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ハズの幸せお仕事日記(その2)

2010.09.16 (Thu)

すっかりご無沙汰してます。ハズです。


今僕は、クイーンズランド州政府の医療分野を担当するデパートメントで働いています。
ここの従業員は7万人程度で、そのうち1万人強が僕の所属するIT部門にいて、
だいたい、約3割の正職員と、7割の外部の協力会社やコントラクターで構成されています。
正職員の約半分は雇用期間の決まった職員で、以前は2年サイクルでの契約更新でしたが、
最近では大体6ヶ月~1年で契約が終了しているようです。
外部の協力会社は、マイクロソフト、アクセンチュア、HP、オラクルといったグルーバル企業から、
Datacom、Data#3、SMSといったブリスベンにある中小のソフトハウスまで様々です。


仕事を始めてからかれこれ8ヶ月。
この間に担当したシステムは10を超え、
現在も開発が続いているものが5案件ほどあります。


と書き始めたところで、ワイフに「かたい!」と言われてしまったので、
そんな話はこれぐらいにして、
今日は一緒に働く愉快な仲間たちについて書いてみようと思います。



みんなそれぞれに特徴があって、帰宅後ワイフに話すネタが尽きることはありません。


ハズ:
緩いと聞いてたオーストラリア、
実際は正反対でみんなの集中力に驚きながら毎日学ぶ事がいっぱい。
残業はないけれど、いつも仕事上がりはどっぷり疲れてます。
何とか時間をマネージして2週間に1度3連休を実践中。


Dーブ:
どんなクライアントのクレームも政治家のようなトークでひらりとかわす男
彼のデスクには常にキャットフードみたいな缶詰がスタック常備され、
それに1ドル50セントの値札を付け売りさばこうと目論んでいる。
もちろん、誰も買わない。


インド夫婦:
彼らの武器はカレー爆弾
彼らがお昼ご飯のタッパを開けると警報機がなるぐらいカレー臭が漂うことで有名
最初は本気でガス漏れかと思い非常出口を探したほど強烈だった。


Aンドリュー:
毎日、日本語のフレーズを覚えてきて試そうとする可愛いお父さん
ずっとプロジェクトを一緒にやってきたのと、席が隣なので一番良く話す。
僕は5つの小さなコンテナからできてる日本製の保温弁当箱を持って行っているのだけど、
日によってコンテナの数が違うので、
その中のコンテナの数を見ては、「今日は愛されているね」とか言ってくる。
要は、おかずが多くコンテナがいっぱいの日 = 愛されてる、
パスタやチャーハンとかで普段とは違うコンテナが1つの時 = 喧嘩したんじゃないか、という発想。

おもしろい。

それに、「日本人は一日に何回ぐらいお辞儀するんだ?」
など、ユニークな質問をよくしてくる。


Dグラス:
モミアゲからあごひげまでのラインがイケメンな彼のランチはとにかくシンプル。
今日も何も無い食パンのうえにバナナを輪切りにして挟んだ物を美味しそうに食べていた。
大のトランスフォーマー好きで、いつか秋葉に行く事を夢見ている。


Bラッドリー:
どんなシチュエーションでも絶対にスーツを来てこない男
一応ドレスコードなるものが存在するのだけれど、
彼の類い稀なるテックスキル故に許されているんだと解釈している。


Kーク:
会議中に人参をかじり続ける男
アラブ風の一見ちょい悪な雰囲気を持つ男なのだけど、
人参をかじりながらプレゼン、テレカンをするので
スクリーン越しに見える姿はまるでコメディー


エドちゃん:
何度かこのブログにも登場している最愛のエドちゃん。
彼のおかげで僕の今の楽しいお仕事生活があると言っても過言ではない。
勤続年数10年と部署内で超重鎮の彼に色々とアドバイスをもらえたからこそ
すぐにチームにとけ込むことができだし、いち早く仕事でバリューを上げる事ができた
最高の同僚であり、プライベートでも最高の関係を築けた友の一人。


このあたりが、日々仕事で話をする愉快な仲間たちです。


ちなみに、お昼はいつもエドちゃんと社屋のテラスで食べています。
そこで仕事の事や、プライベートの事など、ありとあらゆる分野の話をするのだけど、
これが仕事でのストレスを和らげてくれたり、オーストラリア文化の勉強になったり、
ワイフが毎日作ってくれるデザートと、エドちゃんの彼女が作ってくるデザートを交換して、
試食会をしたりと、一日の生活の中でももの凄く大切な時間になっています。


今日のランチでは、そんな親愛なるエドちゃんから、
とても嬉しくて悲しいニュースが伝えられました。。
というのも、エドちゃんが別の部署から上のポジションに昇進するオファがきて、アクセプトしたと。
エドちゃんのキャリアにとってもプラスだし、オフィス環境や給与条件も良いし、
正式なオファーが来るまでは僕も絶対に行くべきだと言っていたんだけど、
実際にオファーが出て、2週間後にここを離れるとなると何だか寂しい気持ちでいっぱいです。
オフィスが離れてしまうので、これから毎日の楽しいランチタイムが無くなってしまうのもまた寂しい。
そうはいっても、やっぱりエドちゃんには新しい職場で頑張って欲しい!
みんな新しい事を始める春は、別れの季節なのかな。


それから最後に、ひとりごとでもたまに呟いているハズの昇進についてもご報告。
実は、2ヶ月ぐらい前に上司から昇進の話がありました。
部署内に新しくシニアリードのポジションを新設すると言うもの。
この半年のパフォーマンスを認めてもらえたんだと嬉しくなったし、
オーストラリアでもやっていけるという自信にもなりました。


が、しかし、上司や部門が昇進させたいと言ってすぐ上がれる訳ではなくて、
ガバメントでは普通の就職活動同様のプロセスを踏まなくてないけません。


履歴書やらセレクションクライテリアという自分がいかにそのポジションに
適しているかという自己PRのようなシートの提出、面接等のプロセスを経て
ようやく今週、社内選考でシニアリード候補に選ばれました。


面接して結果も良かったんだから決まりじゃないの?
と思いたいところですが、これですんなり上がれるのかというと、
そうでもなくて、まだ候補なのです。


というのもガバメントでは内部だけでの昇進というのはなくて、
必ず外部の人たちと公正に競争する決まりがあります。
新聞やネットを通じて外部に求人広告を出し、
集まって来た人たちの中から選別したショートリストを作成し、
書類・面接等のプロセスを踏んで上がってきた候補者に僕が加わり、最終選考。


これじゃあ「昇進」ではなくて、普通の「就職活動」です。。
最終的に僕を含めた3名が残り、選考の結果、
僕が最有力候補(Preferred Candidate)と伝えられました。


その後、上司の元にリフェレンスレポートの依頼が入り、
無犯罪証明などを経て、1ヶ月程度で昇進可否が確定だとか。
同僚の話では、過去の例からもリフェレンスの依頼がくれば、
ほぼ間違いないということなので、ちょっとだけ緊張が解れましたが、
これまでの就職活動で絶対はないという事を思い知らされてきたので、
最後の最後に辞令が下りるまではぬか喜びせずに、
日々の業務を楽しみながら気長に待ちたいと思います。


こうやって採用プロセスを内部から見てみると、
ガバメントの採用プロセスがいかに時間のかかるものか良くわかります。
そして去年は、このプロセスをくぐり抜けてよく今のポジションに就けたなぁと感心してしまいます。
こういうのは、やはり運とタイミングでしょうか。


なんだか落ち着かない日々ですが、次回は良い結果が報告できると嬉しいです。


そんな9ヶ月目のお仕事日記でした。
では、今日はこのへんで。





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テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

23:47  |  お仕事日記  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

コメント

ハズさん、お久しぶりですね!
こう伺ってると、気の遠くなるような就職活動期間があったのも、
自分を信じて、今のポジションにつき、
仕事をまっとうして、周りに認められての今回のお話!
私はメルボルンにやってきて1年8ヶ月。
仕事や自分の生活もやっと落ち着いてきて、
今回のハズさんのエントリー、
自分の励みにもなりました!!
また近況、更新してくださいね!
kaorin |  2010.09.19(日) 20:04 | URL |  【編集】

kaorinさん

お久しぶりです!

kaorinとの運命の出会いからもうそんなになるんですね。私たちもこの1年間で大分と生活のリズムができてきて、やっとこちらの暮らしを地域住民としてエンジョイできるようになってきました。そんななか、仕事の方でもだんだんと自分の立ち位置みたいなものができてきて、少しずつ自分のプレゼンスを高める事が出来るようになって公私ともに充実した生活を送る事ができています。

今回のエントリーはあまりに久しぶり過ぎて本当行き当たりばったりな徒然記事になってしまい、書いた後も読む人の反応なんて全く予想していなかったんだけど、kaorinと同じように自らのプロフェッションで頑張っている人たちにすごく共感して頂けたようで、その方達の励みになりますと言う言葉に、逆にこちらが励まされています。

kaorinもお仕事お忙しそうですが、身体に気を付けて頑張ってください。
次回会えるの楽しみにしています。
ハズ&ワイフ |  2010.09.19(日) 21:21 | URL |  【編集】

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