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豪旅 Day 10 午後の部 ☆ Fruit Bat falls 世界遺産じゃないとか嘘でしょ!

2016.12.13 (Tue)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 10】 6月5日(日)晴れ 午後

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手に汗握る垂直落下のGunshot Creekを無事通過し、さらに先を目指します。

この辺までくると、車の故障で立ち往生してる人たちもちらほら。

Gunshot Creekを迂回したジョンファミリーを心配したダリルが、
彼らの様子を見てくるから皆は先に行ってて!
と言い残し、ジョンが出てくるだろう迂回路へ向かう。

DSC08917.jpg


この旅はそもそも、ダリルがジョンを誘ったところから始まったので、
ジョンが通れない道があったり、停まれない場所があったり、
その辺の責任を感じていたりするのかな?なんて想像しながら、
他のメンバーと共に先に進む。

さて、ここまで川だ崖だと通り抜けてきたわけですが、
ここへきて、サーカスの綱渡り的技術が求められる?穴の空いた橋が出現。
木の雰囲気からして、最近壊れた感じですね。


DSC08919.jpg

ここにタイヤを落としてしまったらアウト。。
車の重さや震動で、下手すると周りの部分まで崩壊させてしまいかねないので、
マンディーのナビに従って、ゆっくり、慎重に進みます。



それにしても、この旅のために、
いろいろと調査したり、地図を調べたりしてきたけれど、
やっぱり本やネット上にある写真を見て、
すでに衝撃を受けたり感動したりしていても、
実際にこの目で見て、肌で触れるのとでは大違い!

地図にはそろそろ○○があることになってるよ~、とハズさんに伝え、
本などで見たイメージを頭に思い浮かべて心の準備を整えていても、
実際にその様子や景色を目にしたら、うわ~♡♡
って、毎回毎回いちいち感動してしまうんですね。笑

DSC08925.jpg

ここなんかはその典型的な例!

Fruit Bat Falls。

この旅の中で絶対に訪れたかった場所の1つで、
あ〜、本でみた景色だ〜!
なんて思いながらも、パノラバビューは、写真とは比べ物にならないほどの圧倒的破壊力。
絶景でした。

DSC08926.jpg

なんでここが世界遺産じゃないんだろう?
って思ってしまうほど、期待以上の観光スポット!!
多分アクセスの悪さがネックなのでしょうか。

水がと〜っても透き通っていて、足の指まで見えてしまうほど。
水も最初入ったときは冷たかったけど、既に汗だくの身体には、
最高に気持ち良い水浴びになりました。

滝もサラサラ〜っと流れているようで、実はかなりの水量&水圧!
滝の下へ行き、落ちてくる水で肩のマッサージを試みるも、
後で揉み返しがきそうなくらいの力強さ、
そして滝と岩の間に入り込んでみると、
そこは絶え間なく続く水のザーーーッという音しか聞こえない無の空間。

QLD北部では、ワニがいるので海水浴ができませんが、
こんなに綺麗な滝があるなら文句ないか。笑
ここも、何度でも訪れたい場所ですね。

モトクロスバイクで最北端を目指すグループにも遭遇しましたが、
彼らは革製のジャンパー&パンツのまま、水に飛び込んでいました。
暑い暑い言っても、私たちはまだ車内でクーラーがかけられますが、
彼らは、クーラーもなければ、土埃をもろに全身で受けながら進むしかないので、
また格別の喜びがあったのではないでしょうか。笑

ダリル&ジョン組ともここで落ち合うことになっていたのですが、
一向に来る気配なし。

DSC08931.jpg

ここで簡単なランチを食べながら、
まだ乾ききっていなかった洗濯物を干して待つことに。

通りすがりの老夫婦にジロジロ見られましたが、
マンディー&ミックは、洗濯紐を木に括り付けて、
私たちの倍の量の洗濯物を乾かしていたので、
これくらい可愛いものよね?と思いたい。笑

DSC08932.jpg

結局ダリル&ジョン組とは連絡がつかず、
UHFで呼びかけても応答がなかったので、
まだ15km以上離れた場所にいるのだろうと。
僻地では絶対王者Telstraの携帯を使う家族、
娘マンディーが母トレイシーの携帯にメッセージを入れて、
また先に進むことに。

Fruit Bat Fallsとは別の滝がすぐ近くにあるので、
次の目的地はそこ。

距離にして10kmくらいなのですが、
あなどるでなかれ・・・。

突然トニーがUHFで、しかもボソッと、
「この川意外と深いから、車の前の部分カバーしたほうが良いかもよ?」って。

え?なんて?
カバー?
ナウ???

私たちが最後尾を走っていたのですが、
見ればみんなザッブンザッブン川に入っていってるではないですか!

DSC08933.jpg

彼らは車高も私たちの車より全然高いし、
エンジンもディーゼルだったりで、
多少深い川でも対応可なのですが、
私たちの車はガソリン車だし、
車高もいうほど高くはないので、
極力ボンネットの中に水が入らないよう、
シートをかぶせる必要があるのでした。

ブラと呼ばれるそれ専用のカバーもあるのですが、
ブルーシートでも代用できるというので、
安上がりなほうを持参。笑

後部座席は荷物でギュウギュウの中、
いつ出番が来ても良いようにと、
すぐ手の届くところに置いておいてよかった・・。

DSC08935.jpg

急いでブルバーをブルーシートを被い、
洗濯用の紐を巻き付けて・・っと。

自分達の中では、4WDing慣れした友達に確認しながらできる作業だと思っていたのだけど、
まさかの最後尾で2人きりの時にくるとは!
人生ってそういうもんだよね。。笑

前にみんなを待たせているし、
準備が整ったら、いざ入水!!



途中からザッバーンザッバーン、
車が浮いては沈み、浮いては沈み、
もうね、アクアダック(ゴールドコーストを走る水陸両用観光バス)に乗ってる気分。

ボンネットはるかフロントガラスのほうまで水が上ってきて、
この旅1番の深さ・・!
いや〜、なかなか激しかった!!

けれど、エンジンが止まることもなく、
川を流れているかもしれない瓦礫やら、
汚い何かがエンジンベイに入ることもなく、
これもブルーシートのおかげ。

それに、Gunshotを超えた今、この車で行けない道はない!
と意外と強気でいられたので無問題!

無事に川を渡ると、次の目的地Eliot FallsとTwin Fallsに到着。

DSC08938.jpg

Fruit Bat Fallsとはまた違うタイプの滝だけど、こちらも圧巻。

DSC08943.jpg

自然ってすごいな〜。
って、もう感動しかできない。

DSC08945.jpg

Eliot Fallsから少し歩いたところにTwin Fallsがあり、
そこでまた軽く水浴び。

DSC08950.jpg

ここまでくると、水浴びできる時にしておくべし。

だって、車内の温度、こんなですから。。

DSC08956.jpg

これでも一応「冬」なんだって。

なんかふと、大学時代アフリカから留学してきてた子(黒人)が、
「私今人生で一番白いよ!家族がみたらビックリすると思う!」
と笑っていたのを思い出す。

世界には、いろんな冬があるんだよなー。

そここからまた赤土を進み、

DSC08965.jpg

白土を進み、

DSC08959.jpg

今にも崩れそうな砂の崖を下り、

DSC08967.jpg

その先の落ちたら完全にアウトな崖の上で、
崖ギリギリに停車したサイモン車の左後輪が中に浮くような形になってしまって、
大慌てで移動して、

DSC08970.jpg

小川を抜けながら軽い洗車効果を期待しつつ、

DSC08985.jpg

そこを抜けると、警告のサイン。

DSC08991.jpg

前日にワニが発見されたので、くれぐれも夜に泳いだりしないようにと。



もうここに居る限り逃れられないね。。

さらに先へ進むと、プチ崖のようにガッツリ削られたトラックの横に緩い坂道。

DSC08996.jpg

サイモンがそのプチ崖を上れるか試してみる!と前進して、案の定スタック。
スタックするのも4WDの楽しみの1つみたいなところもあって、
決して悪いことではないのだけれど、抜け出せなくなっちゃったサイモン。
前にも後ろにも進めず、レスキュー隊ミックの登場。
最初は前から引っ張りだそうと試みるも、
車が悲鳴を上げてたので、次は後ろから。
何度目かで無事抜け出せたので良かったけれど、
この時初めてリズ(サイモンの奥さん)の取り乱した姿を見たような気がする。
普段みんなの前では英語なんだけど、この時ばかりは終始オランダ語で何か叫んでいて、
こんなところで車故障させるわけには行かないから、すごく心配だったんだと思う。

DSC08998.jpg

今日の目的地Jardin RiverがOld Telegraph Trackの終点でもあるのですが、
そこに差しかかる最後にNolan’s Brookという川があります。
ここもこのトラックの名物スポットで、川は深くて足場も不安定、
これまで何台ものドライバーを泣かせてきた曰く付きの川。

お?またブルーシートの出番?!
なんて軽くテンション上がっていたのだけれど、
なんてことはない、この日はビックリするくらい水嵩が低くて、
みんなして「これがあのNolan’s Brookなの?」と拍子抜け。

後日YouTubeなんかで動画を見てもみんな苦労してるだけに、
私たちももう1回くらいザボーンと行きたかったよね?と。笑

DSC09001.jpg

本当はJardine Riverを渡るところまでは今日の目標だったのだけど、
ダリル&ジョン組と連絡がつかないままだったので、
手前のキャンプ場で彼らを待ちつつ、今日はここにステイ。

とりあえず、向こう岸に渡るフェリーのチケットだけ先に購入しておく。
50mもないような川を渡るだけなのだけど、99ドル。

高い。

DSC09002.jpg

でも、川の向こうは国立公園でもなんでもなく、
完全なるアボリジニの土地。
この収益は、全てアボリジニコミュニティに還元されるらしく、
彼らの暮らしもその上に成り立っているのだとか。
(もちろん国からの助成金はありますが)
キャンプも自由にしてよくて、基本的に無料(キャラバンパークは除く)。
そう思うと、観光客として彼らの歴史ある土地を車でガンガン走り回り、
沢山の新しい経験をして、毎日楽しい思い出をつくらせてもらってる身としては、
言う程高いものでもないのかな?と思ってみたり。
どこまで行っても「ローカルサポート」という言葉には弱い私たちです。

フェリーの料金とキャンプ代をここでお支払い。
今時のCape Yorkはもうハイテクで、どこもカード対応です。
さすがにPayWaveはないですけど。

DSC09003.jpg

キャンプ場に入り、テントを張って軽く洗濯をしていると、
ダリルの車だけが戻ってきました。

ジョン達も後ろを追ってきてるのかと尋ねると、
彼らはアクシデントに遭ったと。

え????

なんでも、ジョン達は別れた後、
迂回道に入ってすぐのところでタイヤが溝にはまり、
そこで車とタイヤの接続部分が壊れてしまったのだとか。
進もうにも進めず、電話も圏外、
UHFでも誰も応答なしで困り果てていたところに、
ダリル&トレイシーが救世主のごとく現れ、
唯一つながるトレイシーの携帯で保険会社に電話して、
レッカー車の手配やら、保険の適応やらのやりとりをしたのだとか。

ただ保険会社と話はできても、今日は日曜なので、
Cape Yorkの事務所は休みだったり、
レッカー車も翌日にならないと出せなかったりで、
今日のところは、事故現場にテントを張るしかないと。

その後の流れとしては、
レッカー車が着き次第Cape York最北端の町Bamagaに運ばれ、
そこで修理に必要な部品や待ち時間が確定すると。

なので、すっごく残念だけど、
ジョンファミリーはここでリタイアということになりそう。

いつ修理が終わるか分からないジョンの車を
Bamagaでみんなで一緒に待つわけにもいかないので・・。

それでも、みんな疲れてるのか、
あまりジョンの話にはならず、各自テントのあたりでまったり夜を過ごしてた。

想定外の切ない1日の終わり。
明日はみんなにとってまた良い1日になりますように。


【本日の移動距離】110km


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