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初投票。

2013.09.07 (Sat)

今更ですが・・、9月7日土曜日は総選挙でした。

election2013.jpg
※ 写真はmsn newsより拝借。
私たちが市民権を取得して初めての選挙。

投票の登録締め切りがセレモニーの数日前だったため、
締切前にProvinsonal(条件付き?)申請していれば投票できるし、
していなければ次回の選挙からという感じで、
今回は同じ日に市民権を取得していても、
投票できる人とできない人がいるタイミングでした。

私たちは、オーストラリアの未来に一票を投じるべく、
事前にこのProvinsional申請していたのですが、
その後、AEC(選挙管理事務所)とのやりとりで、
投票できるとかできないとか話が二転三転。

おいおいおい・・と思いながらも、
申請前からAECのサイトをしっかり読み込み、
自分たちに与えられている権利は一応理解していたので、
最後は「投票できる」と言われて落ち着くだろうなと思っていましたが、
結果その通りになりました。ほっ。

投票所では市民権番号を伝えるよう言われていて、
セレモニーでもらった証明書を大切に抱えて行きました。
が、実際には免許証の提示だけで、証明書の番号を聞かれることもなく、
意外とあっさりした対応でした。

P1020078.jpg

オーストラリアの投票所は日本と同じで、
近所の学校やコミュニティセンターなどが使われています。
違うのは、自分の行く投票所が決められていないこと。
選挙区が違くても、自分の行き易い場所で投票ができるようになっています。

そうは言っても大抵の人は、地元の投票所に行くわけですが、
出張中の人、帰省中の人、訳あって地元にはいない人、
投票が「権利」ではなく「義務」な国だけあって、
どこにいてもちゃんと投票できるシステムになっています。
もちろん、事前投票も可能。

私たちは、最寄りの投票所がとなりの選挙区だったので、
そこで投票しましたが、特設ブースに連れて行かれるだけで、
とりわけ問題はありませんでした。

投票自体は、立候補者に○をつけたり、名前を書いたりするのではなく、
記載された立候補者名の横に順番を付けていくシステムで、
当日投票所の前では、各政党の支援者が熱心に
どのように番号をつけると、各党の意志が最も反映されるかが書かれた投票記入方法を配っていました。

投票先が第一政党以外決まっていない人や、
小さな党の政策をよく知らない人たちにとっては、
ある意味有り難いカンニングペーパー的な役割を担っているようです。

ballots.jpg
※ 写真はthegardianより拝借。

今回の選挙は、House of Representatives (上院議員)とSenate(下院議員)を選ぶもので、
投票所では、自分の選挙区の上院候補者8名の名前が書かれた小さな紙と、
下院候補者86名の名前が書かれた1m近い巻物のような紙を手渡されました。

この巻物のほうは「above the line」「under the line」という2つの投票方法があり、
文字通り、政党名と候補者の間に線がひいてあり、どちらか好きな方法で投票できるというもの。
「above the line」では、その線の上に書かれた支持する政党に○を記入し、
「under the line」では、各候補者に番号を記入するもの。
後者を選んだ場合は、候補者86名全員に番号をつけないといけないため、
私は政党を選ぶだけの前者にしましたが(比例代表のように政党が支持する人から当選していく)
初めての選挙だからと後者を選んだハズさんは、
もう二度とunder the lineは選ばないと話していました。笑
ちなみに、この巻物に対するカンペは配られていません。

選挙前には、ハズさんと各政党の政策を軽くお勉強しました。
政策を比較すればするほど、この分野ではこの政党を指示するけど、
こっち分野では違う政党だな・・といった感じで出口が見つからなくなり、
投票する政党を決めるのに結構悩みました。

自分の意志が100%反映されている政党が存在しないのは当然のことで、
最終的には、自分の中で優先順位の高い問題に絞り、
理想的な政策を打ち出している政党を選ぶしか無い訳ですが、
そうと分かっていても、やっぱり最後の最後までどうしたもんかな~と。

選挙の結果自体は、自由党の圧勝で政権交代という、
開票前から予想できた展開ではあったのですけどね。

それでも、自分の考えを預ける一票はいつになく重く感じられて、
投票後も「あー、あれで良かったのかな・・」と何度も思い返したりしました。

裏を返せば、それだけ真剣に自分が住む国の未来を考えているという
気持の現れではあるのでしょうけれど。

今まではあくまで「外国人」としてこの国の政治を見てきたのが、
これからはこの国の一員として、政治や政策に堂々と文句が言えるのは気分が良いものです。笑

ひとまず初投票を済ませて感じたことは、
なんだかとても清々しい!という気持ちと、
自分に与えられた一票を大切にしていきたいという思いでした。

最後に面白い写真を一枚ご紹介。

pollingboothbondi.jpg
※ 写真はmsn newsより拝借。

これは、イメージ写真とかではなく、
実際にあったBondi Beachの投票所の光景だそうです。

にゃるほど。
これなら私たちも風が良い日は、
もれなくカイトサーフィンがてら選挙に立ち寄れてしまうということですね。

なんていい国なんでしょう、オーストラリアって。笑

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