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豪旅 Day 11 ☆ 最北端まであと少し!

2016.12.24 (Sat)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 11】 6月6日(月)晴れ

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今日はフェリーでJardine Riverを渡るところからスタート。

ここが渡るのに99ドルかかる川です。

DSC09008.jpg


以前は車でザブザブと渡れる場所もあったようですが、
沈没しかける事故車が後を絶たないため、
今は全面禁止でフェリー一択。

ここを通らずして最北端にはたどり着けない問答無用の関所です。

私たちがステイしたキャンプ場/ガソリンスタンドを管理してる
アボリジニの人たちがこのフェリーを動かしているので、
下手なことはできません。。。

今朝はゆっくりのスタートながら、9時出発予定。

DSC09006.jpg

釣りがしたくて仕方なかったダリルは、
キャンプサイトの横を流れるJardine Riverで、
朝から大きなバラムンディ(魚)をキャッチ!
ただ、川の水が汚いからおいしくないだろうということでリリースした、
なんて話を、ミックの撮った証拠写真を見せながらトレイシーが教えてくれた。

今回の旅の目的は釣りだったんじゃないか?!ってくらい、
どういうわけか、みんなもう完全に釣りモード。

何が釣り好きをそんなに夢中にさせてるかというと、
一応ちゃんと理由があるんですね。
というのも、Cape Yorkには漁業がないので、
魚はいっぱい泳いでいるし、どこの海でも釣り放題。
ここは釣り糸を垂らせば引っかかると言っても過言ではないほど、
釣って楽しい食べて美味しい、釣り人の楽園なのだそうです。

そんなわけで「釣りたての魚を刺身で食べる!」
という密かな野望が私たちにもあるのですが、
そうはいっても、何匹か連れたらラッキー!程度で、
彼らのように朝から晩まで釣り三昧!
という境地には達してなくて、時に温度差を感じたり。笑

しかも、彼らの釣り竿は、太くて長くて、本気のやつ!
私たちの気休め的な釣り竿なんて足下にも及びません。。

DSC09010.jpg

今日はついに、友達がかつて住んでいたBamaga方面へ。

ジョンが脱落したことで、
みんなジョンファミリーや彼の車を心配する反面、
トレイラーにとらわれず進めることに安堵している様子も伺えたりして。

確かに私たち5台の機動力は一気に上がって、
どんな道でもガンガン進めたのは事実・・。

トレイシーによると、ジョンの車はレッカーされ、
この辺では大きな町であるBamagaに持って行かれた模様。
ジョンファミリーも隣町Seisiaのキャラバンバークにステイするらしいので、
すぐに車の修理が済むようなら、また合流するような話だった。

ダリルは、ここまできたらもう急ぐ事もないし、
自由にTip(最北端)に向かって行こうといった感じ。

DSC09012.jpg

今日最初の目的地はJackey Jackey River。
Jackey Jackey(ジャッキージャッキー)という言葉がキャッチーで、
昔Bamagaに住んでいた友達が教えてくれた話を思い出しました。

ここは釣りもできるし、水浴びもできる!
という触れ込みだったのだけど、
水嵩があまりに低く、足だけつかってお終い。
誰かがジャンプ用のロープを木にくくりつけていたりして、
川の水がもっと多かったら、楽しめる場所なのだと思います。
ちゃんと木陰もあるし。

そしてこの辺から、みんなそれぞれ車に異変を感じ始めたようで、
私たちの場合、荷物の出し入れをするときに、
しょっちゅう後ろのバンパーに乗っているせいか、
バンパーがやや下がってきちゃいました。
それから、土埃の中を延々と走り抜けてきたことで、
窓ガラスに土埃がついて、窓を開けるときにキューキュー音がしたり、
ハンドブレーキのききも悪くなってきたり。。。

サイモンはハンドブレーキが完全に使えなくなったとか、
タイヤに石が入ってるような音がするとか、
ダリル、ミック、トニーもいろいろと問題がでてきてるっぽい雰囲気。

DSC09015.jpg

サイモンは例の石が気になると休憩中にタイヤを外してみたら、
音の正体は、石ではなくカッチカチに固まった泥!
それだけ激しい道を通ってきたんだよな〜。
私たちのタイヤだって、いつそうなってもおかしくないわけで、
つくづくすごいところへ来てしまったな〜と。

タイヤから泥の塊を取り出して、タイヤを着け直して、
と随分と簡単そうにやっていたので、
本当にそれで大丈夫なの??と思いながらも、私は車に詳しくないので、
さすが4WD慣れしてる人は違うな〜なんて感心していたら、
走り出してすぐにタイヤのボルトが外れ、無くしてしまったらしい。
しかも2つも。

おいおい・・。
やっぱり緩かったんじゃん・・。

それからしばらくUHFで文句言ってたけど、
自分の命を預ける乗り物なんだから、
しかも、今は家から何千キロも離れた僻地にいるわけで、
その辺はしっかりやっておこうよ・・。

ホント彼のこだわるポイントはよくわからん。。

DSC09018.jpg

その後、サイモンカップルは興味がないからと来なかったけど、
DC3という第二次世界大戦時に墜落した戦闘機の残骸を見にBamagaへ。

この旅では、私たちのVodafoneの携帯が常に圏外なことは分かっていたので、
国内一の通信カバー率を持つTelstraのインターネット用ドングルを持って行きました。
そして、Coenとか比較的大き目な町で電源を入れ、電波状況を確認しつつも、
これまでうんともすんとも言わなかったので、もはや期待してなかったのですが、
気休め程度に電源を入れたままにしていたら、
このDC3を見に行く途中のガタガタ道で電波をキャッチ!

しかもそれに気付いたのが、メールやらFacebookのNotificationが
ピコンピコンピコンピコンピコンピコンピコン!!!!!
とものすごい勢いで一気に入ってきたから。笑

なぜ今??笑

DSC09019.jpg

喜び半分、受信したものを確認できる程の電波は持ち合わせていなかったようで、
だたNotification受信しまくっただけっていうね。
Telstraのドングル、使えるんだか使えないんだか。。

昔ここに住んでいた友達から、この墜落機の話なんかも聞いていたので、
とりあえず彼らをタグして、この旅で初めてFacebookに写真を投稿。
基本的にはトレイシーやマンディーがアップした写真にタグされるだけなので。
すごい進歩ではある!

遠目に飛行場が見えたので、それもあって電波が入ったのかな。

そして飛行場までの道はしっかり舗装されていて、
いや〜、久しぶりに見る白線付きのコンクリート道路がすごく新鮮に思えた。笑

DSC09023.jpg

ちなみにこの墜落した戦闘機は、
敵に撃ち落とされたとかそういうわけではなく、
シドニーからパプアニューギニアの基地に向かう途中、
燃料切れで落ちたのだとか。

パプアニューギニアは、オーストラリア最北端のすぐ先に位置しているので、
この場所からは、ホントあとちょっと(数十キロ)!
というところだったのだろうけれど、
ギリギリのガソリンだけで飛んで来た機体は、
この場所の数十キロ手前で落下し、
そのまま惰性でここに流れついたのだそうです。

DSC09027.jpg

解説文には、上層部が燃料をケチった結果・・
みたいな記述がありました。

燃料をそんなにも切り詰めないといけないほど、
オーストラリア軍は切羽詰まっていたのか、
ただの計算ミスだったのかはわかりませんが、
墜落するしかないと分かった時、
パイロットや乗員はどんな気持ちだったのだろう・・
なんて想像したら、ものすごく切ない気持ちになったりもして。

DSC09038.jpg

こちらは、DC3から3kmくらい離れたところにあった墜落機。
同じ第二次世界大戦時のもののようで、
墜落理由は書かれていませんでしたが、
DC3と場所も近いし、きっと同じような理由ではないかなと。。

平和な時代に生まれた私からすると、
第二次世界大戦は教科書で教わった歴史で、
どこか違う次元で起こっていた気すらしてしまいますが、
こうやって実際にその跡を訪れてみると、
時代のつながりみたいなものを強く感じた気がします。
しかも、時代柄彼らは国に命を捧げなければいけなかっただけで、
私たちと何ら変わらない人間なんだと思ったら、親近感が湧いて来て、
彼らの生きた時代がフラッシュバックしてくるような、
なんだかすごく近いもののように感じられました。

私は昔から歴史が本当に苦手だったのですが、
オーストラリアに来てから結構興味を持つようになりました。

年齢歴なものかな。笑

DSC09045.jpg

そこからBamagaの中心部へ。

コンクリートの道路、お店、現地の人たち(旅人ではない)・・
久しぶりの文明に感激!!

小さなスーパーに寄って軽く食料を調達。
私たちはそこまで必要なものもなかったのですが、
景気付けに?小さいパックのジュースとチーズ&ベーコンのパンを購入。
なんだかすごい贅沢をした気分。笑

DSC09056.jpg

そこからBamagaを抜け、次の釣り場Seisiaへ。

Thursday Islandに向かうフェリーのターミナルで釣りができるらしく、
車を停めたら、みんな我先にと釣り場へ向かっていきました。

ちょうどお昼時だったので、私は車内で軽いランチを作ってから、
それを持ってみんなのもとへ。

私たちはまだ釣りにハマるほどの成功体験をしたことがないので、
そこまで釣りの楽しさが分かっていないのですが、
ハマるとやめられないということだけは、彼らを見てて理解しました。笑

DSC09073.jpg

陽が高いなか、日陰のないコンクリート製プラットフォームの上で、
延々と釣りを楽しむ男達。
私たちにはまだハードルが高過ぎます・・。

DSC09071.jpg

なので、ランチを食べながら釣り組の様子をみつつ、
プラットフォームをうろうろしていたら、
つつつつ、ついにあの方を肉眼で確認!!

_DSC0422.jpg

日光浴を楽しまれているご様子。

Day 2にステイしたAshton Hotelのオーナーは、
以前仕事の関係で、毎日Thursday Islandにヘリで乗り入れていたのだけど、
SeisiaーThursday Island間を空から見下ろすと、
至る所にワニがいたと話してたのを思い出す。。

こんなにも美しい海なのに、
海水浴どころかビーチに近づくことすら危険とか、
もったいなさすぎる!!

DSC09089.jpg

個人的にはThursday Islandツアーとかも興味あったのだけど、
誰も興味なかったっぽいのと、まだここでは彼らとはぐれたくなかったのとで、
「次ぎ来た時にすること」として、また来る事を誓う。

Thursday Islandは、かつて真珠狩りのために沢山の日本人ダイバーがきていて、
その当時嵐に巻き込まれて亡くなってしまった人たちのお墓があるのだとか。

DSC09083.jpg

このプラットフォームにはGrouperとかいう巨大魚が住み着いていて、
どれだけ糸に魚が引っかかっても、それを釣り上げる時に必ずやってきて、
ザバーンとジャンプしたと思ったら、糸の先についてる魚を平らげていってしまうのです。
大きいものはサメも一口で食べてしまうそうです。
なので、ここでの収穫はゼロなのですが、
釣り組がそれも楽しいらしく、「Grouperを釣るぞ!」なんて盛り上がってました。

DSC09092.jpg

最北端はもうすぐそこだし、
釣り組もまだまだ動きそうにないので、
今日はこのすぐ隣にあるキャラバンパークにステイすることに。

私たちは洗濯やら車内の片付けやら、
時間に余裕があるからできることをしつつ、日陰でまったり。

DSC09094.jpg

基本的にキャラバンパークと呼ばれるところには、
長期で旅する人たちや、大きなキャンピングカーで訪れる人達も多いので、
水洗トイレ、ホットシャワー、洗濯機に乾燥機が備わっています。
(ここにはありませんでしたが、場所によっては
キッチンやプールがついているところもあります)

なので、洗濯機を使えば簡単だったのですが、
2台中1台が故障中で、他の仲間達も洗濯したがっていたので、
私たちはここでも安定の手洗い。笑

トレイシーは、もう終わるから洗濯機使えばいいのに!
と言ってくれてたけど、なんていうか、
ハズさんと2人で旅の話をしながら、バケツに水を汲んで、
ジャブジャブと洗い物をするのも意外と楽しくて。
まだ日も高いから、少しぐらい絞りが甘くても余裕で乾くだろうし、
こういう原始的なやり方でも楽しめるのは、やっぱり旅の醍醐味かなと。

DSC09075.jpg

あの香しいスナッチストラップも洗濯!
からの、天日干し殺菌!

これで、旅の後半何があっても大丈夫でしょう。

DSC09078.jpg

毎日移動ばかりだと、なかなか焚き火料理をする機会もなかったのですが、
今日は時間があるので、念願のキャンプオーブン料理!
柔らかBBQポークリブを仕込みます♪

DSC09096.jpg

Cape Yorkを訪れたことがある人たちは、
みな口を揃えてSeisiaは絶景だと絶賛するのですが、
陽が暮れてくると、それが一層際立つように思いました。

DSC09103.jpg

ここへ来て初めて夕陽の沈む西の海。
ブリスベンからここまで、ずっと東の海でしたからね。

位置的にはこんな感じです。
目指しているのは、右側にちょこんと尖った最北端、
"the TIP"と呼ばれるところでうs。

Seisia.jpg

ちなみに、ブリスベンからみると、今ここです。
長い道のりだったような、あっという間だったような、
パプアニューギニアのほうが圧倒的に近いです。笑

SeisiaInQLD.jpg

僻地僻地言うけれど、そこには最高の景色があるんですね。

キャンプはミリオンスターのホテルだなんて比喩もあるくらい、
ここで満天の星空が見られたら、言葉が見つからないんじゃないかな。

DSC09114.jpg

「満天の星空を見る」というのがこの旅の野望の1つながら、
今のところまだ運は巡ってきていないのですけどね。
旅はまだまだ続くので、後半戦に期待したいと思います。

DSC09111.jpg

午後に仕込んだ私たちの焚き火料理も出来上がり。
さすがに11日目ともなると、フレッシュな野菜は残っていないので、
冷凍野菜が大活躍!

DSC09118.jpg

ダリル達も大きなチキンをローストしてました。
それぞれに食べて飲んでワイワイと、
明日最北端に着けるという喜びからか、
はたまた今日釣りが出来たからか(笑)、
久々に(?)みんなリラックスした感じの良い雰囲気。

DSC09119.jpg

散歩がてら偶然私たちを見つけたというジョンもやってきて、
アクシデントの話やこれからの予定なんかを教えてくれました。
保険会社が手配してくれた隣のキャラバンバークにステイしているらしく、
車の部品がシドニーから送られてくるまでは動けないので、
しばらくSeisiaにいるようなことを言ってました。

別れてまだ2日しかたってないのに、随分離れていたような感じ。



【本日の移動距離】69km

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ブリスベン良いとこ一度はおいで。

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