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続続・UGGブーツ☆

2009.10.29 (Thu)

昨日のUGGブーツのエントリーに関して、
お友達から「偽物には気をつけて」という親切な連絡をもらいました

CIMG5545.jpg



その子のお友達も、偽物を手にしていたり、
ブリスベンやシドニーでは本物がないという噂もあるらしく、
まさか~っドキドキドキドキ・・


自分のものはさておき、今回友達のものを買った身としては、
ちょっと責任があるので・・
早速リサーチ開始です


日豪ともに、多くのサイトを見てまず思ったのは、
アメリカのDeckersが販売している製品(ロゴ:UGG Australia)が
「本物のUGGブーツ」であるという位置づけで世の中の話が進んでいること


ソールの刻印とか、ロゴの相違とか、梱包の箱とか、
オーストラリア産なら疑った方がいいとか、
いろいろ見分け方があるみたいです。


確かにDeckersはオーストラリアでは生産していないようですし、
Deckers製であることを示すしっかりとした目印(刻印、ロゴ、など)もあるようなので、
「Deckers製かどうか?」という面では、
これは「本物度」を確認できるメジャーになりそうです。


ただ、それが「本物のUGGブーツかどうか?」というのは、
また別の話のように思います。


そもそも論ですが、シープスキンブーツ(通称:UGGブーツ)は、
主にウエスタンオーストラリアの特産品です。


ここに商機を見いだした人物が、ブーツをアメリカに持ち込み、後にDeckersに売却。
その後、Deckersが「UGG Australia」という商標を取得し、一世を風靡。


「Australia」という文字を商標に含み
オーストラリアを彷彿とさせるこの企業は、
オーストラリアの会社でもなければ、
オーストラリアで生産しているわけでもありません。
そして、中国を生産拠点に、質を落としたものを大量生産し、
それでも販売価格は高く設定しているようです。


UGGとは、Ugly bootsから派生した一般的な呼び名で、
Deckersが持つ商標ではありません。
それでも、Deckersは、この言葉をオージー製造者に使わせないようにすることで、
昔ながらの製造者達が自由に販売ができないようにしてしまいました。
その後地元の製造者達(Uggs-N-Rugs)が立ち上がり、
裁判を起こし、最終的にDeckersは負けています。


Cleverなのか、Smartなのか、
こうやって現地の製造者たちを苦しめてきたのかぁ~・・と思うと、
Deckersの台頭はあまり快く思えなかったりもして。。


そして、こういう背景を考えると、
「UGG Australia」であることが良し(本物)とも言えないと思うのです。



オーストラリアに来た当初、
ブーツを買いたくて調べていたらこのことを知り、
DeckersのUGG Australiaではない、オーストラリアで作られてたブーツ、
さらに詳しく言ってしまうと、
ウエスタンオーストラリアで生産されたシーブスキンブーツを探すことにしました


なので、昨日ご紹介したオンラインサイトは、
Deckers製品は一切販売しておらず、
その裁判に立ち向かった製造者達が作ったブーツのみを扱っています。


もしも、「UGG Australia=本物」という方程式が成り立つならば、
全て「偽物」ということになってしますが。。


彼らのほうが、ずーっと昔からシープスキンを扱ってきているのですから、
そんなはずはないですよね。。。


UGG Australiaとはロゴもソールもデザインも違い、
ましてはファンシーな箱になど入ってこないブーツでも、
大企業と闘った小さな工場から届いたシープスキンブーツは、
やっぱり「本物」なのではないかな~と思うわけです。


CIMG5544.jpg


ここまでくると、もはや何が本物なのかわからなくなってしまいますが、
UGG Australiaブランドであることが本物なのではなくて、
あくまでも、オーストラリア産のシープスキンが使われていて、
張り合わせなどでなく、きちんと内側にモコモコがたくさんついていて、
暖かさをしっかりとキープしてくれるブーツ

本物のUGGブーツなのではないかと思います。


オーストラリアの製造者でも、この流行を良いことに、
値段設定を変えてきているところもあるようですけどね。


何はともあれ、自分が納得いく質の良いものを
末永く大切に使っていきたいと思う消費者その1でした



☆ 私はUggs-N-Rugsで購入したのですが、
ここは、対応、品質ともにとても良かったです。
不明な点があったので、購入する際にメモ欄にコメント書いておいたら、
すぐにメールで丁寧な返事をくれました。
その後何度かやり取りをして、発送3日後には届きました
メールや郵便物の送り主は、この裁判の話では必ず出て来る方で、
なんだかじ~んとしてしまったりして
ウェブサイトは地味だし、
商品自体もベーシックなデザインが多いので、
ファッション性には欠けるかもしれませんが、
私に最適な一足を選んでくれようとする誠実さや、
シープスキンや人に対する愛が感じられて、
個人的には一押しのメーカーです



★ UGGの商標に関するケースは、
wikipediaでも詳しく書かれているので、
興味のある方はぜひご一読くださいませ。
UGG BOOTS by Wikipedia(ここをクリックすると、該当サイトに繋がります)




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ブリスベン良いとこ一度はおいで。

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23:32  |  暮らし  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

コメント

次シーズンは・・・

私もUGGブーツ、次シーズンあたり購入検討中で、EMUのブランドのものを探していました。
今日なんとなくシティをぶらっとしていると エリザベスアーケード内に新しくUGGブーツの専門店があるではありませんか!!
なので一瞬立ち寄ってみると、店員さんはアジア人、お店は2週間前にオープンしたそうで、どこの店よりも格安♪と言ってました。本物度は未確認なのですが EMUのUGGブーツも置いてあり、次回ゆっくりみてみたいと思います。
確か、ショート丈で$112だったかな・・・
Made in WAのUGGブーツ達は いかほどなのもんでしょうか???
SatomiTiger |  2009.10.30(金) 15:04 | URL |  【編集】

いやいや

そんなこととは知らず、
中国産のアメリカの会社が作ったブーツをはいていたのは、
はい、私です(汗)
kaorin |  2009.10.30(金) 20:16 | URL |  【編集】

SatomiTigerさん

あら、エリザベスアーケードにUGGブーツ専門店なんて出来たのですね☆私も今度覗きに行ってみようかな(買いはしませんが・・笑)。あのエリアのアジア人率を考えると、店員さんがアジア人でも納得な気がします。EMUもUGG Australiaに負けず劣らず人気の高いブランドなので、ぜひぜひじ~~っくり見てくださいまし!WA産のUGGブーツもまちまちですが、私のロングは、$145とかそれくらいだった気がします。次シーズンに向けて、温かくて素敵な一足が見つかるといいですね♪♪
ハズ&ワイフ |  2009.11.01(日) 23:32 | URL |  【編集】

kaorinさん

そうでしたかーっ!kaorinさんの茶色のブーツが可愛くて、オーストラリアに来たら買おう♥と思ってたんです(笑)。UGGブーツを巡る背景はいろいろあるようですが、あまり知られてないですよね。。でも背景は別としても、寒い冬に足下を温めてくれる一足は、頼りになりますよね♪
ハズ&ワイフ |  2009.11.01(日) 23:44 | URL |  【編集】

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