速。。
そこで集中力が切れたというか、ダメだー!涙
となってハズさんにバトンタッチ。

それからまた100kmくらい進んでTownsville入ると、
つ、ついに標識に「Cairns(ケアンズ)」の文字が!

DSC08359.jpg

GPU上ではちゃんと北上してることになっていても、
いかんせん実感がないもので、こういう標識を見ると安心します。

それにしても、Mackayではサトウキビ畑が多いな〜と思ったけど、
そこから、Aye〜Townsvilleを抜けてもずーーーーーっとサトウキビ畑!!!

と思いきや、本日の目的地Ashton HotelがあるInghamまでもサトウキビ畑!!
果たしてどこまで続くのか。。

Ashton Hotelに行くには、Inghamから一度ハイウェイを外れて
25kmくらい内陸に入って行くのですが、
私たちの目指す目的地が本当に存在するのかすら不安になるほど、
視界には3m級のサトウキビ畑しか見えません。。
何度も何度もナビを確認しました。

そして日が暮れる前に無事到着。

DSC08384.jpg

やった〜!!
まだ集合場所に到着したわけでもないのに、何だろう、この達成感。笑

ちなみに、オーストラリアには、
ホテルという名前のついたレストランやパブ(バーのようなところ)が沢山あります。
現代の私たちからすれば「ホテルじゃないじゃん!」と思うわけですが、
もともとは(まだ馬車で移動していたような時代)馬を休ませたり、
交換するために立ち寄っていた場所で、
旅人は馬の世話をしてもらっている間に食事を取ったりお酒を飲んだり、
2階は大抵寝泊まりでいるようになっていたので、
そこで夜を明かしたりと、旅行く人で賑わった場所だったんですね。
もちろん地元の人が飲みに来るのは、今も昔も変わらないのでしょうけれど。
なので古い建物が多く、場所によっては当時の写真が飾ってあったりして、
その頃の様子を垣間見ることができます。

DSC08370.jpg

私たちが訪れたAshton Hotelは、今はおおむねパブ/民家といった感じで、
そこで飲食するなら、裏庭でフリーキャンプをさせてくれるという
旅人にとってもパブにとってもウィンウィンな場所。
しかも、トレイ&ホットシャワー完備、料理は美味い、
オーナーはフレンドリーで三拍子揃っている!
とWikiCampでもかなり高い評価を集めていたので、
ずっと気になってて、ハイウェイから少し外れるのを覚悟で行ってみることにしました。

DSC08381.jpg

もちろん目の前に広がる景色は、サトウキビ畑!

DSC08362.jpg

私たちが到着したのが夕方4時半頃。
Mackayで朝食を取ってからは、車内で適当なものをつまみながら来ただけなので、
お腹ペコペコ!噂の美味しい料理を頂くぞ〜!
と張り切ってパブに入るも、キッチンは6時からですって。。

ということで、ひとまず冷えたビールを頂く。

DSC08366.jpg

田舎は物価高いと聞いていたけれど、
Schooner(約450ml)のビール2杯(XXXXとGreat Northern Original)で$10.5。
悪くない。

ビールを飲みながら、お店で飲んでた地元のおっちゃんとお喋り。
もう20年くらいこの町に住んでいると言うので、
「ローカル(の人)なんだね〜」と言ったら、
この辺で「ローカル」を名乗っていいのは、
3世帯以上この地に住んでいる人だけで、
10~20年くらいじゃ新参者扱いだよ!だって。
江戸っ子か!
と突っ込みたくなったけど、こういうのは万国共通のテリトリズムなのかな。
それと、水辺はワニがいるから近づくなと言われて、
そういう(ワニ生息)地域に入ってきたことを実感

6時を待ちながらテントのセットアップをして、
ウクレレを弾いて、ここで2日ぶりのホットシャワー!
マジ最高♡
キャンプでは基本的にシャワー浴びなくてもOKなほうで、
髪だって2~3日洗わなくても気にならないんだけど、
今日は異常に蒸し暑かったからか、
今までのキャンプ人生で初めてシャワーに感激した。笑

DSC08368.jpg

5時5?分から店の壁にかかるメーニューを眺めてオーダーしますよアピール。
田舎のパブは雰囲気があるし、ローカルサポートという意味でも、
なるべくこの手のお店で食事したいね、
と前々からハズさんと話していたので、記念の1軒目達成☆

DSC08372.jpg

夜はガッツリとハズさんがステーキバーガー(チップス付)、
私はフィッシュバーガー(チップス付)、
それにビールをもう1杯ずつ。
合計$30。
バーガーのサイズは大きいし中身はぎっしりだし、
ブリスベンでは考えられないバリュー!

場所がら、お客さんちゃんと来てるのかなー?なんて思ったけど、
一番近い町Inghamまで行くのは遠いという地元の人達が、
仕事上がりに一杯飲みにきたり、ビール箱買いしにきたり、
ひっきりなしに人の出入りがあって、余計なお世話だった。笑 
それに、フリーキャンプが出来るってことで、
私たちみたいな旅人も結構な人数訪れるらしい。
オーナーももともとは旅人だったって。

今日は1日中車での移動だったけど、
ハズさんとの旅は、どんなところでも楽しいんだなー。
そう思える良い1日だった。

明日はみんなと合流!
どんな旅が待ってるのか、ワクワクです。

【本日の移動距離】 922km

Map2toAshton.jpg




人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

20:24  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day1☆出発!

2016.11.02 (Wed)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

オーストラリアの最北端Cape Yorkへの旅。

今日も応援のポチよろしくお願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村

今回どのくらいの距離を移動するのかというと、このくらいです

 Brisbane to Cape map2


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
上の赤い印が、私たちの目指す場所。
右下の赤丸が、私たちの住むブリスベン。

通る道にもよるし、寄り道したりもするので一概には言えませんが、
距離にして、片道約3,000kmだそうです。
文字通りクイーンズランド縦断!

確か日本列島の長さも3,000kmくらいだったような・・?
クイーンズランドには、日本が4.6個入ると言われてるので、
その大きさたるや、想像に難くないと思います。

ちなみに、我が家から仲間との集合場所である
Julatten Tableland Caravan Parkまでが約1,800km。

Cape Yorkの旅だ!イエ〜イなんて言いながらも、
Cape Torkの入り口にたどり着くことが最初の関門です。

ハイウェイで車が故障して旅を断念なんて話もよく聞くので・・。
車の整備は念入りすぎるほどしてきたけど、
本当に無事たどり着けるのか・・ドキドキ。

仲間との待ち合わせは29日(日)のお昼頃。
なので、私たちは27日(金)ハズさんが仕事から戻り次第、
2泊3日でこの距離を移動することにしました。

距離が距離なので、激しい四駆道は無理でも、
せめてハイウェイくらいは運転しなくちゃ!と
普段全く車を運転をしない私も、
この日のために少し練習しました。。
そして、出発当日 (私)夜200km、
2日目 (私)朝一&午後一250km×2、(ハズ)午前&夕夜250km×2
29日 (私)朝一200km、(ハズ)午前&午後200kmx2
みたいなシフトを想定。

道中寝泊まりするところは、基本的にフリーキャンプ。
WikiCampというキャンプ場を探す便利なアプリがあるので、
そのレビューを参考に、泊まれそうな場所に前もって目星をつけておきました。

そして今回一緒に旅をするのは、車6台、
大人11人子供4人の計15人。
なかなかの大所帯ですよね。。

まぁそんな感じで、Cape Yorkの旅、はじまりはじまり〜です。




【Day 1】5月27日(金)晴れ

ついにこの日が来てしまったーーー!

2年前、友達とCape Yorkに行く計画を立て始め、
今年に入ってからはそのための準備に追われ、
そして、とうとう今日ですよ!

とりあえず、キャンプ用のトイレをどうするか散々迷った結果、
前日閉店直前のキャンプショップに駆け込み、バイオトイレを購入。
これで最後の不安要素は解決。

あとは出発するだけ。

すっごくワクワクしてるのに、実はけっこう緊張もしてる。

当初はハズさんが夕方帰って来てからの出発を予定してたので、
初日は家から200kmくらい北上したGympieあたりで一泊するつもりだったけど、
(それなら私一人の運転でOKだし、ハズさんも助手席で休めるので)
集合場所に到着してからが本番ということを考えると、
3日目は余裕を持って現地に着きたかったのと、
友達が深夜に運転して移動距離をかせぐような話をしてて少々焦ったのとで、
結局ハズさんは午後半休をとり、お昼には出発することに。

夜泊まるところは事前にピックアップしてたけど、
最後はその場所にはこだわりすぎず、
走りながらフリーキャンプを探すスタイルで、
行けるところまで行く方針に変更。

車も、この週はガレージには入れず外に出したまま。
特に私たちのテントは車の屋根の上に乗せるタイプなので、
これを装着してしまうと、もうガレージには入りませんしね。

大半の荷物は前日までに積み込み完了。
当日は、残った要冷蔵系の食料や、
手荷物に毛が生えたような細々としたものを載せて、
忘れ物がないか念入りにチェック。
人生で初めて、本気の指差し確認を体験。笑

DSC08333.jpg
↑助手席から後方をのぞくと見える景色。。

そしてお昼にハズさんが帰宅したら、
最後の仕上げに私たちの命の源(冷蔵庫)を積んで、準備完了。

からの、13時45分・・出発です!!!

IMG_20160527_141527.jpg
↑これから半端なく車が汚れていくので、事前の洗車などはもちろんなし。笑

今日の目標は、Rockhamptonより少し手前のMarmorにあるBP(ガソリンスタンド)。

車には3週間分の食料を乗せながらも、
最初の食事はChildersのマックっていうね。笑

私たちは大のキャンプ料理好きなんですが、
今回は目的地にできるだけ早く到着することを優先したかったし、
待ち合わせ場所に着くまでは、車の後ろに積み上げられた荷物を
ゴソゴソ出したり片付けたりしたくなかったので、ある意味予定通り♡

DSC08336.jpg
↑マクドナルド@Childers

夕食後は、ついにペーパードライバー歴20年のワイフ登場!
既に日が落ちて薄暗かったけど、たいして交通量も多くなかったので、
一通り車が通り過ぎるのを待ち、十分すぎるほど安全確認をしてから、
2速、3速、4速とギアと上げ、ハイウェイへ合流。

そう、私、無駄にマニュアル免許持ってたんですねー。
でも、それもこの旅のためだったのではないかと・・!!笑
教習所に通う時、申込用紙のマニュアル欄に迷わず○をつけてくれた母には感謝です

DSC08334.jpg
↑すでに、見渡す限り、何もない・・

運転開始からまもなく人生初のナイトドライブに突入。
かなり緊張するも、意外と平気だったような。
ただ、対向車線を走る車のライトが眩しいのなんのって!
コツを掴むまで何度目を瞑りたくなったことか。。
夜ということもあって、大型トラックも多かったなー。
しかもめっちゃ飛ばしすのね、あの人たち。
そんなデッカいのが煌煌とライトを光らせて向かってくるもんだから、
恐怖のあまり、つい左に寄りたい気分に・・。アブナイアブナイ

夜は景色なんて見えないし、1車線の田舎道では電灯すらないから、
道路沿いの反射板が救世主のように見えました。
とりあえず、突然飛び出してくる野生動物には要注意!

途中、泊まる候補に入っていたフリーキャンプ地でトイレ休憩。
なのに、トイレが工事中で使えず。。涙
Bush Camping 101、トレイが無いときは木陰へGo。

ここでドライバー交代。
「Rockhampton」という標識に沿って一路Marmorへ。

BPMarmor.jpg
↑暗い時間帯しか滞在してなかったので写真もなく、Street Viewより拝借。

MarmorのBPは、プチPAみたいな感じで、
コンビニ+軽食も取れるようなタイプのガソリンスタンドでした。
一般の給油とは別に大型トラック用の給油スペースもあって、
しかもトイレ・シャワー完備の24時間営業というところを見ると、
トラックドライバー御用達のスタンドなんだろうな。
店裏の空いたスペースでは寝泊まりもOKってことで、
私たちみたいな旅人も見かけました。

邪魔にならなそうな場所にテントをセットアップして、今夜の寝床を確保。
ハイウェイ沿いにあるので、通り過ぎる車の音がけっこうするし、
給油に入ってきたトラックのボォ〜〜〜っというエンジン音も鳴り響くしで、
夜中何度も目が覚めてしまった。。
けど、まぁ、そこそこ寝られたので良し。
ただ、明日は静かな所で寝たいぞー!とは思った。笑

それと、ここはただ寝るためだけだし、明日も早いから、
テントにあまり荷物を持って上がりたくなくて、
普段のキャンプでは寝袋+ブランケットのところを、
寝袋は持たずにブランケットだけで寝てみたけど、
朝方少し冷えただけで、あとは余裕だった。
どちらにしても、その頃起きる予定だったので問題なし。
ブリスベンは6月が1年で一番寒い季節だけど、
さすがは常夏のお隣さん!と軽く感動。

さてさて、明日はこの旅で多分一番長い移動日。
安全運転でさらに北を目指します!


【本日の移動距離】 562km

Map1toMarmor.jpg


人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

18:27  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪州最北端・CapeYork冒険記☆序章

2016.11.01 (Tue)

早いもので今日から11月ですね。

今日のブリスベンは曇時々雷雨ながら、
こちらはこれから夏本番なので、つい忘れてしまいます。

来月で今年が終わるということを・・。

IMG_20161101_171320.jpg


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
毎年年末になると、母が荷物に富士山のカレンダーを入れてくれるのですが、
先日「今年も富士山でいい?」というメールが届いて、ハッとしました。

南半球での暮らしももう7年半。
それでも、それまでの30年肌で感じてきた年末=寒い冬という感覚は、
なかなか消えるものではないですね。

そして、ハズ&ワイフとしては、
年内にこのブログでやっておきたいことがありまして、
それが、ここでもたまに触れたていた「6月の長旅」話。

オーストラリア最北端へのロードトリップ、
そこから北クイーンズランドの内陸を駆け巡り、
海沿いの滝たる滝をしらみつぶしに訪れ、
常夏の北部から真冬の南東部(ブリスベン)に向かい少しずつ南下した
Cape York & North Queensland Adventure!!!


IMG_20161101_153335.jpg


これは、実はキャンプ仲間と2年前から計画していたロードトリップで、
Cape York(半島)には四駆でしか行けない有名な観光スポットや、
四駆乗りなら誰もがチャレンジしたくなるようなトラックが沢山あることから、
道中(車が故障しない程度に)ほどよく泥んこしながら、最北端へ向かおう!と。

Cape Yorkという場所は、どこもそれぞれ趣があって、
目に見える形で歴史が残っていたり、
当時の様子が容易に想像できるような異次元感があったり、
手つかずの自然がこの上なく美しくて、
とにかく感動の連続でした。

ただ、ものすごい僻地!


IMG_20161101_153441.jpg


なので、準備にはそれなりの時間とお金を費やしました。

車で言えば、Cape Yorkは、
まぁ未舗装がデフォルトのガタガタ道が延々と続いていて、
コンディションも時期や天候によってさまざま。
常識を超えた酷さの時も往々にしてあるというので、
最悪の場合に備えた車の整備と装備のアップグレード。

食料面では、食料や水を補充できるようなお店が
数百キロに1件あるかないか、あっても法外な値段設定だと聞き、
僻地で飢えない程度の水と食料は事前に準備。

などなど。
いつかまたそんな旅に出るかもしれない時のために、
準備編も書き残しておきたいと思います。


IMG_20161101_153244.jpg


そして、旅の後半は、仲間と別れて2人ぶらり旅。
観光案内所で地図やパンフレットをもらって、
気になるところを訪れてみたり、
キャンプ場で出会った人たちの旅話を聞いて、
教えてもらった場所に行ってみたり、
車を走らせている途中で見かけた「滝」の看板につられて進路変更したり。
次はいつ自分達の車でこんな離れたところへ来られるかわからないので、
行けそうなところは一通り行ってみよう!ってな流れで、
糸の切れた凧のように西へ東へ南へ北へ。

合計30日間の路上生活。
走行距離にして約9,600km。
夫婦喧嘩もそれなりに。笑

そんなハズ&ワイフの珍道中『Cape York冒険記』
年内には終わりますので(笑)、ぜひぜひお付き合いくださいませ。



人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

16:50  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

お得な週末。

2016.10.30 (Sun)

今週末は前々から気になっていたCarseldineのマーケットに行ってみました。

予算をより効果的に使うには、同じものでもより安く買えた方がいいよな〜、
なんて下心から。笑

Carseldine Markets3

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
とはいえ、
マーケットで売られている野菜の全てがスーパーよりも質が良くて安い!
というわけでもないので、
底値チェックがてら一通り回り、
ここでは、スーパーよりも安く売られている野菜や
手に入りにくい野菜類のみを調達。

Caseldine Markets2

日本では貧乏飯の代名詞のようなモヤシも、
ブリスベンでは5ドルくらいするんですねぇ。
もう日本の物価も「安い」こと以外は忘れちゃってますが、
いや、でもモヤシって100円もしなかったような・・?
所変わればなんとやら・・。

Carseldine Markets

マーケットの朝のあの独特な雰囲気、いいですよね〜。
以前住んでいた地域でもよく行っていましたが、
朝早いのに活気があって、なんていうか、
良いエネルギーが集まってるような気がします。

マーケットから戻って朝食を取ったら、海へ。
最近は風が強かったので、なかなかSUPができていなかったのですが、
今朝は風もなく、タイドは高いのに水面はフラットで、
まさにSUP日和!!

SUP1_2016103019071811d.jpg

こんな日を待っていたよ〜〜〜♡
超気持ちいい!!

SUP2_20161030190714a6c.jpg

あまりに気持ち良くて、ここで朝食食べれば良かった!
と、朝食を持ってこなかったことが悔やまれるほど美しすぎる朝のひととき。

SUP3_20161030190718e97.jpg

その後は安定のウクレレタイム。
さすがはSUP日和、私たちの他にもSUPに来てる人たちが結構いました。

SUP4_20161030190717cba.jpg

そして、午前中に海を堪能したつもりが、
お昼頃から風が吹き始めたので、またもやビーチへ舞い戻り、
今度はカイトサーフィン。

kite.jpg

ここのブログでは久しくカイトサーフィンに触れてませんでしたが、
私たちにはカイトサーフィンという趣味があります。
これが私たちのライフスタイルのベースというか、
冬眠期間以外は常にこんな感じなんですね。笑
大好きなキャンプも、もとを辿ればここから派生したものだったりします。

お金貯めたいのにお金のかかりそうなスポーツ・・?
と指摘されてしまいそうですが、
実は、カイトサーフィンは初期投資にこそちょっとかかれど、
あとはお金のかからない安上がりなスポーツなんですね。
ウェイクボードと違い、船やケーブルで引っぱってもらう必要もないし、
スノーボードのようなリフトも不要。
何を隠そう、海はタダですから。

まぁ仲間うちには毎年新しいギアに買い替えるような人もいますけどね。
私たちは何でもダメになるまで使うタイプなので、
今使っているカイトも、買ったのはカイトを始めた5年前。
しかも、まだまだ現役!
これまでいくつかサイズを増やしたりもしましたが、
ハズさんは(趣味が高じて)カイトサーフィンのインストラクターの資格も持っているので、
カイトギアの買い替えはレッスンの収入からというエコシステムができており、
その辺も一応カバーされています。



カイトサーフィンの難点を挙げるとすれば、
風がないと遊べないんですけどね・・。
私たちにはSUPとウクレレという強い味方がいるので、
無風もなんのその!

さて、今週末は幸せるぎるほどエネルギーもチャージされたので、
来週も1週間頑張るぞー♪



人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

19:45  |  暮らし  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

リタイアメント・プラン

2016.10.29 (Sat)

これまで予算を決めたり、節約生活を実践したりと
身近で直ぐに実行できる事を中心に夫婦で話し合って試してきました。
予算内での生活にも慣れ、その枠組み内で生活レベルを向上させる取り組みも始めています。

基本となる生活スタイルが無理なく安定して来たところで、
ここからは中・長期的な老後へのプランについて内容を掘り下げていきたいと思います。

retirement2.jpg

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
まず、老後の生活を考える上でもっとも大切なことは、

『幸せな生活を送れるだけの十分な蓄えがあるか。』

ではないでしょうか。

ただ、55歳でリタイヤを考えると、収入をただただ貯めていくだけでは到底足りません。
毎年300万円の貯金をしたとしても20年で6千万・・。
しかも、物価は上がっていくので6千万の価値が20年後にあるとは思えません。
(ハズさんは日本語でお金を話をするとき、1ドル100円として話すので、ここでもそのままいかせて頂きます。笑)

そこで貯蓄の他にも資産を運用していく必要がでてきます。

オーストラリアで老後最低限の暮らしをするためには、だいたい2億円の資産が必要と言われています。

現在私たちの資産はこの家だけですが、どう高く見積もっても5千万程度といったところでしょうか。
残り1億5千万円。単純に考えて、毎年500万円ずつ注ぎ込んでも30年かかってしまいます。
これではとても55歳でリタイアには間に合いませんし、
そもそも、年間500万円も注ぎ込める収入が見込める当てもありません。

そこで限りある収入を効率よく運用して行く必要があるんですね。

先日図書館で読み漁ったファイナンス系の資料によると、オーストラリアでは
不動産、Super、流動資産、ボンドをそれぞれリスクに合わせた配分で保有するのが一般的なのだとか。

私たちの場合、今はその最初の不動産に投資をしているということになりますね。
住居なのでお金を産み出す訳ではありませんが、
将来的に家賃を払わなくて良いというのは助かるし、安心感があります。
その他の投資を始めるにしても、家のローンがあるうちは投資の利益をローンの利子が上回ってしまうので、
不動産をクリアする事によって、初めて次のステップに進めることになります。
なので、今は給料から必要なお金(予算分)を差し引いた残りのお金を全てローンの返済に当てている形です。

Superと流動資産とボンドですが、果たしてどうやったら1億5千万円分も揃える事ができるのでしょうか。。
道のりは長いながら、それぞれのアセットクラスで私たちなりの戦略を考えてみました。

次回は、Superへの積み立てについて書きたいと思います。


人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

20:01  |  マネー虎の巻  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

倹約の極意!

2016.10.28 (Fri)

今年後半から怒濤の勢いで情報収集をしてる私たち・・
今日は、その中でよく目にする倹約の極意をまとめておきたいと思います。

Frugal Living


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
《その1》 稼ぎ以上のお金は使わない。

そりゃそうだ。
当たり前すぎるほどの概念のようで、
オーストラリアでは、これができてない人が多いのだそうです。

私のような一般ピーポーがセレブ気取りでお金を使っていたら、
いくらあっても足りないどころか、即借金まみれになってしまう!
ホラーは映画だけで十分・・


《その2》 クレジットカードは使わない。

稼ぎ以上のお金が使えてしまう原因がクレジットカードの存在。
確かに、この国の人は、借金をすることに対する抵抗が低いように感じます。

かつて受講していたオンライン講座「Financial Literacy」でも、
今回の情報収集でも、同じようなことが指摘されていましたが、
クレジットカードで買い物をする=銀行に借金をする=利子を払う、
ということなので、本来の価格以上のお金を払って、買い物をするなんてナンセンス!と。

オーストラリアのクレジットカードの利子は15~20%なので、
例えば1,000ドルの買い物をしたら、余計に150~200ドル多くかかる計算になります。
それでもクレジットカードで買い物する人は多く、
政府の発表によれば、一般消費者のクレジットカードによる借入額は現在320億ドル、
カード保持者一人当たりの平均借入額は約4,300ドル、
これに対する利子の年間支払額が約700ドルだそうです。

そんな無駄なお金を払ってまで本当に買う必要のあるものなのかどうか、しっかり考えましょう!
とオンライン講座の先生が熱弁を振るった後で、
「で、なんでクレジットカードがダメなわけ?」と質問してる生徒がいたのには、
オーストラリアの未来に少々不安を覚えましたが・・。
きっと、こういう人たちが経済を回してくれているのだろう、
と前向きに捉えることにした記憶があります。

無駄を省きたいなら、クレジットカードは敵と思え!ですね。


《その3》 収入を増やすより、支出を減らすことを考える。

意外かもしれませんが、金融系の専門家が口を揃えていうのがコレでした。
大切なのは、いくら稼ぐかではなく、どう使うかだと。

もちろん収入が多いに越したことはないけれど、
収入が多くても、支出も多かったらお金は貯まりません。
収入を増やしたかったら、転職なり副業なりをする必要があるけれど、
それだって一朝一夕にできるものではありません。
それに、収入が増えても、支出が多くては意味がない。。

なので、まずは、
収入を増やすより、支出を減らすことが、
お金を貯める鍵を握っているのだそうです。

なるほど。
確かに、支出を減らすことなら誰にでも簡単に、
なんなら今日からできちゃいます!

そこで家計の見直しが大切になってくるんですね。

幸い我が家の場合は、収入の増減に関わらず、
移住当初からたいして生活レベルは変わっていないので、
この辺は苦戦せずに済みそうです。笑

Frugal Living2


《その4》 「Need」or「Want」?

「必要なもの」と「欲しいもの」の区別をつけること。
極論でいくと、「必要なもの」って実はそんなになくて、
ほとんどのものが「欲しいもの」に分類されてしまうのですが、
欲しいものがあるのは悪ではないし、我慢する必要もありません。
ただ、無計画に買うのではなく、予算に組み込んでおくこと。

我が家の場合は、お小遣いが月50ドルなので、
「欲しいもの」がそれ以上の額の場合、
必然的に何ヶ月か貯めることになります。
その間ずっと欲しかったら、貯まった段階で買えばいいし、
その間に心変わりしたら、貯めた分をもれなく別のことに使えてしまう♪
お金を貯めながら、本当に欲しいかどうか見極めてる期間は、
家の中の物も増えませんし、なかなか良いプロセスかもしれません。


《その5》 運用されないお金は存在しないも同然

日本人には、なかなか慣れない考え方のような気もしますが、
「お金は増やしてなんぼ」というのがこの国でのお金に対する考え方のようで、
銀行に預けておくだけでは、Why, Japanese people!!!???なのだそうです。

確かに、お金というのは時とともに相対的価値が減っていくので、
例えば今の100ドルが10年後には80ドルの価値しかなくなるとすると、
100ドルのまま維持するには「増やす」努力が必要になるわけです。

小心者の上に、お金に疎い私みたいな人間からすると、
ちゃんと運用できる?損しない?あれは?これは?と心配になってしまいますが、
少ない額から始めて少しずつ慣れると、ドーンといけるようになるのだそうです。
ほんまかいな。

まぁ現段階ではホームローン返済が先決なので、この辺は追々。
とりあえずは将来に向けた情報収集を続けて、
自分達に合った運用方法を見つけていきたいと思います。


と、ひとまず5つほど。
また気になるものがあれば、ちょいちょい紹介していきたいと思います。


Living frugally!!



人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

20:39  |  マネー虎の巻  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

予算策定の軸。

2016.10.24 (Mon)

今回の家計見直し&予算化では、
「恒久的な(長期的な)幸福度」を軸に進めました。

DSC08750.jpg


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
「それがある/それをすることで、
 自分たちはどれだけ幸せになれるか?」

長期的に幸せを感じられるだろうもの、こと、
短期的には幸せを感じられるだろうもの、こと、
たいして幸せを感じられないだろうもの、こと、
全く幸せを感じられないだろうもの、こと。

この考え方をベースに省ける無駄を省いていくと、
光熱費や保険、生活必需品など、絶対になくせない項目は別にしても、
比較的スッキリとした予算組ができるように思います。

幸せの感じ方やその度合いは人それぞれ。
我が家の予算にも多少特殊なところがあって、
他の家にはあってしかるべき項目がなかったりしています。
その逆もまたしかりなんですけどね。

■外食費

その筆頭が「外食費」でしょうか。
貯金を切り崩して暮らしていた移住当初は、
極力お金を使わないよう、外食もたいしてしてなかったし、
たまに外食をしても、感動を覚えるレベルのお店はなかったりで、
外食に対する欲求も減退していったというか、
(たまにだからこそ、美味しいと思えるものを食べたい!
 と期待値も高くなっていたのだと思います)
それなら、ちょっと奮発して良い食材を買い、
家で作ったほうが、よっぽど安上がりだし美味しくて幸せ♡
という発想にシフトしていき、そこからは、
→とりあえず何でも自分で作ってみる
→料理のレパートリーが増える
→そこそこ美味しくできれば満足
→ますます外食するしなくなる
というループにはまっていったわけです。

そんな長い貧乏生活の名残が、
今ではスタンダードになり、
外食費の予算立ては不要
ということになったんですね。

最近では、外食は自分達が作れないもの食べる機会、
みたいな位置づけになってきているので、
友達に誘われたら喜んで出かけるけれど、
そうでなければ、月に1度もないかなー。。
なので、外食は自分たちのお小遣いから。
記念日や特別なイベント事などは特別費から。


DSC00029.jpg
※ 旅先のCardwellで食べた地元のエビとマッドクラブ

■衣類費

私達の住むQLD州南東部は亜熱帯の気候なので、
意外と服ってそこまで必要ないんですね。

もしくは、ただ私たち夫婦のお洒落に対する意識が低いだけかもしれませんが。。

年間を通して温度差がそこまで激しくない地域柄、
夏はキャミ&短パン&ビーサン、
冬はTシャツ&長パン&パーカー&スニーカーで十分。

仕事に出る場合は服も必要だけれど、
私の場合、長いこと自宅から働いていたので普段着で良かったし、
ハズさんの職場はスマートカジュアルなので、
面接でも受けにいかない限り、YシャツとスラックスだけでOK。
移住時にごっそり持ち込んだスーツはもはや箪笥の肥やし。。

週末やホリデーは大自然の中で過ごすことが多いので、
アドベンチャーをマックスに楽しむには、
それこそ着古した小汚い服が一番!笑

うーん、こうやって書き出してみると、
冗談抜きに洒落っ気無いですね、私たち・・。

そんな私たちを見かねてなのか、
母がちょいちょい服を買って送ってくれるんですね。笑
なので、そんな母からの有り難い送りものと、
日本から持ってきた年季の入った服で、
ほぼカバーできてしまいます。
なので、こちらも現段階では予算の割当なし。

■美容費

恥ずかしい話、私、多分そこまでビューティーコンシャスではないんですね。。

化粧しなくていいなら、しないですもん。

なので、昔から化粧品にはそこまで投資してないというか、必要最低限。

汗かきなので、あまり化粧したくないというのもあるのですが、
今はオフィス通いもしてないので、普段は日焼け止めくらい。
たまにお出かけする時には申し訳程度・・という感じなんですね。

基礎化粧品に関しては、一応こだわりみたいなものはあるものの、
どこぞの高価な美容液やらクリームを使っているわけでもないので、
これも自分のお小遣いを貯めればどうにかなる範囲。
ということで、美容としての予算はゼロ。

20140328_133615.jpg

で、ですねぇ。。。。
定期的にやってくるこの方たち。
請求書がポストに届く度、封を開ける前につい深呼吸しちゃいますよ。笑

■高熱費

安く収められるに越したことはないですよね。。
ただ、常識的な範囲内で、水は無駄にしないとか、
使わない電気はこまめに切るとしても、
節約とばかりにシャワーの時間を極端に短くしたり、
気が狂いそうなほど熱いのにクーラーは1分たりともつけないみたいな、
そういう節制の仕方はしなくて良いと思っています。
無駄は省くけど、必要性の感じられるところにまではメスを入れない。
最低限の幸福ラインは守りたいなと。

それから、保険関係。

我が家では現在、健康、火災、自動車の3つ保険に加入してます。
見直しの一環として他社からも見積を取り直したりしましたが、
どこも大差なく、現状維持という結果になりました。

■健康保険

私たちは、ハズさんの職場の福利厚生?が適応する
民間保険のコーポレートプランに入っています。
前回も書きましたが、今は少し良いカバーに入っていて、
数年後にまたベーシックなカバーに戻す予定です。

ほっとんど使ってないですね。。
いいとこ年2回の歯医者の検診くらい。

視力も良いので(ハズさん2.0、私1.5)、
メガネやコンタクトレンズにも適応しますよ♪
と言われても、なんの恩恵も受けられませんし、
無駄に払っている感覚のほうが強い。。

いっそのこと、ここはもうカットで!
というわけにもいかない項目なので、現状維持で。

あ、でも、一度こちらで親知らずを抜いたときは、
民間保険入ってて良かった〜!と心底感じました!
毎年払っている金額を考えたら、微々たるものでしたけど。

私たちのような健康カップルが、
きっと保険会社を支えているのでしょうね。あはは〜

insurance.jpg

■家の保険

家の購入以来、ずっと同じ火災保険にはいっています。
オーストラリアでは、建物そのものが対象の火災保険と、
家具や電化製品がカバーされる家財保険は別々にあるので、
大抵の家持ちさんは、両方に加入しているみたいです。

が、我が家では火災保険のみ。
友達にはよく、家財保険も入っておくと良いよーと言われたり、
保険会社の人にも、毎月の支払い額も数十ドル増えるだけで、
年の補償額が最大5,000ドルアップするからお勧めですよー!
なんてセールストークをされたりして、
実際、決して悪い条件ではないと思うのですが、
いや、むしろあったらいいのかも。
ただ、お金を貯めたいとか、支払い額云々以前に、
なんていうか、必要性を感じないんですね。

物に対する執着がないというか、
なくなったらそれはその時だよな~とか考えてしまって。
確かに、もし一度に全てを失ってしまったら、
それは経済的にも精神的にも、本当に残酷なことだと思うけれど、
移住当初何も無いところから始まった経緯もあってか、
今あるものは全て贅沢品みたいな意識があって、
無くなって困る家財道具を挙げろと言われたら、
う~ん・・多分サーバーくらいかな~。
私たちを幸せにしてくれるウクレレやカイトサーフィンのギア、
キャンプ用品なんかは家財保険に含まれませんし、
家に異変が起こり得る遠出時なんかは、
サーバー以外の貴重品は全て車に積んであるような状態ですしね。笑
どの道、全てをもとあった状態に戻すことは出来ませんから、
毎月数十ドル多く払っても、返ってくるのは最大5000ドルと思うと、
(条件が細かくあるので、最大の額が返ってくることも少ないでしょうし)
このプラス数十ドルにメリットを感じないんですね。

■自動車保険

数年前まではコンプリヘンシブ(フルカバー)のプランと
道端で故障した時のためのロードサービスに入っていたので、
毎年700~800ドルの保険料を払っていました。

GoodMechanic.jpg

ただ、移住以来(7年間)、アスティナ時代に数回ぶつけられ、
相手側の保険で修理してもらう時に連絡とった以外は、
一度も使ったことがなかったので方針変更。
最悪の事態だけは回避できる対人カバー(約150ドル)と
ロードサービスのみにして、コンプリヘンシブは脱会。
それが数年前。これで毎年500ドル以上違いますからね。

自分達が電柱にぶつかるような事故を起こしても、
その分を積み立ててきていると思えば対応できますし、
(そもそも自分達の責任ですし・・)
もしぶつけられるようなことがあれば、相手側の負担ですし。

しかも、今の愛車は1998年式の中古車で、車体自体の値段が安い。
なので、ここに高額の保険をかけるメリットもないというか、
車が大破するような大事故に巻き込まれることがあったなら、
廃車にして買い替えたほうが安いレベルなんですね。笑

とりあえず、今のカバーで困ったことはないので、
むしろ少しお金がかかっても信頼できる整備士に車を見てもらい、
車を常に安心して乗れる状態に維持しておくほうが大事だと考えるようになりました。
そして、これからも安全運転を心がけていこうと。

ちなみに、自動車保険はRACQを使っていて、
この会社では、3つ以上の保険を同社で契約すると、
3つ目から割引が適応されるのだそうです。
うちの場合は、火災保険、家財保険、自動車保険で適応可。
とはいえ、災害保険には入っていても、家財保険に加入する気はないし、
自動車保険も今の最低限のカバーで事足りているので、
150ドル程度の安い商品が、家財保険分をカバーできるほど
大幅な割引をしてもらえるとも思えず。
なんていうか、保険会社側もよく考えてますね。

それにしても我が家の愛車くん、
古い鉄の塊とも形容できるようなゴッツイ4WDなので、
以前乗っていた可愛いアスティナちゃんに比べると、
毎年の登録料も日々のガソリンもそれなりにかかってしまうんですね。
以前ように燃費の良い車に乗り換えれば、
予算もガッツリ削減できるってもんなのですが、
今の車は、アスティナ(2WD)では実現できない私たちの幸せ
(カイトサーフィン&キャンプライフ)を支えてくれているので、
私たちにとって、この贅沢は必要経費なんですね。

CIMG6880.jpg

幸せの感じ方やその度合いは人それぞれ!笑
予算化の作業は、それに合わせた「使いどころ」を見極めるのに
なかなか良い作業だったように思います。


Budget, budget and BUDGET!!!



人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

19:26  |  マネー虎の巻  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

予算は無理なく。

2016.10.21 (Fri)

もうこのまま続けていっちゃいます、お金の話

Budget.jpg

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)

目標は55歳でリタイア!なんて言ってますが、
今はまだホームローンの返済中なので、
貯め始められるのはまだ先・・。

予定では、ローンの返済が終わり次第、
これまで返済に当てていたお金をそのまま貯金に回し、
貯金がある程度の額に達したら、
それを運用して資産を増やしていくという、
「貯金」×「運用」の2本柱で、
ハズさんが55歳になる頃には、
不労所得で生活していけるようになるのが理想なんですね。

なので、まずは「貯金」に向けてできることを実践していくところから。

それが前回紹介した1~4のプロセスなわけです。

これまではエクセルで自分なりの家計簿を作って、
日々の出費を入力していたのですが、
最近ハズさんが画期的なアプリを見つけてきてくれたので、
今は専らそれで家計管理!
確か、Goodbudgetとかいう名前だったかな。
項目別に予算を当てはめられたり、
使った金額を入力すると残金が表示されたり、
前月からの繰り越し分が追加できたりと、
私たちの求めていたスタイルで
家計管理ができるなかなか秀逸なアプリなのです。

それと、その月の残金は翌月に繰り越して使って良いことにしてるので、
季節やその時の状況によって出費に差がある場合なんかは、
積み立てっぽいこともできてしまいます。

現段階での我が家の一ヶ月の予算がこんな感じ(アプリより)。


BudgetCategories.jpg


年間にすると$25,578.84。
多いのか少ないのか。

ちなみに政府が公開しているQLD州の週平均は$1,241。
年にすると$64,532。

InfographicSpending.jpg
※ この表をクリックすると、オーストラリア人の出費の傾向が紹介されているページに飛びます。

数値的に見たら我が家の予算は悪くないけれど、
外食が多かったり、クリスマスには山のようにプレゼントを用意する
オージーの平均と比較してもあまり意味がないような・・?

それと、各項目が締める割合が良く分かる円グラフも。


BudgetPieChart.jpg


一応詳細を説明すると(右上から時計回りに)、

【Groceries】
食費 $300/月
予算の中で何を置いても一番削れるとしたらここなんですが、
私たちも健康を考える年齢になったというか、
もともとは200ドルだったところを、
値段より質を重視するようになったがゆえの300ドル。
今後さらに食生活の改善を考えているので、
もしかすると325に上がるかもです。

【Home/Others】
生活用品、家のメンテ費等 $50/月
トイレットペーパー、シャンプーなどの生活用品、
家や庭のメンテに必要なもの

【Petrol/GoVia】
ガソリン費、有料道路通行料 $100/月
今は古い4WDに乗ってるので燃費が悪いんですね。
ちょっと遠出すると軽く$100超えてしまうので、
ここも増額検討中。
南下する際に便利な道路は有料なのも困り者です。

【Healthcare/Medical】
医療関連費、サプリメント等 $50/月
歯医者でのチェックアップやGPで処方された薬など
健康維持に関するもの全般。
GPはバルクビルなので無料。

【Camping】
キャンプ関連費 $50/月
No camping, no life!
自分たちを最も幸せにしてくれるアクティビティへの予算組み。笑
基本的には国立公園でのキャンプ(一人一泊約6ドル)が多いですが、
キャラバンパークに2泊以上滞在する時なんかは、積み立て必至ですね。
先日の釣りなんかもここから出してるので、
どちらかというと、アウトドア費に近いかな。

【Insurance】
災害保険 $83.79/月
4年前の家購入当初は$50だったんですけどね~。
上がることはあっても下がるのない保険料。。涙

健康保険 $287.80/月

今は訳あってちょっと良いカバーに入ってますが、
あと数年したら減額の予定。

【Transportation】
交通費 $200/月
豪では会社から通勤費が支給されないので、
町外れからシティ方面にバス通勤しているハズさんと、
たまに出かける私のバス代。
これも結構な出費。ですが、それも今年いっぱい。
来年からはブリスベンも2ゾーン制になるので、
この半分くらいになりそうです。

【Communication】
インターネット費 $59.99/月
唯一7年前(移住時)から変わらない価格設定・・!

携帯費 $60/月
移住以来ずっと使っていた使えないVodafoneが、
ついに$30プランを廃止するというので、
Telstraのプリペイドにお鞍替え。
今時のプリペイドはマンスリーでの引き落としもできちゃうんですね。
それに、Telstraならではの広範囲に渡る通信通話エリアといい、
大幅に増えた通話時間、データ量といい文句なし!

【Hus, Wife】
ハズ&ワイフお小遣い 各$50/月
ついにお小遣い制導入!これが意外と便利なんですね。
カフェに立ち寄ったり、ウクレレの会に参加したり、
数ヶ月貯めてプレゼントを買ったり、自由に使ってよし。
予算がつくだけで、ちょっとしたことも特別に感じられて良いです♪


【Other】
アプリの関係上、カテゴリーが10項目までしか設定できないので、
ランダムな出費はその他として計上。

光熱費(住民税、電気、水道、ガス)$5000/年
やや多めに見積もってますが、去年1年の平均から換算。

ソーラーパネル $2034.96/年(2018年6月まで)
今年の5月に導入。家の屋根は北向きなので、
ソーラー達が良い仕事をしてくれることに期待大。

自動車登録費、自動車保険、車整備等 $1500/年
ざっくりと左から、$860、$150、$490。
これも請求された額を払う以外の選択肢がない項目・・。
車の整備に関しては、信頼の整備士である友人にお願いしているので、
そこらのお店よりは安くついているものの、
部品交換などが絡んでくると、もう少しかかるかもなー。

特別予算(応相談)$700/年
イベント系の出費や記念日の外食など、特別な行事用。


と、まぁこんな感じです。
想定外の出来事が起こった場合などはこれに限らず・・ですが。

こうして見ると、削れない出費の多さに閉口してしまいます。。
その分削れるところは削りたい衝動に駆られるわけですが、
データ上の数字は簡単にいじれても、
それを実際の暮らしに反映するのは簡単ではないので、
心が荒まない程度に、最低限の幸せは保てるレベルとして、
この辺がベストかなー。

以前に比べて、日々の買い物に頭は使うようになったけど、
今のとこ無理なくできてますしね。

無理をして栄養が偏ってしまったり、精神的に病んでしまったり、
はたまた夫婦喧嘩が増えてしまっては何の意味もありませんから。

大事なのは、2人が幸せに過ごせること。

これで賢くお金を使う意識が根付けばしめたもんです

思えば、移住前、こちらでの生活にかかる費用を一生懸命計算していましたが、
なんていうか、これだけあれば、私たち程度の暮らしはできるんですね。笑

ちなみに、質問があるとしたらこれかな?
と思われる「外食費」についてですが、
先にお答えしてしまうと、ないんです・・。
この辺は長くなってしまうので、
次のエントリーで触れたいと思います。


Spend smart and be happy!


人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

21:49  |  マネー虎の巻  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

贅沢は敵、ではないのだ。

2016.10.19 (Wed)

情報収集をするなかで感じたことは、
お金を貯める=お金出すことを惜しんで何も買わずに暮らす、
ということではない、ということ。

smart-spending.jpg


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
そもそもお金は使うためにあるのですから、
いいんです、使って。

ただ「使いどころ」を見極めて、
賢くお金を使うことが大事なんですって。

賢くお金を使う。
あぁ、なんて響きの良い言葉・・♡

で、結局どうすればいいのさ?って話なんですが(笑)、
それぞれの出費が自分の生活の何を担っているかを意識して、
無駄を省いていくことが、お金を貯めていく第一歩なのかなぁと。

何を読んでも、どの専門家も同じようなことを言っているのですが、
そのために、まずやるべき事がこれだそうです。

1. 目標を設定
 やりたい事(時期的目標があるとなお良し)、それにかかる金額を調べてみる

2. 自分の立ち位置を確認
 今現在、いくら稼いで、何にいくら使っているか、過去1年分から平均を出してみる

3. 家計の見直し
 無駄がないか、省けるとしたらどこかを探してみる

4. 項目分け、予算組み
 家計を項目ごとに分け、自分の中で優先順位の高いものにもきちんと予算をつける
 
ここまでできたら、あとはその予算に合わせて暮らしてみる。
意外と見落としていた部分があったりするので、
その都度予算を調整しながら、現実的な予算額に変えていき、残りは貯金にまわす。

月の出費が予算額内に収まり始めると、
そんなになかったつもりの無駄が、
実はどれほどあったのかというのを痛感するんですね。。

Savings-Spending.jpg

にしても、このために(漠然とつけていた)過去1年分の家計簿を見返して、
そこから項目に合わせて数字を引っぱり出してくるという作業が、
正直どうにも面倒臭くて仕方なかったです・・。
全く何も難しいことはないんですよ。
ただ、この手の作業が苦手というか、ただただ面倒で。。

けれど、一度数字を出したら(幸いその数字が変わることはないですし)、
あとはハズさんが今後の貯蓄ペースや年金を計算したり、予算を組んだり、
さすがは元コンサル?なんやかんやとあったら便利な表に数字に
次から次からサラサラ〜っと作ってくれたので(ありがたや〜)、
あとはお互いのコンセンサスを得ていくというか、
今後のお金に関するお互いの意識を共有していくみたいなプロセス。

目標に必要な金額が実際にわかってくると、
ここでつい陥ってしまいそうになるトラップがあるんですね。
それが、日々の生活からここをもっと削れば、さらに将来ラクなのでは?という欲。
悪い事でないのですが、既に予算をギリギリまで削っていると、
それをすることで今の暮らしが貧しくなるし、結果心まで荒んでしまいそうな・・。
未来の自分たちへの投資とはいえ、私たちは今を生きているわけですから、
今が楽しめなくては本末転倒。
なので、何でもかんでもカット!というわけではなくて、
自分たちの中で優先順位の高いことは今まで通り楽しみながら、
未来へ繋げて行けるようバランスをとることが大事なように思います。

ちなみに、衝動買い、英語ではImpulse buyと言いますが、
これが一番やっちゃダメなやつね!

衝動買いというと、欲に任せて何か高価なものをパッと買ってしまうイメージですが、
素敵な食器、DIYツール、洋服、遊び道具、
以前から欲しと思っていたものが例えば安くなっていたとかなら、
予算さえあれば、買ってもいいわけです。
(この暮らしを始めると、つい買わなくなっちゃうんですけどね。笑)

ただ、ADLIのあの楽しい楽しい真ん中の列から、
買う予定ではなかったけれど、まぁ安いしね!と、
トローリーについ入れてしまう、これこそがimpulse buy!

あぁ、耳が痛い・・。

贅沢は敵という言葉がありますが、
贅沢は、予算さえあれば敵なんかじゃないんです。
むしろ、そうやって人生を楽しんでいけることは素晴らしいこと。
真の敵はimpulse buyなんですね。

よーし、引き締めて行くぞー!


人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

21:35  |  マネー虎の巻  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
PREV  | HOME |  NEXT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。