豪の債券・Bondと節税

2016.11.24 (Thu)

以前も書いたように、老後のお金を効率よく貯めるためには、

1)収入を増やす
2)支出を減らす

この2つしか無い訳ですが、収入を増やすのは転職やら副業やらとなかなかハードルが高い。

それに、ハズさんは仕事内容的にも職場的にも仕事で関わるその他環境的にも今の職場が大好きなので、仮に金銭的に条件の良い仕事が舞い込んで来ても、あと数年は今の職場で働きたいと思っているみたいです。(あと数年でLong Service Leaveがフルで取れるし。。。)

MoneyPiggy.jpg

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(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
なので、1)収入を増やすは、
Work Life Balanceが最優先ということで現状維持。

そこで、2)支出を減らす、訳ですが、
過去数ヶ月の支出データを振り返ると、
月200ドルを越える支出の上位は、
1)保険料、2)光熱費、3)食費、4)通勤費。
このうち、保険料と通勤費は固定費のようなもので削りようがなく、
光熱費に関しても普段から余り使っていないので(地域平均の半分程度)、
大幅な削減は難しいのが実情です。

月300ドルの食費に関しても、
予算を決めてからは朝のマーケットを利用するなど買うお店をよく選び、
より安くて新鮮な食材を手に入れるようになった事で初めて達成可能になった項目なので、
これ以上削る事は、安全面、栄養面、それに料理のバラエティ面からみても厳しいです。

月々の予算を決めて、余分な贅肉を削ぎ落としてきましたが、
将来のためとはいえ、日々幸せに暮らしていくのが大前提なので、
これ以上切り詰めるのは難しいところに来ていると思います。

収入も増やせなければ、支出も減らせず、このままではお金を貯める事はできないのか?

現在の収入を維持して、無駄遣いをせず、効率的にお金を貯めるには、
やはり、手持ちの資金を運用して行くのが良いように思います。

MoneyBond.jpg

運用に関しては以前の記事で、Superと流動資産とBondの三本の矢について書きましたが、
今回は比較的リスクの少ない、そして節税効果のあるBondについて。

以前も書いた通り、Superは税引き前の収入から
Salary Sacrificingなどを利用して積み立てる事により、
最大課税率から15%の課税率で投資をすることができます。
Bondの場合は、残念ながら課税前の収入から運用する事はできません。

なので、Bondは課税前の収入で年の最大額までSuperに積み立てた後の課税後収入を利用して運用します。

Bondにも色々あるみたいですが、私たちが考えているのは節税効果の高いInvestment Bond。

Investment Bondの特徴として、
運用資産の利益が一律30%の税率で課せられます。

これはつまり、運用資産から100ドルの利益が出た場合、
通常ならば、年8万ドル以上の収入があると仮定して、最大課税率37%
37ドルが課税され、63ドルの収入になるのに対し、
30%、30ドルの課税で済むため、
結果として70ドルの収入を確保する事ができます。

収入を増やしつつ、支出を抑える事が出来るこのタックスオフセットは、
資産を運用する上でかなり魅力的なのですが、
Investment Bondにはさらに隠し球があって、
資産を10年間保有する事によりタックスそのものが免除されます。

引退後の資金として中長期での運用を考えている私たちにはうってつけの商品。

ただ、10年間置くのは良いとしても、
翌年もまた投資して、その次も、となったら、
結局、10年後にタックスフリーで取り出せるのは10年前に投資したものだけになるのか?

そこで登場するのが125%ルール。
これは翌年の投資額が前年度の125%を越えなければ、10年の期間はスライドされない。

つまり、今年100ドルをInvestment Bondに投資したとして、
来年度は125ドル、その翌年は、156.25ドル、と毎年追加投資をしていき、
10年後には1341ドル+投資のリターンをタックスフリーで得る事ができます。

このように、税金的にはとても魅力的な運用方法なのですが、
他の投資と比べるとリターンは余り期待できず、
商品によっては手数料も高かったりするので、
その辺をしっかりと見極めた方が良いようです。

投資はどれも多かれ少なかれリスクがあるので、
DiversificationやRisk aversionなども確りと勉強してから始めたいと思います。

とはいえ、まだまだ、ホームローンの返済が最優先なので、
倹約生活を続けつつ、気長に情報収集をしていきたいと思います。



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17:24  |  マネー虎の巻  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day 9 午後の部 ☆ 4WDの聖地、Old Telegraph Track!!

2016.11.20 (Sun)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 9】 6月4日(土)午後 晴れ

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The Old Telegraph Trackといえば4WDの聖地。
そして、その入り口がBramwell Junctionにあります。

ここでジョンファミリーを待ちながら、バーガーを食べ、
外をうろついてると目に入ったのがコレ。

Bramwell Junction名物、ナンバープレートの木!

bramwellplatetree.jpg


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(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
ネットなどで見た古い写真と比べると(数年前とかでも)、
今は周りにゲートができたり、コンクリートが敷かれたり、
Bramwell Junctionも発展してきてるみたいですね。

それにしても、なかなかの置き土産?
道中激しい4WD道を通ってくるので、
ナンバープレートが外れたところで何も不思議はないし、
むしろそれだけで済んだなら良かったね!ってなとこでしょう。笑

現にミックも、結構早い段階でナンバープレートが落ちかけてたので、
(しかもパーソナライズドのオサレなやつ)
外して大切にしまってましたから。

なので、Cape Yorkではナンバープレートがなくても、
あぁ、やんちゃしちゃったんだねーってなくらいですが、
(実際、赤土にカバーされてて何も見えませんし・・)
旅が終わって帰る時は、高速道路で警察に捕まったりしないかと思ったりもして。
(Cape Yorkで無くしたと言えば許してもらえるかも?)

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それから、Bramwell Junctionの向かい
だだっ広いスペースには、これまた大きなシロアリ塚!

大小差はあれど、Cape Yorkにはこの手のシロアリ塚がごまんとあります。
あんなに小さな蟻たちが、よくもまぁこんなに大きな塚を築いたもんだ。。と感心しちゃいますね。
車が小さく見えます・・!

DSC08802.jpg

Junctionと名がついているだけあって、
ここはいくつかの道が交差しています。
私たちのような一般車はもちろん、
大型トラックも給油や休憩に立ち寄るので、
この広いスペースは、そんなドライバー達が
夜を明かせる停留所的な意味合いもあるのかな。

そして・・Cape Yorkの登竜門!

The Old Telegraph Trackに入ります!

DSC08809.jpg

「Old」と名前にも入っている通り、
今はこことは別に、ただの「Telegraph Road」という走りやすい道があり、
(私が大通りと呼んでいる道)
キャラバンを引っぱってる人や激しい4WDをしたくない人などは、そっちの道を行きます。

なので、登竜門とはいっても、
豪屈指の4WD道を楽しみたい旅人にとって、なのですけどね。

今回友達や知り合いにCape Yorkの旅に出ることを話すと、
Old Telegraph Trackは通るのかと尋ねられることが多く、
それもこの旅の目的の1つだと答えると、
あそこはヤバいよね〜!凄いよね〜!険しいよね〜!
なんてみんな口々に言うので、どんなトラックなのかすごく楽しみでした。
写真や動画では見た事があっても、その時によってコンディションが違うので、
ドキドキワクワクが止まりません。

音声では撮れてないけど、ハズさんの歌も絶好調♪

しかも、Old Tele Trackは待ってはくれなかった!笑

Bramwell Junctionから4kmほど進んだところで、最初の難関。
Palm Creek。

Creekなので、午前のような激しい川ではなさそうですが、
小川に向けて細く急な坂を下り、川を渡って、また細く急な坂を駆け上る。

ひゃ~、来ちゃったね~!!!

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ジョンの車は後ろにキャンパートレイラーを牽引してるので、
坂を上る時に後ろに引っぱられて前に進めなくなった時のためにスナッチストラップを準備。
いざとなったら、先に行ったパワーのある車に引っ張り上げてもらいます。

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ジョンは4WD経験が浅いのと、後ろに重いのを引っぱってるのとで、
常にみんなが気にかけていたけれど、ここはどうにか上りきれたので、
かなりの達成感だったっぽい。

そして、ムフフフフ。私たちの番。

DSC08816.jpg

プラド、行きま〜す!


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後ろにひっくり返ってしまいそうな急な坂でも、
この車はタイヤのくいつきが絶妙なので、心配無用!



視界に入る景色は土か高い木の先端と空ばかりで、
明らかにおかしかったですけどね。笑

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トレイシーやマンディーが撮ってくれた写真をみると、
よく頑張って上って来たね~って感じですね。笑

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Go Prado, Go!! 笑

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まぁ、こんな道を行くわけですから、
途中で故障する車もあるわけで、
ラジエーターが放置されていたり(このTVのモニターみたいなやつ)
ブルバー(バンパーの前につけてるガード)がおちていたり、
なにゆえ・・!と衝撃を受けるような車の部品をよく目にします。

DSC08818.jpg

そして次の川Ducie Creekでは、
水嵩は水たまり程度だったものの、
そこへ入るところが結構な段差になっていたので、
ジョンのようにトレイラーを引っぱっている車だと、
下りる時に車とトレイラーがV時に折れ曲がり、
tow bar(けん引棒?)が壊れてしまう可能性があるため、
ダリルが木を挟んでtow barの負担が少なくなるよう対処。

DSC08822.jpg

この辺は、何も牽引してないのチビッコプラドは無問題!



そして、ガッタンガッタンと赤土を進むと、現れてきました!

初代電信柱

DSC08825_20161119111617575.jpg

これがOld Telegraph Track/Telegraph Roadの由来。
もともと、北へ向かう道はこのOld Tele1本しかなく、
1880年代、そこにCapetownと北部を結ぶ初の電信線が敷かれたのだそうです。
今ではマイクロ波中継装置が通信手段になっていますが、
1987年に撤廃されるまでの約100年間、
この電信線がCape Yorkエリアの通信を支えてきました。
そんな歴史的背景をもつ道と電柱。

将来的にキャラバンを牽引したり、以前運転していた2WD車では、
足を踏み入れることの出来ない場所に今回来られたこと、
本当に幸運なことだな〜としじじみ。

既に倒れてしまっている柱、辛うじてまだ立っている柱、
それぞれの柱が支えてきた時代を想像しながら進むと、
今日の目的地Dulhunty Riverの入り口に。

Dulhuntyの”h”が”c”になっちゃってますけどね。笑 (Cunt=ロクデナシ)

DSC08830.jpg

その先にあったスペースで今夜はフリーキャンプ。

DSC08832.jpg

すぐ横を川が流れているので、まずは川チェック。
水は冷たいけれど、今日も暑い1日だったので気持ちぃ〜。

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テントをセットアップしたら、1日の汗を流すべくバスタイム。笑
ところどころ深くなっている場所があるので、そこで露天風呂気分?
冷水ですけどね。

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今時は、女だって芝刈りするし(私)、
男も川で洗濯する時代ですね〜。

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空いたところでワイフも水浴び。
これで汗ばんだ身体もスッキリ!

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※ 撮影:マンディー

今夜は家で下ごしらえしてきたタンドーリチキンを焼き、
残り少なくなってきたレタスを添えてトルティーヤに巻いて出来上がり。

DSC08840.jpg

こんな簡単なものでも美味しく感じてしまうキャンプの不思議、
改め醍醐味!笑

DSC08842.jpg

食後はみんなが盛り上がるキャンプファイヤーに少し交じって、8時にはテントへ。
この旅用に、映画やアニメ、漫画をタブレットに入れて来たので、
今夜はCradle 2 the Grave(邦題は「ブラック・ダイヤモンド」?)を見て消灯。

明日は魔のGunshot! 
張り切っていくぞー!


【本日の移動距離】 240km



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12:26  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ジャパン・レール・パス、異議なし!

2016.11.19 (Sat)

今日は、海外在住日本人にとって今わりと熱い話題・・
ジャパン・レール・パスについて。


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>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
ジャパン・レール・パスというのは、
日本国外からの旅行客を対象に
JRグループ各社が発行するJR各社の鉄道・路線バスが
乗り降り自由で利用できる特別乗車企画券のこと。

これまでは、この「日本国外からの旅行客」に、
日本国外に住む永住権保持者も含まれていました。
それが、来年の3月末をもって、
永住権保持者は対象外になるのだそうです。

毎回日本を訪れる度にこのパスを利用してた人からすると、青天の霹靂?
早速これに反対する署名活動なんかも始まってるみたいです。

ただ、個人的には、今までがラッキーだったよね!
とう感じで、特に異議はありません。

今まであった便利なサービスが無くなるのは残念、
という気持ちは分かります。
分かりますが・・、
他国の永住権を持っているからといって、
日本在住の日本人より特別な恩恵を受けられてしかるべき、
なんてことはないと思うし、むしろこっちのほうが平等。

海外からはるばる来てるんだから、
それくらいさせくれてもいいじゃん!
という気持ちもあると思いますが、
それはあくまで感情論。
そもそも外国人観光客を誘致するためのサービスの一環であって、
海外在住日本人を優遇するためのものではないと思うんですね。

日本在住で国内を旅行する人たちは、
誰しもが通常の運賃を払っているわけですし、
例えば、地方から上京した人が里帰りする際、
地方の人と結婚して家族で里帰りする際、
彼らにだって毎度大きな出費はあるわけです。
(私たちも移住前は、ハズさんの実家を訪れるために、
最低年に2回は大きな出費がありました・・)

それを海外に住み、その国の永住権があるという理由だけで、
約3万円払えば7何日間乗り放題!というのは、
これまでの待遇に感謝こそすれど、
文句を言うのは違うんじゃないかなと。

飛行機代だってバカにならないのに!怒
という気持ちも分かります。
でも、海外で暮らすことを決めたのは自分であって、
その代償をJRに求めるのはお門違い。

外国籍のパートナーやお子さんを連れて日本を訪れる場合、
彼らは今まで通りこのパスを使えます。
通常の運賃を払うのは日本国籍のご本人だけですから。

もし日本国籍の人が外国籍の人と同じ待遇を受けられるべきだと主張するなら、
それは日本在住の方にも適応するべきという論理でないと、
筋が通らないような・・?

sushiplate.jpg

ちなみに、私たちはまだ一度もこの制度を利用したことがないので、
どれほど便利なものか身を以て体験したことはありません。
ただ、今までがラッキーだったという話で、
そんなに目くじらたてるほどのことなのかな〜?
なんて静かに感じる今日この頃でした。



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卒業シーズン。

2016.11.18 (Fri)

今日は多くの高校で卒業式があったようで、
Year12(日本でいう高校3年生)の子供を持つ友達は、
軒並みその様子をSNS上にあげてました。
自分の子を誇りに思う、大きく羽ばたいて欲しい、と。

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※ ある日のブリスベンリバー


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
うんうん、そうだよね〜。
私たちも応援してるぞー!と
彼らの投稿を見て目頭が熱くなってしまいました。

この間一緒にキャンプに行ったときは、
身長だって私と大差なかったのに、
今じゃ彼らの親よりも背が高くなっていて、
あれ?この間っていつよ・・?っていうね。笑
時の流れの早さにビックリです。

クイーンズランド州では、オーストラリアの他の州(&日本)よりも
小学校に入学する年齢が1年早いので、
必然的に高校を卒業するのも1年早い17歳。

どうもこちらでは、子供が高校を卒業したらもう立派な大人扱いで、
親は子育てから解放される!というか、
あとはご自由に!みたいな印象をよく受けます。
家を出る子も多いからなのかもしれないし、
あ、そこが区切りなんだ・・とあからさまに分かる感じ。
仕送り文化がないからかな。

もちろん、親から見れば子供はいくにになっても子供なので、
それなりに心配もするのでしょうけれど、
子供の未来にワクワクしていて、
自分達のもとから羽ばたかせるのが上手いような気がします。

卒業後すぐに働き始める子もいれば、
進学する子たちは、1月末に学校が始まるまで、
バイトをしたり、旅行をしたり。
いろんな経験をして、自分の道を進んでいってもらいたい!
と切に願うハズ&ワイフなのでした。

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※ ある日の夕暮れ@ショーンクリフ



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21:43  |  暮らし  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day 9 ☆ 車で川を渡れるか?!

2016.11.17 (Thu)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 9】 6月4日(土)晴れ

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今日はBig drive dayになるよ~!
ということで、予定出発時刻は朝8時。

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いつも通り簡単な朝食を済ませ、
テントを畳んでいると、聞こえて来るエンジン音。
はやっ・・!!


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
マンディー&ミック組は、
近道になるトラックが通れるか確認がてら、7時半には出て行った。
気合い入ってるねー。

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目標としては、今日中にOld Telegraph Trackに入りたいらしい。

しかも、ここからが本当の意味での旅のはじまりらしい。笑

景色が全然違うって。

どんな景色が待っているのか、すごく楽しみ。

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私たちは予定通り8時に出発!

どこでキャンプしてたのかは分からないけど、
今朝はサイモン夫婦も無事揃っての出発となった。

サイモンとジョンは同じトヨタのハイラックスを運転してるので、
4WD道の運転に慣れているサイモンが、
まだ4WDing経験の浅いジョンをUHFでガイドしてあげてた。
そう言うところは気が利くんだよなー。

FB_IMG_1468536654846.jpg

マンディー達が一足先にチェックに向かった近道には、
けっこう深い川があるので、そこが渡れそうかを判断して、
渡れそうだったらそこで待つし、
渡れなさそうだったら、曲がり角に目印付けて
(木にBigWのビニール袋を巻き付けておく)、
先のロードハウスで落ち合うことになっているらしい。

本当はFrenchman Trackを進めるのが一番近道だし、
4WD道としてもかなりエキサイティングという噂なのだけど、
残念ながら、ここはまだ閉鎖中(青色の×印)。
なので、先遣隊が向かったのはその下の山道(赤色の線)。

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曲がり角に着つくと、印らしきものはなし。

ここで少し待ったあと、
もし通れないにしても、どんなトラックなのか、
どれほどの川なのか、記念に見ておきたいよね?
ということで、結局みんなで川の方へ向かうと、
そこで折り返してきたマンディー達に遭遇。
マンディーが言うには、川を見た印象では、
トレーラーを引っぱってるジョンの車が多分難しいだろうと。

ならば、ちょっと面白みには欠けるけど、
一昨日来た道を戻って、安全なルートで北上するのが無難かな。

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するとジョンが、まだ旅の始まりで無理はしたくないし、
子供達もいるし、ガソリンもチャージしたいから、
どちらにしても自分達は一昨日通ったArcher Riverまで戻るけど、
みんなは川のほうから先に行っててよ!
というので、有り難くこの旅の醍醐味を味わわせてもらうことに。

ジョンとは次のロードハウスBramwell Junctionで落ち合う約束をして、しばし別行動。
ちなみに、Bramwell Junctionが、今日の目標The Old Telegraph Trackの入り口!

にょろにょろと山道を進むと、
噂の川がそこにありました。

DSC08757.jpg

Pascoe River。

難易度の高いriver crossing(川渡り)だと本に書いてあったけど、
大袈裟なことを言ってたわけではなかった・・!

ちゃんと深くて、流れも速い

足下の様子が分かりづらい場所を通るときは、
事前に木の枝等を刺して深さを確認したり、
自分の足で歩いて底の状態を確認する、
これ4WDingの鉄則!

でもさぁ、身長180cm以上のトニーが腰まで浸かってるって、
明らかに深いよね・・。

浅い岩場を歩いてたトレイシーは、
「流される~!」とか言って戻ってきたし・・。

ワイフはもうドキドキですよ。

そんな中、4WD慣れした男どもはどう渡るかを協議。

4WDでのriver crossingは、
川の入り口から出口に向けてただ進めばいいというものではなく、
下手すると流れに押されて横転してしまったり、
タイヤがスリップして川の中で動けなくなったりしてしまうこともあるので、
事前に底の様子を確認した感じから、
なるべく浅くて安全なルートを慎重に選ぶ必要があります。

そして経験値の高い人(たいていデカくて装備も良い車)が先に行き、
小さくて装備のしょぼい私たちのような車が真ん中に挟まれる形で、
最後尾はまたデカい人。

あとは、自分の前に渡った車の軌道をよく見て、
それに習うように進んでいきます。

DSC08761.jpg

よくよく見ると、向こう岸の入り口が急な坂になってて、
何台もの車が水をたらしながら通ったら、
ドロドロでスリップしやすくなって危なくない?!
とワイフの心臓は今にも飛び出しそう。。

なのに、運転席のハズさんは「Ok、じゃ行くわ」って。
あれ?意外と余裕?

まぁ君がそう言うなら・・。

とういわけで、運命のお時間です



川を渡りきった男達からは「大丈夫大丈夫」とエールが届き、
私たちの後に続くマンディーは、再度ハズさんにルートを説明。

ちなみに、車内から見るとこんな感じ。



渡りきる頃には気絶してるんじゃ・・なんて不安だったけど、
川に入ってみると、水はボンネットにかぶるほどでもなかったし、
出口の急な坂も、我らがプラドの性能を持ってすればなんてこたーない。
旅の出発前に新しいタイヤに変えてきたので、グリップも最強!

実際、これほど流れはきつくなかったけど、もっと深い川を渡ったこともあったし、
ハズさんは、これまでいくつもの4WDトラックで共に旅をしてきた車なので、何も怖いものはないって言ってたけど、ホントその通り。

ハズさんの度胸とドライビングテクニックにも脱帽!

案外、人が渡ってるのをみるほうが心臓に悪いのかも?

DSC08764.jpg

川を渡る時、安全第一のトレイシーが
念のためスナッチストラップを付けておけば?というので、
つけておいたけど、出番がなくてなにより

それよりも、前回「洗車」中の救出劇で使ったあと
ビニール袋に入れたままだったので、
ストラップがものずごーく臭って、
それを触った手とか、洋服とか、
とにかく触れた部分全てがしばら~く超くさかった・・。
見た目はまだ真っ白だったけど、
一度は泥水につかったりしてるわけだから、
当然使用後はしっかり乾かしておかないとダメよね。

DSC08767m.jpg

なんてこたーないとは言ったものの、
私たちの車よりも大きいトニーの車でさえ、
これだけ浸かっていたのを見ると、
Pascoe Riverがチャレンジングと言われるのもうなずける。

今回のために、シュノーケルをつけて、
車のサスペンションリフト(2インチ)して、
タイヤもサイズアップして臨んだけど、
これをしてこなかったらと思うと恐ろしい。
確実にフロントガラスまで浸かってたね・・。

何はともあれ、最初のハードルを無事クリアできて気分は上々!

DSC08768.jpg

その後、険しいながらも気持ちいい4WD道を抜けて、

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2つ目の川Wenlock Riverにぶつかる。

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ここはPascoe Riverほど深い川ではないけれど、
底が岩でゴツゴツしてるので、やっぱり注意が必要だったり、
放置された車があって、またしても不安を煽られたり・・



岩場と川と繰り返し進んだ先は、

548028.jpg

やっぱり急な坂!

上で写真を撮ってるトレイシーの小ささからも、
この坂がどれだけ急かわかりますね。



こういうトラックの為に、今回最低限のアップグレードはしてきたわけだけど、
そうは言っても、私たちの車(プラド90シリーズ)は、
他の仲間の車(日産パトロールやトヨタハイラックス)に比べると圧倒的に小さい。
車そのものの大きさも、タイヤのサイズも。
そのくせ、彼らの車に引けを取らず良く走る!
これまで一緒に行った4WDキャンプなんかでも、
何度彼らを驚かせてきたことか。笑

そして、今回も例外ではなかった!

後ろにずり落ちてもおかしくない泥坂も、
難なく登ってみせたもんだから、
「あのちっこいヤツはホントどこでも行くなぁ~!」
と4WDキングのダリルが舌を巻いてた。笑

DSC08788.jpg

このあと大通りへ出ると、
これまで、穴だ!砂埃だ!気をつけて~!と散々騒いでいた赤土の道が
コンクリートで舗装された道のように走りやすいったらありゃしない。笑

おかげで、高速道路のようにビュンビュン飛ばして、Bramwell Junctionへ。

DSC08795.jpg

ここでこの旅2カ所目のロードハウスバーガーを食べ、ジョンを待ちます。

DSC08796.jpg

そして、進んでは捲り進んでは捲りしてきた地図も
ついにCape Yorkの最北端が記されたページに突入!!!

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あぁ、本当ににここまで来たんだな~としみじみ。

午後はついにthe Old Telegraph Trackに入ります!



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20:21  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day8 番外編 ☆ Chilli Beachのゴミ問題。

2016.11.15 (Tue)

Chilli beachを散歩してて感じたことがありました。

とにかくゴミが多い!

DSC08746.jpg

とっても美しいビーチだと聞いていたので、
コラー、観光客ー!
と旅人たちのマナーの悪さに怒り心頭だったのですが、
それにしては、見慣れないペットボトルや食べ物のパッケージなんかもあって、
あとでキャンプ場の入り口にある看板を見たら、それもそのはず。。

このビーチにあるゴミの9割以上が、
海外から流れ着いてきたものなのだとか。

その量たるや、毎年5トン超!

なんか切なくなっちゃいますよね。
私は、昔からゴミのポイ捨てを平気でする人がどうしても許せなくて、
(高校時代にはこれが原因で同級生の男子と喧嘩したことも・・)
彼らの無責任な行動の結果、巡り巡って(ここでは流れ流されて)、
こんなににも美しいビーチがゴミの集積場になってしまっているわけです。
もちろん、ポイ捨てする気はなくても、
たまたま手に持っていたゴミが飛ばされてしまった・・
なんて不運も実際にはあるのだと思います。
とはいえ、全てが不運だけではないわけで・・。

海に流されてしまったものは仕方ないからって、
こんな降り掛かり方をされては、払える火の粉も払えない・・。

この小さな町の小さなコミュニティが、きれいな海を守ろうと、
終わりの見えない大きな問題に一生懸命取り組んでいることを知って、
すごく考えさせられたし、胸が詰まる思いでした。

QLDの国州立系のキャンプ場にはゴミ箱がないことも多いのですが、
「Bring in, bring out(持って来たものは持って帰る)」というのは
最低限のキャンプルールで、州のウェブサイトにも書いてあります。
これは限りなく常識的な話だと思うのですけど。。
旅人の中にはこのルールが守れない人も多いようで、
閉鎖を余儀なくされたキャンプ場(特にフリーの場所)も多くあるそうです。

人間の発明は、あいにく自然に優しいものばかりではないので、
海に浮かぶゴミを海洋生物が誤って食べてしまったり、
ゴミが身体に巻き付いてしまったり、
最悪、それが原因で死んでしまうこともあります。
(写真の掲載は控えますが、検索するとショックなくらい沢山でてきます)

今年3月にはドイツで陸に打ち上げられていたクジラがいて、
そのクジラを解剖したところ、体内から大量のプラスチックのボトルがでてきたそうです。
他にも、13m級のエビ釣り網、プラスチックのエンジンカバー、
プラスチックのバケツなどなど、胃の中には人間界のゴミが山ほど詰まっていたそうです。
調査では、そのゴミが死因だったわけではないとのことでしたが、
海洋生物の体内から発見されるはずのないものが見つかったというのは問題ですよね。。

まぁなんていうか、個人的に環境問題や自然愛護系の話題が気になるので、
よけい敏感に反応してしまうのでしょうけど・・・
ポイ捨は、ダメ。ゼッタイ。です。





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06:44  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day8 ☆ オイスターバイキング!

2016.11.14 (Mon)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 8】 6月3日(金)晴れ

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夜中、風の音で何度も目を覚ましたけど、
テントは無事だったのでよかった。

朝方そのまま起きて、寝ぼけ眼で海沿いを散歩。

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ハイタイドだったのでワニが姿を現さないかと心配だったけど、
他にも海沿いを歩いている人たちや
朝釣りをしてる人たちもいたし、
まぁ最悪、彼らよりも陸側を歩けば大丈夫かな・・
なんて腹黒いことを考えてしまった自分を反省しながらトコトコ。

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
DSC08700.jpg

ビーチにはそこら中にココナッツが落ちていました。
中には芽が生えているものも。

DSC08699.jpg

海にはワニ、頭上はココナッツ、気が気じゃないなぁ。笑

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今日は移動がないので、テントを畳む必要もないし、
久しぶりに朝ゆっくり過ごせるのが嬉しい。

美しいビーチで丸1日過ごせるというのに、泳げないのが玉に瑕だけど。

とりあえず、キャンプに戻って朝食の準備。

8日目ともなると手慣れたもので、ハズさん、
コーヒーを注ぎながらフワフワミルクを作るマルチタスキング力を発揮!

DSC08702.jpg

ゆっくりできると言いながらも、
ダメになりそうなものから先に・・ってことで、
急いでる朝となんら変わらぬ朝のメニュー。笑

DSC08703.jpg

ここのビーチは、干潮時に向こうの島?まで歩いていけて、
しかもなんと、牡蠣が捕れるのだとか!!
今日はお昼時が干潮というので、
こりゃランチは牡蠣で決まりだな♡

潮が引くのを心待ちにしながら、それまで、
昨日4WD道を運転中にカラカラと抜けてしまった釣り糸を巻き直したり、

DSC08704.jpg

Elim Beachで「洗車」中にスタックした際、
どうやら少し車内に水が入っていたらしく、
足下に置いてあった電気ドリルのアタッチメントが濡れ、
表面が錆びかけていたので、それをオイルでメンテナンスしたり、

DSC08706.jpg

夜食を仕込んだり。

DSC08707.jpg

今夜のメニューはオッソブッコ。
朝のうちに保温調理器に入れておけば、
夜にはお肉柔らか~な骨付き牛のトマト煮の出来上がりです♪

保温調理器を使った料理は、朝仕込んでおいたら、
車での移動が長い日など、目的地に到着してから調理しなくても、
すぐに食べられるからGood Idea♪
と最初は思っていたのですが、
私たちが通る道は、泣く子も黙る険しい4WD道。
目的につくまでに、中身がこぼれないとも限らない・・、
ということで、2泊する時に活躍してもらうことになりました。

これを専用の保温容器に入れて、あとは夜を待つだけ。

DSC08708.jpg

ちなみに、巷ではDream PotやEco Potなる
旅人御用達の高価な持ち運び用保温調理器具があるのですが、
これが軽く200~300ドルするんですね。
使ってみたいけど、高すぎて無理ね・・
と思っていたら、ADLIがやってくれました!
99.99ドル!
迷わず購入!
名付けて、ALDI Pot!笑

実際、他の高価なPot群との性能を比較し、
その結果をネットでにあげてた人がいるのですが、
彼の報告によると、全てを同じ条件下でテストたところ、
(それぞれに熱湯を入れ、数時間ごとに温度をチェックするというテスト)
ALDI Potが一番保温力が高かったのだとか。
これは予想外!
個人的には、Dream Potの1/3以上の仕事をしてくれれば満足と思っていたので、
思いがけぬ戦利品でした。
キャンプ用に買ってみたものの、今や自宅でも大活躍です。

DSC08739.jpg

そうこうしてるうちに、タイドが引いてきましたよ〜〜♪♪

手には、バケツとトンカチとマイナスドライバー♪

DSC08710.jpg

牡蠣が捕れる話は出発前から何度も聞いていたので、
もちろん旅の食料箱にはあのお方も。
我が家で一番高価な調味料!
に・ほ・ん・しゅ♡
やっぱこの組み合わせは外せませんね〜。

DSC08724.jpg

ミックと彼の息子のジャクソンは、
食べたい分だけその場で捕って食べるスタイル。

ジャクソンは、この日のためにお小遣いを貯めて買ってきたという
お気に入りのナイフ片手に、捕っては食べ捕っては食べ。

DSC08716.jpg

たまに私たちにも配給してくれたり、
ハズさんに牡蠣のありかを教えてくれたり。

ハズさんも慣れてきたらもうお手の物。

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私たちは、岩から殻が剥がれなかったものはその場で食べつつ、
やっぱりテントに持ち帰って日本酒とも合わせたいので、
殻ごと捕れたものはお持ち帰り。

DSC08740.jpg

テントに戻ったら、レモンと醤油を用意して、日本酒で頂きまーす♪

DSC08741.jpg

あ〜、幸せ♡

岩で捕った牡蠣をその場でそのまま食べるのは初めてだったので、
正直、腹痛にならないか不安もあったのですが、
よく考えてみれば、元生魚介民族の私たちよりも
生魚介類への免疫が低いであろうオージー族が大丈夫なら、
私たちがあたることはないよね?という非科学的な根拠のもと、
その後はそんなこと忘れて美味しくペロリと頂きました。

ちなみに、私たちとは離れた岩場にいたトレイシーは、
600mlの空のペットボトルに黙々と捕った牡蠣を詰め込んでいて(笑)、
後で調理したのを食べさせてくれました。

それにしても、岩場には不思議な生物がいっぱい。

8b9fbfee.jpg

ジャクソン(高校生)がすごく詳しくて、
これは○○という名前だとか、
どういうとこに生息してるとか、
これは毒貝だから触らないほうがいいよ!とか、
これは触っても大丈夫!とか、
もうね、オーストラリアのさかなクン!!

DSC08747.jpg

そして、天然牡蠣食べ放題の後に待っていたのは、
うだるような暑さの午後。。。

シャワーがないのは仕方ないにしても、
ビーチが目の前にあるのに入れないというのは、
(釣り派にとってはたいした問題ではないみたいでしたが)
私たちのように海でジャブジャブしたい派にとっては拷問

とはいえ、移動がない日に日差しがあるのはいいことなので、
ここぞとばかりに、ソーラーでバッテリーを充電!

DSC08709.jpg

今回の旅では、普段キャンプで使ってる冷蔵庫を
温度をガーッと下げて冷凍庫として活用しています。
そこに3週間分のお肉やら、野菜やら、
パックのジュースやら、保冷剤やら、
冷凍できるものを全て詰め込んできました。

準備段階ではハズさんに内緒にしてたのですが、
小さなオアシスも忍び込ませおいた私。
我ながら天才!!

DSC08743.jpg

普段は冷蔵庫として使ってるので、
キャンプにアイスを持って行くなんて考えたこともなかったのですが、
今回は冷凍できるものを・・と考えていた時に、ひらめいちゃったんですね。
ハズさんにはワイフが女神に見えたはず♡

そして、無類のアイス好きなハズさんが、
この喜びを最上級のものにするため、
これは、暑くて暑くてもう死ぬ~!って時に食べよう!と提案。

それが今!!!

DSC08744.jpg

ひゃ~~~~、おいし♡
ゆっくり味わって食べたいけれど、溶けるのも困るというジレンマ。
冷えっ冷えの液体が体内を移動していくのが分かりました。

そして、リフレッシュした後は、
日陰で日記を書いたり、ウクレレを引いたり、
仲間とお喋りしてるうちに、日も落ちてきて。

DSC08748.jpg

暗くなり過ぎる前に、海が見える場所にテーブルをセッティングして、
今朝仕込んだOsso Buccoとワインでディナー。
なんか、写真だとただワイン色の物体なだけで美味しさが伝わりませんが、
お肉はフォークで触れるだけでほろほろ〜っと柔らかく、
想像通り美味しくできていました。

今夜はみんなでキャンプファイヤーを囲んでまったり。
その後、結構早い段階で私たちは離脱。
マンディーの子供よりも早く睡魔に襲われテントに籠ったような?

明日はついに4WD乗りの登竜門、Old Telegraph Trackに挑みます!


【本日の移動距離】0km


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19:54  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

虹色Sunday!

2016.11.13 (Sun)

週末はSUP魂がうずくので、
土曜は朝のマーケット巡りの後にビーチへGo!

IMG_20161001_174021.jpg

ところが、タイドの時間を見誤っていたようで、既に時遅し。

SUPを抱えて遠浅のビーチを数百メートル歩けば、
できないこともないのですけど、
SUPを終えたら、また同じ道のり
(もしくは、まだタイドが引いていたら、それ以上の距離)
を歩いて浜まで戻って来ないといけないので、
明日出直そうか・・と。

>>続きを読む

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なので、今朝はタイドの良い時間を逃すまいと、
張り切って行ってきました!

予報では8〜9時がハイタイドだったので、
ひとまず海を見ながらホットサンドとコーヒーで朝食。

もちろん家から持参。倹約家ですから?笑

最近我が家では、週末の朝食にホットサンドイッチが流行っていて、
今朝は、ハズさんがオレゴン時代に寮でよく作っていたという、
サラダ用のほうれん草+マッシュルーム+チーズをプレス。
それに家で淹れてきたカフェオレ。
豆は地元のカフェでローストしてるもの。
こういう時間の過ごし方が、私たちにとってはプライスレス♡

朝食の後は、お待ちかねのSUPターイム!
ストームの予報がでているせいか、ビーチには誰もいなくて、
嬉しいふたり占め状態。


IMG_20161030_082349.jpg


私たちはあまり遠くまではいかずに、
ビーチの周りを行ったり来たりしてるタイプなので、
岸から離れたところまで漕いだら、
海に足を投げだし、プカプカ浮かんでリラックス。

これを何回か繰り返し満足したところで、
最後は自然に岸まで流されて、本日のSUPの部終了。

どうも風が吹いてきそうな雰囲気だったので、
ウクレレを弾きながら様子見。

そして、なんとなく風が上がってきたところで、
偶然にも車に乗ったままだったカイトサーフィンの部に移行。

DSC08807.jpg

タイドはあっという間に引き始めていたけれど、
タイドが引いてると砂浜を散歩できるし、
カイトするハズさんの近くまで行けたりもするので、
ロータイドも悪くない(SUPでなければ)。
ワイフは見学兼応援兼写真係。

予報では、風はたいして吹かない感じだったので、
ビーチは引き続き貸し切り状態。

DSC08805.jpg

ハズさんが小一時間滑ったあたりで、
他のカイトサーファー達が顔を出し始め、
ちょっと休憩を挟んでもう一度海にでると、
どうも北の空が怪しい・・。

急いで岸に戻り、急いでギア一式を片付けたところで
遠くに稲妻が走り、大雨が降ってきました。

IMG_20161112_154844.jpg

セーフ!海で濡れても、雨には濡れたくないカイトサーファー
&丘カイトサーファー。笑

そこからはもう家でまったりコース。
カイトサーフィンビデオ三昧。



外ではピカピカゴロゴロ。
土砂降りという形容詞では足りないくらい
激しく殴りつけるような雨と雷と稲妻の応酬。。。

IMG_20161113_172134.jpg

実は昨日も同じような天気で、
車で近くのハニングスまで出かけたはいいけど、
車から降りる勇気がないまま、引き返してきたのでした。
なので、今日は大人しく。

雨がやんだあとは、空に虹が2本

IMG_20161113_173312.jpg

そして、最後は綺麗な夕焼け。

IMG_20161113_182311.jpg

今週末は外アクティビティ盛りだくさんの良い週末でした!
明日からは晴れるかな?!



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19:07  |  暮らし  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day7 ☆ イライラとサバンナ!

2016.11.12 (Sat)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 7】 6月2日(木)晴れ

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お昼に釣り組とCoenで待ち合わせということで、
今朝は8時に出発予定。

昨日の朝とは打って変わり、夫婦円満♡笑
バズさんにフワフワミルク入りの美味しいコーヒーを作ってもらって、ワイフ超ハッピー。

DSC08631.jpg


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(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
手前味噌ですが、テントの準備や片付けに関して、
私たちは役割分担がしっかりできてるというか、
チームワークが良いというか、動きに無駄がないというか、
仲間の誰より早いんですねぇ。

DSC08637.jpg

最短10分あれば十分。
なので、みんなが片付けてる間、
お互いすることを済ませたら、
ウクレレを弾いて朝の一時を楽しむこともできちゃいます

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今日はハズさんの背中の調子も良くなったみたいなので良かった~。
この辺からは道がラフになってくることが予想されるので、
早速ハズさんの運転でスタート。

Kalpowarから一番近くの給油ポイントMusgrave Roadhouseまで130km強。
今日もドライブのはじまりです!

DSC08638.jpg

その道中の景色・・・サバンナ!

DSC08640.jpg

こぶりなシロアリ塚がそこら中にポコポコ盛り上がってて、
なんかタケノコみたいで可愛いね♪
昨日も見たような巨大で先が尖っているのは、
サグラダ・ファミリアみたいで芸術を感じるね♪
なんて呑気なことを言ってると、

DSC08642.jpg

どこで飼われてるのか検討もつかないほど自由すぎる牛たちが飛び出してきて、

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野生のカンガルーがいて、犬のような狐のような動物がいて(ディンゴかな?)、
大都市では想像もつかないような、もう1つのオーストラリアがここにありました。

道はひたすら、ぽふぽふと乾いた赤土か白土か。
車のドアの下につけているロックスライダーにも地層が出来始めました。

DSC08608.jpg

10時過ぎにMusgrave Roadhouseに着いて、まずはガソリンをチャージ。
私たちの車にはガソリンのタンクが2つ搭載されてるので、
毎度そこまで熱心にチャージしなくても問題ないのだけれど、
こういう場所は何が起こるかわからないのでね、念のため。

DSC08650.jpg

ロードハウスではちょっとしたお土産なんかも売ってるので、
Stubbie cooler(ビール用クーラー?)コレクターの友達の陰に隠れて、
地味にポストカードを1枚だけ購入。
これから立ち寄るロードハウスで、その地域っぽさが出てるポストカードを買っていこうかなと。

DSC08654.jpg

Coenまでの道のりも、例外なく赤土。

それが何を意味するかというと・・、
前を走る車から立ち上がる砂埃の半端なさよ

前の車との距離をしっかりとっていないと、
視界が砂埃で真っ白になって見えないし、
一瞬コンクリートの道になって、ラッキー!と喜んでも、
「Road Train」というサインを付けた2連3連当たり前の大型トラックに出くわして、やっぱり砂埃。

赤土の道で対向車線からRoad Trainが来た日には、
もう砂埃の規模が半端なくて、しばらく視界が遮られてしまいます。。
なので、スピードを落として対応するのだけれど、
そんなこと何度も繰り返すうちに、
もはや自分達の車の色が認識できなくなっていく
逆に、大型トラックでも、放水車が通った後は超快適だった~♪

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今回の旅は、山あり川あり何でもありのガッツリ4WD旅。
なので車には、よりクリーンな空気をエンジンに送ってくれるスノーケルをつけて臨んだわけですが、
窓をしっかり閉めてても土っぽい空気が車内に流れ込んできて、
ゲホゲホしてしまってたので、これでスノーケルがなかったら、
エンジンはどうなってしまってたのだろう・・。
考えるだけでも恐ろしい

まぁね、道のコンディションばかりはどうしようもないけれど、
車の調子は絶好調!!
信頼のメカニック・クリスくんの元へ足しげく通った甲斐があるってもんです♡

Coenに近づくと、私たちと同じように旅をしてるであろうゴッツイ車をよく見かけるようになる。

Coen、そこが釣り組との待ち合わせ場所。

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釣り組を待ちながら、またガソリンをチャージ。
ここでは、店先に座ってたアボリジニのおじちゃんが
旅人が給油する様子を数メートル先からじーーっと見てて、
給油を終えると、何かメモを取って中に入っていく。
どうやら私たちのガソリンのリットル数だか金額だかだったようで、
小さなお店の中にお金を払いにいくと、
そのおじちゃんが古めかしいレジでお会計してくれた。
てか、おじちゃん・・どんだけ目がいいのよ!

Cape Yorkでアボリジニが経営してるお店は、
観光客からぼったくったり、そもそも観光客の入店お断り!
みたいな場所もあるらしく、私たちが給油してた時も、
おじちゃんがあまりにガンつけて来るもんだから、かなり不安だった。。
けど、店内に入ると、おじちゃんは終始ニコニコ対応してくれて、
「ありがとね~」って感じでほっとした。
個人を人種のステレオタイプにはめるのは好きじゃないけど、
ネオ・アボリジニ?!なんて軽く感激。

ただこの時、すでにローカルのお客さん(アボリジニ)が入ってる別のお店を訪れたジョンは、
開店は12時半と言われ、12時半に出直したら、
今度は1時と言われ、結局入れてもらえないままだったと話してたから、
残念だけど、そういう場所があるのも事実なんだね。
Coenは最北端に向かう全ての人が通る町なので、
ローカルサポートという点でも、
観光客からの収入は馬鹿にできないと思うのだけど。
白人嫌いのアボリジニにとっては、そんなことは関係ないのかな。

そうこうしてるうちに釣り組が到着。
ただ、どういう訳かサイモン&リズがいない。
彼らの車はキャンプ仕様に派手に改造されていて、
その積載量は、該当車種の最大積載量を越えているため、
みんないつ問題が起きてもおかしくないとは前々から話してた。
なので、どこかでトラブった?と心配しつつ、
昨夜のラムローストの残りをラップに包んみ、
軽い昼食を取りながら2人の到着を待つ。

Coenの近くに良いキャンプ場があるということで、
本当は今夜はそこでキャンプという話だったのだけど、
まだ時間も早いし、とりあえず次のロードハウスArcher Riverまで進むことになった。

すると、はぐれたらしいサイモンからFB経由で全員宛に
「自分達なら無事だよ。Chili Beachへの4WD道が開通してるらしいので、
そこに行って2泊するから」という謎のメッセージが入る。
ん??Coenを通過せずにChili Beachには向かえないし、
いくらはぐれたとは言っても、
Coenで待ち合わせと分かっていて、何故先に行ったのだ・・?
私が頭の固いアジア人だから理解不能なのか??
なんてカルチャーショックを受けていたら、
私なんか以上にみんなは言いたい放題だったので、
ですよねーと逆に冷静になる。

実際、仲間たちのストレスレベルも高くなって来てるので、
この旅の最大イベントOld Telegraph Trackに向かう前に、
うちらもChili Beachで2泊休もうか?ということになり、
今日の最終目的地はChili Beachに。

なんだかサイモン達の暴走に合わせるみたいでシャクだけど、
前に行ったころがあるダリル達の話を聞いて、行ってみたかったし、
知らない4WD道を通るにしても、ダリルと一緒なら心強いから、
まぁヨシとするか。。

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Archer River Roadhouseで久しぶりに?マンディーと話したけど、
なんか疲れてるみたいで、多分だけど、結構不機嫌モードだった気がする。
端から見ても、トニー(彼氏)への当たりもきつかったし。

マンディーとは一時毎週のように一緒にキャンプに行ってて、
去年だけでも30回近く行ったかな。
最高に楽しいキャンプはもちろん、
暴風雨でテントが壊れるかと思ったキャンプも、
40℃近い暑さのなか蒸し死にそうだったキャンプも、
全てを共に乗り越えてきた戦友みたいな感じで(笑)、
それだけに彼女の人柄もよく知っているのだけど、
その彼女が珍しくそんな感じ。

ダリルとトレイシーは、どこでも平気で言い合いするタイプなので、
ある意味通常運転だけど(笑)、
ジョンとジョーの間にもピリピリとした空気を感じる時があるし、
私たちだって2日前はそうだったしね。
ミックは・・もともと口が悪いから分かりにくい。笑

まぁ、毎日暑い中慣れない道をドライブして、
いくら友達とはいえ、ペースの違う人たちと団体行動して、
そりゃ疲れるし、機嫌が悪くなることだってあるよね。

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ここで休憩してる間に、
いつも元気なトレイシーがみんな分のキャンプサイトを電話で抑えてくれた。

よーし、今夜から噂のChili Beachに2泊。
せっかくだし、ゆっくりするぞー

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ちなみに、Archer River RoadhouseからChili Beachまでは、約160km。
160kmだけど、3時間コース。
恐るべし4WD道。。

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この辺にくると、Dip (くぼみあり)の標識が増えて来て、
本格的に車もガッタンガッタン揺れる。

その激しい振動のせいで、フロントガラスにマウントしてた
ナビ代わりのタブレットが何度も何度も落ちてきて、
最初は頑張って戻してたけど、最後はもう諦めた。

中にはDipといいながらも限りなくHole(穴)に近いものがあったり、
先の見えづらい場所、砂埃で認識できない場所もあるので、
道の様子をUHFラジオで随時知らせ合いながら、
安全第一で進んでいきます。

DSC08667.jpg

やや深めの川を、ざぶざぶとしぶきを立てながら渡ったりもして。

DSC08675.jpg

波が立ち過ぎてると危ないので、
前の車が川を渡り終え、水面が落ち着いたら私たちの番。

DSC08677.jpg

土埃と川の繰り返しで、視界も狭くなってきます。
(ワイパーが作動する範囲だけ。笑)

DSC08682.jpg

そして3時間のオフロードの末、Chili Beeeeach!

DSC08686.jpg

この旅初の2泊ステイです。
明日また朝から移動しなくていいと思うと、
気持ちがとてもリラックス。

次の日も朝から移動する時は、
片付けが面倒なものは下手に出したくないし、
やりたいことがあっても、後回しになってしまったりするので、
この気持ち的余裕が嬉しすぎる!涙

キャンプ場はビーチの目の前で、遮るものもなくスバラシイ眺め
ただ風が強く、遮るものがないので、その風をダイレクトに車&テントが受けることになり、
屋根の上のテントが2日も耐えられるか少々心配。。

今日は身体が疲れたというより、
気疲れした感じだったかなー。

そんなわけで、張り切ってご飯を作りたい気分でもなく、
夜は簡単にカップラーメンで済ませる。
この旅に持参したカップラーメンはこれが最後。
野菜を加えたりはしたけど、
基本的にお湯とお箸だけあればいいから、
非常食としてのカップラーメン、最強!

強風のせいで夜は焚き火ができず、
ミックご自慢のライトをつけて、車の横で軽く宴会。

釣り組は、昨日釣った魚をフライにしてた。

DSC08687.jpg

1つつまませてもらったけど、身がフワフワしてて、すごく美味しかった〜
確かTrevallyって言ってたかな。鯵の仲間みたい。

DSC08688.jpg

道中拾ってきたココナッツを割って飲んだり、そこにラム酒を混ぜてみたり。

DSC08691.jpg

20年来の悪友だというダリルとミックの会話は
しょーもないんだけど可笑しくて、めっちゃくちゃ笑った。

7113220.jpg

それから、先に来てるはずのサイモン達はどこにいるのか分からなかったけど、
暗くなってからサイモンが1人でやってきて、
明日以降の予定だけ確認してすぐ帰っていった。
彼らは彼らで、思うところのある1日だったのかもな。

さてさて明日はノー移動日。のんびりするぞ~。


【本日の移動距離】 340km
Kalpowar(右下の赤丸) → Musgrave Roadhouse(左下の赤線) → Coen(左上の赤線)
※ ちなみに右上の青線が、釣り組が滞在していたPort Stuwart。
4950d4bc.jpg

Coen(下の赤線) → Archer River Roadhouse(真ん中の赤線) → Chili Beach(右上の赤丸)
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22:06  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day6 ☆ ロ〜ラ♪ワイフ4WD旅

2016.11.10 (Thu)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 6】 6月1日(水)晴れ

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ハズさんの背中と肋骨の下の痛みが酷くて、朝なかなか起き上がれず

DSC08590.jpg


>>続きを読む

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幸い、釣り組がArcher Pointまで来るのを待つ関係で、
出発まで多少余裕があったから良かった。

普段はハズさんがちゃちゃっと済ませてくれるテントの片付けを
今朝は私がやらないといけなくて、
ただ、なんせこれまで1人ではやったことが無かったから、
どうにも手際が悪くて、結局みんなを待たせることに。

ハズさんはハズさんで超絶機嫌悪くて、泣きたくなった。
てか、泣いた・・

DSC08591.jpg

その間、他の仲間達は灯台を見に行ってたみたいだけど。
もちろん、私たちは行けず。

みんなが戻ってくるまで、ハズさんとビーチを散歩。
昨日はもう真っ暗で見えなかったけど、すっごいきれいだった。
海を背景に撮るには、朝日眩しすぎ〜の1枚。

DSC08592.jpg

釣り組は今日も釣り熱がMAXだったみたいで、
私たちの準備が整うと、
さっさと次の釣りポイントに向かっていった。
ダリルも今日は釣りに行きたかったみたいだけど、
ジョン家族には移動距離的に難しかったようで、
別ルートから内陸を進み、
早めにキャンプ場を探して、ゆっくりすることになった。

DSC08594.jpg

まずはLauraまで、と運転し始めたところで、
ダッシュボードの上に置いてたハズさんの帽子の中から
モフモフとしたドデカイ蜘蛛が顔を出す・・・
キャーーーーーーーーー
思わず悲鳴をあげてしまい、ハズさん動揺。
「で・・でっかい蜘蛛が帽子からでてきた!!」と言葉にした瞬間、
蜘蛛はハズさんの太ももに着地
ハズ「どこいった?」
私「ユーの左ももに・・あ!胸のほうに移動してる!!」
ハズ「(それを確認して) うわーーーーー!!!」
一瞬ハンドルがふらつき、
ドリフトしながら路肩に停車。
急いでドアを開けて素手で蜘蛛を振り払う。。

その間トレイシーがUHFで何か話しかけてきてたけど、
もう返事とかそれどころではなく、
無事蜘蛛を車外に出してから、
まだ心臓がバクバクの状態で、たった今起こった事件を知らせる。

トレイシーがどんな蜘蛛だったかと聞くので、
容姿を伝えると、「ハンツマンだ!」と即特定。
なんでも、木の茂みによくいるらしく、
キャンプ場などで車の窓が開いてたりすると、
暖をとりに入ってきたりするのだとか。
確かに、昨日は茂みの近くに車を停めてたので、
招かざる客が来てしまったのでしょう。。。
毒蜘蛛ではないらしいので良かったけど、
全長10cm以上もあるモサッとした蜘蛛とか・・無理だから

それにしても、仲間の車はもう結構先を走ってたし、
後続の車もいなかったから良かったけど、
あれはマジで危なかった・・・。

Lauraでガソリンをチャージ。

Lauraという場所は、
地図に太文字で書かれているし、
Cape Yorkに来たことのある友達の話にもよく出てくるし、
アボリジニの壁画があったり(ツアーもある)、
文化的要素の強い町という印象で、
それなりに大きな町なのかと思っていたら、
なんてことはない、
道路沿いに、ロードハウスと言う名の
さびれたガソリンスタンド兼商店がぽつんと建ってるだけだった。

ここでガソリンをチャージ。
お店の人だと思うのだけれど、
怪しげなおばちゃんがガソリンを入れてくれた。

Cape Yorkでは、カードが使えないところが多いと聞いてたので、
キャッシュもそれなりに持って来てたのだけど、
普通に銀行のカードで電子決済できるっぽかった。
そう思うと、大きい町なのか?笑
なんか不安でキャッシュで払ったけど。

この辺りから、お店の人がガソリンを入れてくれるようになる。
予想外のサービス!なんて感動してたら、
お金払わないで逃げる観光客が多いんだって。
そりゃ、お店側も警戒するわ!
こんな場所まで来るってことは、それなりの出費だって覚悟してるはずなのに、
なんて奴らだ!!品性の欠片もない!怒
英語では、こういう人を「lowlife」と呼びます。

DSC08606.jpg

この辺りから、ひたすら赤茶色の土の道。
現代の文明とのボーダーラインもこの辺という感じで。

ブリスベンが発展してるとはいえ、
東京と比べてると、まだまだ小さい街という印象だったけど、
ここに来たら、ブリスベン・・まじ都会!笑

通り道にアボリジニの壁画があるということだったので、
寄れそうだったら寄りたかったのだけど、
看板的なものが見つけれないまま、
気が付いたら通り過ぎていたっぽいので、
帰りに寄れたらいいな。

LauraからOld Lauraへ向かうトラックは開通してたので、
そっちへ進み、Old Laura Stationでランチ休憩。

DSC08597.jpg

「Sation」と聞くと「駅」を思い浮かべると思いますが、
オーストラリアやニュージーランドでは、
大牧場や大農場を意味する言葉でもあり、
Old Laura Stationもその1つ。

DSC08596.jpg

1870年代にやってきたアイルランド人の家族が、
牛や馬の牧場を経営するために建てた場所なのだそうです。
住居、馬小屋、家畜飼育場、屠殺場、
当時馬ビジネス、牛ビジネスに必要な施設は全て揃っていたようで、
現在住居の1階部分に展示されている写真を見ると、
この場所が昔はどれだけ栄えていたのかが分かります。

DSC08601.jpg

DSC08603.jpg

DSC08602.jpg

2000年にはQLD州の文化遺産に登録されたらしく、
当時の様子を想像しては感慨にひたりながら、
昔のオーストラリアを覗いててきました。

DSC08599.jpg

DSC08600.jpg

DSC08604.jpg

Lauraから私が運転してたのだけど、
それを気にしてか、ジョンとジョーが
「ダリルが無理言っても、休憩したかったり、
今日はこれ以上運転ムリ!ってなったら言ってね」と。
「自分達はどこでキャンプしても楽しめるし、
この地域の何気ない景色を見ながら進めるだけでハッピーだから、
ホント遠慮しないで言ってよね」と2人で言いに来てくれて、
良い友達を持ったな〜と彼らの優しさに感激。
そういう気持ちが嬉しいよね。

FB_IMG_1468536703404.jpg

とりあえず、ここまでの道のりは比較的平坦だったから
問題なく来れたし、運転も楽しめてるから大丈夫。
まだ進めるよ!と前向きな意志を伝えて移動。

まぁね、そうはいっても、
私の運転がゆっくりで迷惑をかけてしまった感は否めず。。
ペースの違う車を気にしながら走るって、意外とストレスですからね

その後また荒野を駆け抜け、
巨大シロアリ塚がどれだけ大きいかを確認し(笑)、
(身長180cm以上あるジョンがミニチュアに見えるデカさ!)

DSC08615.jpg

本当はこの川の先にある4WDトラックへ行きたかったのですが、
水嵩が高すぎて渡れず。。。
しかも、あの方がいるのでむやみやたらには近づけない。。

DSC08616.jpg

この時ちょうど3時過ぎ。
これから違う場所へ移動するにも時間的に無理があったので、
(この先100km何もないとか当たり前の地域なので・・)
今夜はこの川沿いにあるRinyirru国立公園の
Kalpowarキャンプエリアで1泊することに。

DSC08620.jpg

QLDの国立公園や州立公園でキャンプするには、
事前にお金を払って予約しておく必要があるのですが、
今回の旅では、どのタイミングでどこに泊まるかは
その時になってみないと分からないので、
その都度対応するということにしてました。

予約自体も、基本的には電話やオンラインで簡単にでるのだけど、
Kalpowarエリアは、唯一天下のTelstra携帯を持つトレイシーでも圏外だったので、
結局15kmくらい離れた場所にあるRanger Station
(国立公園を管理するレンジャーのオフィス)へ赴き、
オフィスの外に設置してあるどうにも使えない自動予約システム?で
今夜の寝床を確保したのでした。
オフィスのカウンターで対応してくれる場所もあるのですけどね。
ここは違ったみたいで、異常に時間がかかった。。

DSC08621.jpg

このキャンプ場には冷水だけどシャワーがあったので、
テントをセットアップした後、
気温が高いうちにシャワーを浴びる。

そして、陽が落ちるにはもう少しありそうだったので、
この旅最初のお洗濯大会!

DSC08617_201611102016119af.jpg

旅先のどこでも洗濯ができるように、自然に優しい洗剤も持って来てたからね。
もちろん、手洗い。笑

その後私は日記をつけ、ハズさんはウクレレを弾き、

13654369.jpg
※ 撮影:ジョン

ダリルが過去に4WDで車ごと転げたという動画を見せてもらって、

DSC08624.jpg

ジョンは大好きなまき割りでZen moment。笑

DSC08623.jpg

どうしても釣りをしたかったダリルは、
竿をもって川に行ったけど、ワニがいたってすぐ戻って来た

DSC08619.jpg

ディナーは、なかなか順番が回って来なかったラムロースト!

DSC08625.jpg

今回の旅では、車に載せる荷物の重量を極力減らしたかったので、
鉄の塊のような重〜いCast iron製のキャンプオーブンではなく、
薄くて軽いながらもしっかり仕事をしてくれる
Spun steel製のキャンプオーブンを持ってきました。

DSC08627.jpg

Cast ironでのキャンプ料理は慣れてるのですが、
Spun Steelのほうは、実はまだ買ったばかりで、
何回か家で試した時には美味しいローストが出来たけど、
キャンプ場で使うのは初めてだったので、
正直上手くできるか不安でした・・。
なので、とっても美味しく仕上がって大満足♡
もれなく明日のランチも確保です!

DSC08629.jpg

食後、怖い物見たさに、懐中電灯を持って、
みんなでダリルの後ろについて、ワニ探検隊。
ライトを照らすと、水面に赤い点が2つ。
ワニの目。。
夜は水中に潜り、目だけ水面に出してるみたい。
しかも、私はわからなかったけど、4匹分見えたっていうから、
そこが巣なんだろうね。。

午後訪れたRanger Stationにも、
ここ数年で発見されたワニの写真を張って注意喚起してたけど、
実際に自分の目でそこにいることを確認してしまうと、
一気に現実味を帯びてきて背筋が凍った。。

さてさて、明日はお昼にCoenで釣り組と落ち合って、さらに北を目指します!


【本日の移動距離】237km

Archer Point (右下の赤丸) → Laura (赤線下) → Old Laura (赤線上) → Kalpowar (左上の赤丸)

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21:28  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day5 ☆ 結局海辺で。

2016.11.09 (Wed)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 5】 5月31日(火)雨曇り→晴れ

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早朝7:30、自慢のエスプレッソマシーンでコーヒーを淹れるためだけに
わざわざ持って来たらしいサイモンの大きなジェネレーターがけたたましい音を立てる。
一瞬何事かと驚いたけど、そういうことだった。
マンディーやトニーはその騒音にも近い爆音に起こされたと、やや不機嫌そうだった。

DSC08490.jpg

>>続きを読む

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朝に美味しいコーヒーを飲みたい気持ちは分かるけどね〜、
早朝のジェネレーターはアウトだろ〜っていうね。

ある友達が、サイモンは典型的なオランダ人だと言っていたのけれど、
オランダ人というのは、こうも空気を読まない人種なのだろうか?
みんなが彼にイラっとすると話してた理由がちょっと分かった気がした。。

そして、彼らの近くにテントを張らなくて良かった〜と思うと同時に(それでも十分うるさかったけど)
明日からも彼らの近くにはテントを張らないぞーと心に決めた瞬間でもあった。

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そんな困った君を横目に、ひっそりとコリコリ豆を挽くハズさん。
ジェネレーターなんてなくても美味しいコーヒーは飲めるのだ♡

市販の豆でこだわりのコーヒーを飲んでるつもりのサイモンには悪いけど、
多分この中では、ジョンと私たちが一番コーヒーにこだわってるという自負がある。笑

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朝食は、安定のフルーツヨーグルト。
旅の前に偶然買ったパイナップルが、
実は日持ちする果物であることに気付く。
(熟れるまで放置できるという意味で。笑)

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昨日はワニが怖くて海に近寄る気がしなかったけど、
今朝は網を仕掛けに行ってた友達の様子見がてら、海を見にいってみた。

そして目を凝らして噂のマングローブの辺りをじ〜〜〜〜っと見るも、
ワニのような物体は確認できず。
襲われたくはないけど、遠目には見てみたいというジレンマ。

それにしても、釣りが好きな人って、どんな場所でもとりあえずトライするんだね。
一応釣り竿持って来たけれど、私たちはそこまでのパッションをまだ感じられないただのキャンパー。。

DSC08487.jpg

今日は、ついに4WDing in Cape Yorkの聖地?的なOld Telegraph Roadに向かって、
内陸に進んでいく予定だったのですが、
ずっと体調不良気味だったジョンの息子君が一向に良くならないということで、
急遽夕方CooktownのGPに行くことになったので、
今日動きはスローな雰囲気になりそう。
とりあえず夕方4時にCooktownの公園で待ち合わせをすることにして、それまでは自由行動。

昨日通過したCooktownにまた戻るわけですが、
当初予定していたElim Beachから内陸に向かう4WD道(近道)が
閉鎖されていて通れないので、どちらにしても一度南下し、
そこから別のルートで内陸へ行くことにしました。

ということで、行動開始〜!

DSC08495.jpg

キャンプ場を出て、まずは狭い道を抜けながら、
大きな水たまりで車を洗いながら(笑)、
カラーサンドが見られるという近くのビーチへドライブ。

ここからはALDIで買ったGoProならぬADLI Proが大活躍!
↓大きな水たまりを抜ける様子↓


ビーチはちょうどいい感じにロータイドだったので、
愛車とともに集合写真♪

13686765.jpg
※ 撮影:ジョン

水がホント透き通ってる。

DSC08510.jpg


そこから、私たちを含む元Kitepower組は、さらにビーチを走り進め、
残りの3組(7人)は、待ち合わせの時間まで釣りに行くと先にCooktown方面に向かいました。

DSC08522.jpg


ビーチをしばらく走って行くと、
知ってるカイトサーフィンブランドの旗が見え始め、
ん?もしや・・Kite Safari?!

ここは、オーストラリア中からカイトサーファーが集まる小さな宿で、
海の目の前というか、ビーチの一部というか、
砂浜のど真ん中にポツンと宿があるだけの何も無い場所で、
シーズン中は常に良い風が吹いてるというカイトサーファーの楽園。

DSC08538.jpg

位置関係が分かってなかったので、
ただただダリルの車を追いかけていたのですが、
着いてみてビックリ!

ジョンはもともとカイトショップのオーナーをしてて、
その時に「ケアンズの先でカイトするツアー」があったのですが、
それがここだったみたいです。
ジョンはもちろん、ダリルも2年前に訪れたことがあったとかで、
宿のおばちゃんと雑談しつつ、スナック休憩。

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宿は話に聞いていた通り、大きなウォータータンクを部屋に作り替えていて、
明るくて綺麗なトイレもシャワーもあって(もちろん水洗!笑)、
カイトサーフィンができるフラットなビーチが目の前に広がっていて、
とても可愛らしいところだった。

DSC08536.jpg

それと、キッチンがバーのような作りになっていて、
我が家のパティオ改造計画の参考にさせてもらうことに。笑

Elim Beachからそう離れておらず、同じ海を分け合ってるわけで、
当たり前だけど、ワニもいるそうです。。。
ただ、潮が引いてる時は浅いのでワニは来ないらしく、
ここで何年もビジネスをしてるけど、お客さんがワニにアタックされたことはないと話してました。

DSC08533.jpg

車にカイトギアを積んできたジョンは30分ほど海へ。
風は15ノット前後だったけど、8mしか持ってなかったようで、
それでどうにか頑張ってました。
そんなことより、今年に入って2回目のカイトができて嬉しかったらしい。 

ジョンの子供も少し元気を取り戻した様子だったので良かった。

自分のお父さんがカイトしてるのを見て、
「ワニが来たらジャンプしちゃえばいいんだよ!」
なんて無邪気に話してましたが、うーん、それは・・どうかな

DSC08535.jpg

4時の病院の予約があるので、Kite Safariでゆっくりした後は、
一度キャンプ場の置いて来たジョン達のキャンパートレイラーを取りに行き、
その間少し時間があったので、私たちとダリルは
車を洗うべく朝一度通った水たまりへ。

ここで事件発生

DSC08540.jpg

洗車という下心ギラギラで水たまりに入ったので、
入水時間が長いほうが綺麗になる!と欲をかき、
思わずスピードを落としたのが運の尽き・・

まんまとスタック!!

まぁ、少なく見積もってもその前に私たち6台が一度通っているので、
穴の底も深くなりかけていたのかもしれませんが。。

先に行ったダリルにUHFで助けを求め、
引っぱりあげてもらいました
まさかここで新品のスナッチストラップを出す事になるとは!

その後は大人しくジョンのいるキャンプ場へ戻り、Cooktownへ。

DSC08553.jpg

道中、なんちゃら滝をというのを見つけて寄り道。
この日も橋の上にはうっすら水が溢れていましたが、
先週の豪雨の時は、通れないほど水かさが増し、通行止めにだったそうです。

今日も暑い1日だったので、
ひんやり効果を狙って浅い小川に足を入れてみたら、
水の流れが速くて強くて、危うく押し流されるかと思ったわ!

DSC08557.jpg


そしてCooktownに着き、ガソリンスタンドで自分達の車を見て思う。

DSC08560.jpg

「おぉ〜!雑誌で見た事あるよ!この真っ茶色な感じ!!」

今ならスピード違反しても捕まらないかも?!
ってほどにベタ塗り状態のナンバープレート&ズベテ。

まさに、Cape Yorkの洗礼
ムフフ・・
なんてCape Yorkに来たことを実感しながら、
ハーバーでハムラップを作り、食べながら待ち合わせに備える。

とこどが、ここへ来てどうもジョン達はGPに行くのをキャンセルした様子。
というのも、奥さんのジョーはすごく不安がっているけれど、
GPにいっても、お水をよく飲ませて、あとは栄養のある食事を、
と言われるのがオチで、何をしてもらえるわけでもないと。
どのみち移動しなくてはいけないことに変わりはなくて、
車には水も食料もたっぷり積んであるのだから、
だったら、それで様子を見ようということになったっぽい。

そうこうしているうちに、
釣り組の移動場所の関係で待ち合わせが5:30に遅らされ、
さらにその後、釣り組がいる場所へ向かうことになる。

振り回され始めたな〜と感じながらも、
5:30に落ち合ってからキャンプ場探すとか悪夢でしかないので、
それならそこで私たちも魚を釣ろう!と切り替える。

DSC08567.jpg

ところが、彼らのいるビーチに行くにも、
タイドが上がってきていて、彼らが通ったという河口は通れそうにない。

まだUHFラジオの通じる距離でもないので、
トレイシーとマンディー(親子)の携帯のやり取りだけが頼り。

DSC08569.jpg

結局、渡れないものは仕方ないので、プランを変更してUターン。
私たちは私たちで今夜泊まれる場所を確保することに。

すったもんだして、日も落ちかけてきちゃって、みんな疲れ気味。

とりあえず、私たちのWikiCampでお気に入りに登録していたArcher Pointを提案し、そこへ移動。

DSC08575.jpg

ここは景色も綺麗そうだし、評価が高かったので、
みんなといかなくても、その時は帰りに2人で寄ってみようと話していた場所。
なので、なんか後半いろいろ面倒くさかったけど、最後にちょっとラッキー。

Archer pointに行ってみると、丘の上には灯台があって、
この辺一体が見渡せて綺麗だった〜。

DSC08583.jpg

今日は早く場所を見つけて、テントをセットアップしないといけないので、
また明日の朝来ようということですぐに退散。

DSC08584.jpg

丘を降りながら、比較的平たい場所を見つけて、よし、ここで!

13669770.jpg
※ 撮影:ジョン

とテントをセットアップしかけたのだけど、
あまりに風が強くて、結局すぐに移動。
薄暗くなりかけてきたところで、
木で風がブロックできる快適な場所をみつけ、
そこで急いでセットアップ&夕食の支度。

ぐったり疲れ気味だったダリルも、ここは気に入った!と
リラックスしてる様子だったので良かった。

と思ったら、ハズさんが・・。
今日は1日ハズさんがドライブしてたし、
多分これまで貯まっていた疲れも出てきたのか、
背中と肋骨の下の痛み訴え、どうにも機嫌が悪い。。
一緒に夕食の準備をしてる辺りで痛みが限界に達したらしく、
後はゆっくり座っててもらってたのですが。。
寝る前にもハズさんの背中をマッサージしたけど、
効果があったのかどうか。。

ちなみに、夜は簡単お好み焼きでした。

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前もって真空パックにしてきたお肉やキャベツの千切りに
水、粉、卵を混ぜるだけ。
本当はラム肉をローストする予定だったけど、
キャンプの場所を決めたのが6時近かったし、
それからローストするには遅すぎるのでメニュー変更。
ハズさんも疲れ気味だったし、
もうちょっとリラックスできる日に食べるとしましょう。

その後、みんなで焚き火を囲みながら
ダリルのお気に入のポートワインを1杯頂く。
めっちゃ美味しかった〜

13686545.jpg
※ 撮影:ジョン

明日は釣り組と合流して、今度こそ内陸へ!

ハズさんの痛みも早くひきますように。。


【本日の移動距離】 153km


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18:57  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day4 午後の部 ☆ アボリジニの土地

2016.11.08 (Tue)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 4】 5月30日(月)午後 晴れ時々曇り

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Lions Den Hotelで昼食を済ませ、
軽く休憩した後は、今日のキャンプ場Elim Beachへ。

13528076.jpg
※ セルフィークイーン・トレイシーお得意の集合セルフィー!のはずが、やや失敗。笑

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
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※ 元Kitepower組。カイトサーフィンを通して知り合い、今ではしょっちゅう一緒にキャンプに行く良き仲間たち

ここからはほぼコンクリートで、激しい4WD道はないし、
普段あまり運転しないワイフ仲間のジョーもここから運転するというので、
一緒に頑張ろう!と鼓舞し合い、Elim Beachまで私が運転。

IMG_20160530_142309.jpg

ジョーとは同い年で、育った環境や経歴も近いからか、
気持ちも通じやすいし、話もよく合ういい友達。
まぁ、とても賢い人なので、ただ私に合わせてくれてるだけかもしれませんが・・アハ

IMG_20161108_135034.jpg

Cooktownから北の部分(写真の薄茶色の部分)が
アボリジニの土地になっていて、Elim Beachもその一部。

Elim Beachに行くには、Hope Valeという町を通り過ぎます。
ここに来る前も、友達がHope Valeの話をしていて、
なんて美しい名前の町だ!なんて思っていたのだけど、
ここでは車から降りちゃだめだよ!って。
はて?????

ところが、実際通ってみたら納得。
冗談抜きで、ここで車から降りたら命が危ない・・と感じるほど、
殺伐としたアボリジニコミュニティ。。
物乞いにこそ来ないけれど、
子供達は学校に行ってる時間帯なのに、
耕耘機にも似たバギーのようなものを乗り回している子供たちがいたり、
ガリガリに痩せたディンゴが徘徊していたり、
大人たちも裸足でうろうろ、
町のあちこちから溢れ出るスラム感、
車が通ってもお構いなしに道を占領してる光景を目にして、
こんなところで事故ったら人生終わる・・
と、心臓バクバクさせながら、そろ〜りそろりと2速で前進。

Cape Yorkが、思い立ってすぐ行けるような場所ではなく、
オーストラリア旅行の中でもハードルの高さが指摘される理由には、
道のコンディションに合わせた車の装備や運転スキル、
ガソリンの配分、僻地で困らない食料、
といった物理的な物の他にも、それなりに調べものをして、
会得しておくべき知識が求められるからかなという気がします。

とうのも、Cape Yorkはアボリジニの土地なので、
基本的に別の国と思って行動したほうが良い場面も多く、
この地にだけ適応する法律も存在します。

CapeAlcoholRestrictionsMap.jpg

その最たる例が、お酒。

アボリジニの飲酒は深刻な社会問題になっていて、
彼らは、お酒を浴びるように飲んでは事件を起こしたりするため、
旅行者のお酒の持ち込みが制限されている地域、
そして禁止されている地域があります。

入植者により持ち込まれた飲酒文化と
上手く付き合うことのできない人は今も多くいて、
アボリジニのエリアでお酒を飲んでた男性グループが、
アボリジニの群衆に囲まれてボコボコにされ、
持ってるお酒を全部出すよう脅されたなんて話も少なくないそうです。

オーストラリアでは現在、アボリジニの子孫はとても優遇されていて、
衣食住に車、教育、必要なものほぼ全ての面倒を政府がみています。
受給したお金でお酒を買い、
働かずに1日中飲んで過ごしているようなコミュニティもあって、
今はそんなアボリジニ向けの構成プログラムもあるのですが、
ウエスタン文化の世話になどなるか!という人もまだまだ多く、
政府は頭を抱えているんですね。

という、政治的な話はさておき、
制限or禁止地域にお酒を持ち込んだら、最大7,500ドルの罰金!

7年前に訪れた友達は、検疫検査につかまり、
車内にあったお酒を全て没収されたと言ってました。
なので、今回は余計に慎重だった様子。

幸いにも、今回は検疫検査を受けることはありませんでしたが、
スクールホリデーなど観光客の多い時には、
羽目を外す人も増えるので、抜き打ちチェックが入るのだそうです。

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他にも、この地域の生態系を守るという目的で、
持ち込んでは行けない果物やドライフルーツがあったりもします。
もちろん罰金適応。
(この辺はオーストラリア全土に言えることなのでしょうけれど)

そういう情報を念頭において行動しないと、
バタフライエフェクトで未来のCape Yorkを守れないかもしれないし、
分かりやすいところでは、罰金を払わないといけなくなったりもするので、
自然を守るためにも、法を犯さないためにも、
事前の調べものは絶対なんですね。

まぁ、自分1人くらい大丈夫だろうと、
気にしない人もいるのでしょうけれど。。
そういうのを大切にしたい1人としては、
これは最低限の旅のマナーだと思っています。

13584660.jpg

さてさて、山を抜け、谷を抜け、アボリジニの町を抜け、
途中から舗装されていない道になったり、
道に穴があいていたり、小川を渡ったりと、
自然いっぱいのドライブコースを楽しみながら進んでいくと、
岡の上に出て、前方には海が広がってきました!

足場は海の白い砂。

もしやこれは・・。
運転交代したほうが良いのでは?と不安になるも、
ハズさんがゆっくり行けば大丈夫というので、
やや急な丘を降りた先にある海辺のキャンプ場に
そのまま向かいました。

ま、ま、ま、ま、まさかの4WD道デビュー!

いや〜、ドキドキしたよ~。
でも、ハズさんのアドバイス通りに、
恐る恐る進んでみたら意外と平気で、
むしろ、結構楽しかった♡

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Elim Beachのキャンプ場は、ビーチの目の前だけど、
キャンプする場所は良い感じに木に囲まれた
私たちがよく行くInskipのような雰囲気で、何より静かな場所。
宿泊中の旅人もそれなりにいました。

まぁ、Inskipと似て非なるビーチなんですけどね、
あの方がいるので。。

80歳くらいの耳の遠いアボリジニのおじいちゃんがこのキャンプ場を経営してて、
それをアボリジニ&白人のハーフっぽい息子さんが手伝っている様子でした。

観光客嫌いのアボリジニも多いと聞いていたので、
お金払いがてら挨拶に行ったときは緊張しましたが、
お話好きのおじいちゃんで、私たちに出身を聞くと、
「日本か。聞いた事あるよ!ホンダの国だね?」なんて、
想像以上にチャーミングな対応にホッとしました。笑
(トヨタでも日産でもなくホンダってところが渋い!)

そこで衝撃的な情報を入手。。

2日前、近くのビーチで女性がワニに食べられたのだとか

まぁ、夜の10時に海で泳いでいたらしいので、
なるべくしてなったのだろうけど。

Cape Yorkの最北端にあるBamagaという町で
かつて小学校で先生をしていた友達がいるのですが、
彼女曰く、ワニはむやみやらたに人間を攻撃するわけではなく、
自分のテリトリーに入った動物をアタックするので、
それが夜の海という彼らの活動時間だったとしたら、
それは食べられても仕方ないと話していました。

彼女がそこに勤務してた3年の間に、
2人の人がワニに食べられて亡くなったそうです。
1人はお酒に酔って、やはり夜の海を歩き、
ビーチで寝ていたところを。
もう1人はどうだったか忘れてしまいましたが、
どちらも、なるべくしてなったと思うと話していました。

CapeCrocs2.jpg

基本的に、ワニは水中から動物の動きをよく観察しているのだそうです。
そして獲物を定めつつ、2日くらいはただただじっと見張っていて、
3日目くらいに、その動物のパターンに合わせてグワーーーッ!っと。
1日のルーティンが分かりやすい人間なんかは格好の獲物だそうで、
例えば、ここのグループは朝と夕方は必ず海に出てくるとか、
昼頃釣りにくるとか、ちゃんと見てるんですって。

それから、獲物に向かってものすごい勢いで駆け寄り、
それにかぶりついた後は、それが人でもイスでもバケツでも
(彼らのエネルギー源になってもならなくても)、
そのワンアクションで相当なエネルギーを消耗するため、
「ケッ、バケツかよ!怒」とそこから次の獲物を追いかけるようなことは、
彼らの性質上無理なのだそうです。
なので、ワニが潜んでいるビーチに行くときは、
①2泊以上は滞在しない、
②海に出るならロータイドの時(ワニが居たら見えるので)、
③水辺と自分の間に何かものを置いておく
のが鉄則なのだそうです。

それを思うと、確かに2日前に女性が食べられた事件は衝撃的すぎますが・・、
夜彼らが最もアクティブな時間に海で泳ぐとか、文字通りの自殺行為。。
人間にはコントロールできない自然界の掟があるのに、
それを無視して好き勝手しておきながら、
事件が起こったらとワニばかりが悪者で、
人間は完全なる被害者という扱いはいかがなものだろう?と思うようになりました。

忘れがちですけど、人間だって所詮は自然を間借りしている生き物にすぎず、
一歩自然界に出れば、私たちにだって弱肉強食という言葉は適応するのです。
なんて、ちょっと大げさかな。

ちなみに、昨日はカニを捕まえるために仕掛けておいた網が
ワニに噛みちぎられていたという宿泊者からの報告もあったそうです。
ビーチの近くにマングローブがあるのですが、
どうもその裏が巣になっていて、母ワニがいるという話でした。
ホントに、すぐそこ。。
わかっちゃいたけど、綺麗な海に入れないというのは残念。

てか、海が綺麗なのは、人間が近づけないからじゃないのか?!

DSC08482.jpg

今夜からはしっかりキャンプ飯です!
キャンプ料理はやっぱりいいですね〜。
当初の予定では、ここに2泊することになっていたので、
移動のない(=疲れていない)明日、
キャンプオーブンでローストをすることにして、
今日は先にダメになりそうな餃子。

アウトドアでは立派な料理人のハズさんが、
いつも美味しく作ってくれるのですが、
ここは風が強くてフライパンの温度が上がらず、
底が全部くっついてしまって、残念な餃子になってしまった。。
キャンプファイヤーでキャンプオーブン料理してた友達も、
いつまでたってもローストが出来上がらず、失敗だーと嘆いてました。

DSC08479.jpg

明日はラムローストのつもりで肉の解凍を始めてたけど、
どうも連泊せずに明日は移動するっぽいので、どうなるかな。

というのも、ほとんどの4WDトラックがまだ閉鎖状態で、
1日長くここで待ったところで開通する見込みもなく、
それなら明日もここにいる意味はあるのか?ということからで、
食後、焚き火を囲んでみんなで作戦会議。

ある人は、今回は四駆トラックを楽しみに来たのに、
そのほとんどが閉鎖なら、いっそのこと目的地を変更して
Darwinに行くってのはどう?と言い、
またある人は、俺らそんな予算ないから!
Cape Yorkの最北端に行くために来たし!と言い、
ビミョーな空気が流れる。
結局最後は、最北端まで行って、
(それぞれ取ってる休みの長さが違うので)
あとは各自自由に南下しよう、という当初のプランに落ち着く。

それにしても、周りには何もないのに、
キャンプ場のトイレが水洗だったことに驚きを隠せず
アボリジニのコミュニティでは、観光客が襲われることも多々あるので、
注意したほうがいいと言われていたのと、
この場所がどういうところなのか分かってないのとで、
夜中お腹がいたくなって暗闇の中トイレに何度か行ったけど、
怪しい人には出くわさなかったのでホッ。
むしろ、静かすぎて怖いくらい。笑
しかも、ここでは怪しい人より、夜行性の動物のほうが危険かも?

さてさて、明日からはしばし海を離れて、内陸へ向かいます!


【本日の移動距離】 245km



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20:13  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪旅 Day4 午前の部 ☆ CapeYork、入るどー!

2016.11.07 (Mon)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 4】 5月30日(月)晴れ時々曇り

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ついにみんなとの旅のはじまり。
朝は8時に出発と言いながらも、もう待ちきれない様子で、
7時くらいから出発準備ができてる人もいました。笑

楽しみな気持ちは分かるけれど、
そんな早くからエンジンかけられたら焦るわ!
と思いきや、バッテリーをチャージしてるだけって人もいましたが

Cape York、いってきます!

13585198.jpg


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
今日の予定ルート:Julatten→Daintree→Bloomfield Track→Creb Track(後半)→Lions Den Hotel→Cooktown→Elim Beach。

DSC08436.jpg

季節といえば春夏秋冬を思い浮かべるのが常ですが、
Cape Yorkに春夏秋冬はなく、
あるのはドライシーズンとウェットシーズンの2季だけ。
Cape Yorkを旅できるのは、5月〜11月のドライシーズンのみ。

12月〜4月のウェットシーズンは、
降雨量の関係で通れない道が多く、
4WDトラックに至っては沼のようになっているのだとか。
とはいえ、道のコンディションは年によって違うので、
前もってカウンシルに確認しておいたほうが良いみたいです。

私たちが出発した5月の末も、
例年ならドライでどこの道も開通しているはずが、
その前の週に川が氾濫するほどの豪雨に見舞われた影響でややウェット。
結果、残念なことに、閉鎖されたままの4WDトラックも多くありました。

CapeYorkMap.jpg

そうと知りながら、なぜCape Yorkの道が開通してすぐの季節を選んだかというと、
6月後半からスクールホリデーに入ってしまうから。
スクールホリデーの時期には旅行客が激増し、
半端ない混み具合だという話を聞いていたので、
それは避けたかったんですね。
Cape York的にはスクールホリデーの頃からがシーズン本番といった感じで、
それに間に合わせるように道路整備をしているようなので、
その頃行っていたら、もっと多くのトラックを通れたのかもしれません。
ただ、その代償が尋常でない混雑ということなので。。

4WD道はもともと距離に対して時間がかかるのですが、
コンディションが悪い場合はさらにノロノロ運転になって、
もっと時間がかかってしまいます。
友達が前回Capeを訪れたときも、
コンディションの悪い4WD道があったらしく、
3キロを進むのに45分かかったとか、
1日かけて移動したはずが、振り返ったら、
スタート地点がまだ見えてたとか、
そいうこともあり得るんですね。

そこにスクールホリデーで家族連れの車が増えると、
フェリー乗り場には長蛇の列ができ、
川を渡るだけで1時間以上待つこともあるし、
キャラバンやキャンパートレーラーを牽引する車も増えるので、
走るスピードが自然と遅くなって後続者が詰まり始めたり、
Capeを訪れる人誰もが未舗装の道の運転に慣れているというわけではないので、
慣れないデコボコ道にハンドルを取られてしまったり、
道の真ん中で車が故障してしまったり、
慣れない4WDトラックで無茶したり、スタックしたり、
後続の車が立ち往生してしまう場面はいくらでもあるんですね。

しかもこの手の山道は、車が通れば通るほどコンディションも悪化していくので、
シーズンの終わりには、走りやすい道のほうが少ないという話もききます。
=より事故が起きやすい。

これに対応してくれる保険会社経由のトートラック(レッカー車?)なども、
いかんせん僻地なので、事故現場まで辿りつくにも時間がかかるし、
そもそも対応できる車両自体そう何台もあるわけではないので、
故障車を安全な場所に移動するだけでも膨大な時間がかかってしまいます。

CapeAccidentPic.jpg
※ Cape York関連のサイトからお写真拝借

ほんとにね、そりゃないでしょ!とか、
どうしたらそうなる?みたいなことが、
実際に起こってしまうのがCape York。

この数ヶ月の限られたシーズン中に、
毎年1,000台以上の車がトーされてるそうです。。

いくら私たちの今回の旅には時間に余裕があるといっても、
こういう時間の使い方は極力避けたかったので、
スクールホリデーの波が押し寄せて来る前に
最北端に到着しておくスケジュールで臨みました。

あとは、とにかく移動時間が読めないので、
旅のスケジュールは事前に細かく決めすぎず、
その日その時の流れに合わせて決めていきました。

DSC08456.jpg

そんな感じで、まずは予定通り8時にキャラバンパークを出発し、
Mossmanを抜けて一路Daintreeのフェリー乗り場へ!

DSC08443.jpg

ここがCape Yorkの旅の入り口みたいな場所なのかな。
みんな「ついに来ちゃったねー!」と興奮を隠せない感じでした。

DSC08441.jpg

フェリーの入り口にあった看板と置物(?)。
このトロピカルな地域に生息するCassowaryという野生動物。
ダチョウの仲間で、日本語ではヒクイドリ?

今回の旅では、ブリスベン界隈ではお目にかかれない
野生動物に遭遇するのも楽しみの1つです♡

途中、こんな愉快な看板も。

DSC08455.jpg

Daintreeの先には、友達が今回一番楽しみにしていた
Creb trackという4WDトラックがあって、
当初はここを通って北上する予定でした。
難易度高めのチャレンジングな道だと、
私が持っている本でも紹介されてたので、
ドキドキしつつも密かに楽しみにしていたのですが、
先週までの豪雨の影響でDaintree側は通り抜けられるような状態ではないらしく、
何度カウンシルに確認しても完全閉鎖中ということで止むなく断念。

Cooktown側(難易度は高くない)なら通れるという話だったので、
そこに続くBloomfield trackまで、まずは海側の舗装された道を進むことに。

DSC08452.jpg

こちらはクネクネとしたトロピカルな山道を行く観光ルート。
所々にお店があったり、ロッジがあったり、観光案内があったり。
トロピカルな森林でマイナスイオンをたっぷり浴びながら、
時に海が見える景色を楽しみながら走りました。

ちなみに、車の重さの違い、ドライビングテクニックの違い、などなど、
いくら一緒に旅をする仲間とはいえ、
さすがに6台の車が同じペースで進むのは難しいので、
先に行きたい人は行って適当な場所で待ってるという自由なスタイル。

というのも、6台中5台は私たちと同じように
車の上にテントが乗せてあるだけなので小回りもきくし、
ほぼ身軽なカップルや親子だったので機動力も高かったのですが、
4人家族で参加した友達はキャンパートレイラーを牽引していたので、
あまりスピードがだせなかったり、
子供のトイレ休憩に時間をとられたりしてる様子でした。
まぁキャンパートレイラー並みにドでかいストレージを荷台に積んでる友達もいて、
彼らは彼らで爆弾を抱えているようでしたが。。

とりあえず、全車ともに、
4WDingでは不可欠なUHFラジオを搭載してるので、
何かあるときはラジオを通して連絡を取り合っていました。

先に行ってたはずの友達は「ちょっと車チェックしたいから止まるわ」
とラジオで言っていて、追いついてみると車の下に潜り込んでました。

DSC08453.jpg

何だかが緩くなっていたのだそうです。
激しい4WD道に入る前で良かった〜。

そして、Cape Tribulationのあたりでコンクリート道路とはしばしお別れ。
今回の旅最初の4WDトラック、Bloomfield trackへ入ります!

13226782.jpg

なんでかこの辺りの写真が全くないのですが・・、
車1台がやっと通れるくらいの、
アップダウンの激しい山道。

DSC08459.jpg

ジャブジャブ車で川も渡って。

DSC08458.jpg

これからこんな道を多く走るのかと思うと、
4WD好きにはたまりませんね〜。

DSC08463.jpg

Bloomfield TrackからCreb Trackの後半部分にぶつかるあたりで、
初めてのアボリジニのコミュニティも通過しました。
町の名前は、Wujal Wujal(ウジャルウジャル)。
アボリジニ由来の地名や名称って、
響きが可愛いものも多くて結構好きです

7年前に一度ここを通った友達曰く、
当時は、道は未舗装で家も数軒ある程度だったのが、
今回は、道はコンクリートで舗装され、
家が建ち並ぶ住宅エリアもあったりと、
コミュニティの変貌ぶりに驚いていました。

そしてそこを抜けると、かの有名なThe Lions Den Hotelに到着!!

DSC08468.jpg

ここは、Cape Yorkに訪れたことがある人なら
一度は立ち寄っているだろうアイコン的パブで、
お店の中は、観光客が壁にメッセージを書き込んで行ったり、
ビジネスカードを置いて行ったり、
これも多分お客さんが置いていったのであろう
古いTシャツやギター、ナンバープレートが飾ってあったりと、
古めかしいながらもすごく雰囲気のある場所でした。

DSC08474.jpg

私が持っているCape本でも紹介されていたので、
行けたらいいな〜とは思っていたのですが、
まさか最初の休憩がここになるとは!ラッキー!

13528371.jpg

ちなみに建物の一角が博物館のようになっていて、
この辺で捕獲されヘビの標本、ワイルドライフの抜け殻、骨、
ホルマリン漬けの生物、入植当初からあったような
時代を感じる家具や電化製品が展示されてました。

CapeLionsDenMuseum.jpg

こういう場所って、独特な匂いがしますね。

DSC08472.jpg

ランチはここでチキンバーガー(チップス付)$10とドリンク$3.5x2。
バーガーのお味は普通だったけど、チップスが美味しかった!
バリュー良し、お店の雰囲気良しで満足度高し。

そしてお腹を満たしたら、この後の作戦会議。

DSC08473.jpg

Capeの旅では、要所要所にロードハウスと呼ばれる場所があり、
そこでガソリンを入れたり、軽食を取ったり、休憩したりできます。
「Best burger in twon!」なんて謳い文句を掲げているお店もあるようで、
全ロードハウスを制覇してバーガーを食べ比べる!
なんて話している友達もいました。笑 
私たちも、(やるかやらないかは別として)
こういう楽しみ方は好きなので「分かるわ〜。笑」と思ってみたり。
バケーションだからといって何でもかんでもにお金は出せないけど、
旅先では旅先の味もそれなりに楽しみたいと思っています。

DSC08471.jpg

なので、かのThe Lions Den Hotelに到着し、
仲間たちが観光スポットでもある店内にワイワイと入って行くなか、
「こんなところにお金を払うなんて馬鹿げてる!」と文句を言いながら、
車でサンドイッチを作っていたメンバー(オランダ人カップル)がいたのには、少々驚きました・・。
彼らとは、普段ほぼ接点がなく、
他のメンバーに比べると、一緒にキャンプに行った回数も少ないので、
人となりみないなものはよく知らなかったのですが、
車の改造には一千万からのお金をかけているだけに(自慢げに話していた)、
旅の仕方、節約ポイントは人それぞれなんだな・・と
しみじみ感じてしまった瞬間でした。

13558674.jpg

それから、実際この地に足を踏み入れてみて知ったのは、
Cape Yorkのバスツアーなんかもあるらしく、
道中、バスで旅する年配の方を多く見かけました。

自分達で車を運転して来ないといけない場所だとずっと思い込んでいましたが、
ツアー会社に連れて来てもらうというスタイルもあったんですね!
できることなら自分達の車で探検したいけど、
老後体力的にそれも難しくなってきたら、
こういう旅の仕方もありだな〜と思いました

さてさて、The Lions Den Hotelを堪能した後は、
今夜のキャンプ地Elim beachに向けて出発です。

この続きはまた明日!



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22:44  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪の年金・Superと節税

2016.11.05 (Sat)

旅話の途中ではありますが、
これまで話していたお金のことについても、
忘れる前に書いておこうと思います

今回は、老後の蓄えとは切り離せない年金制度に関して。

retireat55.jpg


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
オーストラリアの年金制度には、
税金を財源にしたAged Pensionと
積立金を財源にしたSuper Annuasion
の2種類があります。

Aged Pensionは社会保障的な制度で、
主に低所得者を対象に、老後最低限の生活保障をするもの。
オーストラリア国民と、累計10年以上(うち最低5年連続で)居住している永住権保持者が対象です。

これは恐らく日本で言うところの老齢年金にあたるものと思われます。

ただ一般的に、老後の年金が話題に上る場合、
Superを指していることが多いので、
今回は、個人での年金の積み立て&運用ができるSuperの話をしたいと思います。

オーストラリアでは、雇用主が給与の9.5%をSuperとして積み立ててくれます。

所属が政府関係の場合、これの拠出金が12.75%になるので、
移住以来QLD州政府機関で働いているハズさんの場合も、
雇用主側が給料の12.75%を拠出してくれていることになります。

加えて、7年前の入社以来、個人負担で5%をここに上乗せし、
17.75%を積み立てています。

分かりやすい数字を例に、収入が10万ドルとした場合、
17.75%だと毎年1万7,500ドルをSuperに積み立てている計算になります。

これまでの7年間で積み立てた額と私たちの現在の年齢を考えた時、
今のペースでは、55歳で引退するまでに老後安心して暮らせるだけの額には追いつきません。

そこで、Super上乗せ額のアップを検討することにしました。

superpiggy.jpg

オーストラリアでは、Superの拠出に対していくつか優遇措置があります。

その1つが、拠出額に対する税制上の優遇。

オーストラリアの税制では、収入が8万ドルを越えると、
課税率が32.5%から37%にぐんと増えてしまいます。

SuperをSalary packagingなどを利用して課税前収入から上乗せすると、
その拠出額に対する税率は15%での課税となります。

つまり、収入が10万ドルの例で言うと、
収入のうち2万ドル分をSuperの拠出に当てた場合、
本来なら2万ドル×37%=7,400ドル課税されていた所を、
2万ドル×15%=3,000ドルで済む事になります。

要は、Superに拠出することで、2万ドルの老後資金を確保しつつ、
差額分の4,400ドルも節税できてしまう有り難い優遇措置なわけです。

それなら2万ドルと言わず、Superにもっとお金を投入しよう!
と考えるのが人間の性というものでしょうか?笑

さらにその下のタックスブラケット(3万7千ドル)まで拠出すれば、
8万ドルー3万7千ドル=4万3千ドル、
4万3千ドル×32,5%(このブラケットの課税率)=1万3,975ドル
4万3千ドル×15%(税制優遇の課税率)=6,450ドル
するとこの差額が1万3,975ドルー6,450ドル=7,525ドルとなり、
大幅な節税ができる計算になります。

倹約生活を心がけている私たちには夢のような優遇措置!

なのですが、実はSuperの税制優遇には上限があって、
50歳までが年間3万ドルまで、
50歳以上でも3.5万ドルまでしか積み立てられず、
しかもこの額を越えると、最大課税率の49%が課せられるそうです。
それに、この上限も来年度からは2.5万ドルになるという話。

さらに、この上限には雇用主の拠出額も含まれるので、
実際に個人で積み立てられる額はそう多くはありません。
なので、生活費以外の全てをSuperに注ぎ込もう作戦!・・成らず。

それでも、この優遇措置自体を利用しない手はないですよね。
ということで、我が家では、今年度は頑張って満額の3万ドルをSuperに入れる方向で予算を組みました。

次に、ワイフの年金に関して。

今現在、ワイフは年収3万7千ドル以下の低所得者に分類されるので、
いくつかの優遇措置を利用する事が出来ます。

そのひとつがハズさんからワイフへの年金拠出。
これをすると、3,000ドルを上限に18%の税金優遇があり、
タックスリターンの時に、3000ドルの18%=540ドルがタックスオフセットされます。

それから、500ドルを上限に、個人拠出1ドルに対して50セントを政府が出してくれる制度もあって、
1000ドルの個人拠出をすると、500ドルを政府が上乗せしてくれる制度。
リターン率50%・・・なんて太っ腹!

この他にも、Superの積立額を増やすために、
ワイフへの拠出以外にも課税後の収入からの拠出など追々やっていきたいことはあるのですが、
現在の収入と生活費のバランス、ホームローンの返済を考えた時、
現状ではこの辺が現実的な積立額かなと。

以上がSuperと節税に関して調べて来た中で、
自分達に当てはまりそうな方法でした。

もちろん他にもいろいろ節税テクニックや税制上の決まり事はあるのですが、
高所得者対象など私たちには当てはまらないものだったり、
来年度からまた税制も変わるようなので、
引き続きATOのサイトをウォッチしていきたいと思います。

そして、当面はホームローンの返済に全力投球し、
ローン完済の暁には、次の段階に進むべく、
本格的にファイナンシャルプランナーに相談してみたいと思います。

では、次はまた豪州最北端の旅の続きで。


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コメント

配偶者が無職の場合

初めまして、

年金のことを調べていて、こちらのサイトにたどり着きました。

早速ですが、配偶者が無職の場合、

・3,000ドルを上限に18%の税金優遇
・1000ドルの個人拠出をすると、500ドルを政府が上乗せしてくれる制度

を利用できるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。


kazuさん

Kazuさんへ

はじめまして。コメントありがとうございます!
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。

Tax Agent Services Act 2009 (TASA)のルールにより、私たちのような専門外の人間はご質問いただいた内容にお答えできないので、代わりに私たちが参考にしたATOのサイトを貼っておきますね。ご参考までにどうぞ。それから、私たちも将来的には考えているのですが、資格を有したアカウンタントやファイナンシャルアドバイザーに相談してみるのも良いと思います。

・3,000ドルを上限に18%の税金優遇
https://www.ato.gov.au/individuals/income-and-deductions/offsets-and-rebates/super-related-tax-offsets/#taxoffset

・1000ドルの個人拠出をすると、500ドルを政府が上乗せしてくれる制度
https://www.ato.gov.au/individuals/super/in-detail/growing/super-co-contribution/?anchor=Eligibilityforthesupercocontribution#Eligibilityforthesupercocontribution

Happy Saving e-68
ハズ&ワイフさん

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19:40  |  マネー虎の巻  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

豪旅 Day3 ☆ 裏街道、万歳!

2016.11.04 (Fri)

☆豪州最北端・CapeYork冒険記☆

【Day 3】5月29日(日) 曇り

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初日のBPとは打って変わって、Ashton Hotelでの夜は静かで快適だった〜。

ここでも寝袋は持たずにブランケットだけでテントに上がったら、
朝方けっこう寒くて、縮こまって寝てた。
トロピカルな地域に突入してても、山側は冷えるのね。
一度日が昇ったら、暑さ全開なんだけどね。

DSC08376.jpg

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
朝トイレに行った時に見た景色は、忘れられませんね。
サトウキビ畑が霧に包まれてて、遠くの山には雲がかかってて、
めちゃくちゃ美しかった〜。

トイレから戻ってくると、ハズさんがカリカリとコーヒー豆を挽いてました。
キャンプの朝、ハズさんが何も聞かずにコーヒーを淹れてくれるこの光景、
それを後押しするかのように漂ってくるコーヒーの香り、
たまらなく好きなんです。

DSC08377.jpg

これだけで最高に幸せ。

ニヤニヤしながらそんなハズさんの様子をうかがいつつ、
私はこの旅で初めて冷蔵庫と食料箱を開け、簡単な朝食を用意。

平日の朝と何ら変わらぬ、シリアル、果物、ヨーグルト。

普段のキャンプでは時間があるので、
朝はベーコンと卵を焼いたり、焚き火でジャッフルを作ったりと、
朝食を作るのも楽しみの1つなのですが、
今回はロードトリップということで、
起きる、食べる、テント片付ける、移動!
がこれからのルーティーンになることを考えると、
朝はチャチャッと済ませておきたいのです。
(チャチャッと済ませ過ぎて写真すらなかった・・)

そんなわけで、私たち夫婦のキャンプライフの中では初めて?
に近いくらい、この旅では簡単なメニューを選んできました。

どんなものであれ、絶景のなかで食べるものは美味しい!
これもBush Camping 101ですね。

IMG_20160529_073432.jpg


今日は目的地まであと数百キロのところまで来てるので、
昨日のように暗闇の中出発する必要はなく、8時頃出ました。

Ashton Hotelでの滞在は、時間の流れがすごくゆっくりに感じられて、
心の底からリフレッシュできて、本当に良かった〜。
帰りもIngham経由で南下するなら、もう一度寄りたいくらい。

後ろ髪を引かれつつ、朝食を済ませ、テントを畳んだら、
本日の目的地、みんなとの待ち合わせ場所へ、いざ参らん!!

DSC08388.jpg

Inghamから北へ約50kmキロ、Cardwellでガソリン&トイレ休憩。
Cardwellを抜けるハイウェイが海沿いを通るルートなので、
自然とテンションも上がっちゃいます♪

地元で捕れたというカニの看板に引き寄せられ、
Crab sandwich(カニサンド)$14を買って、海沿いでハズさんと半分こ。
生の食パンにマーガリン的なものを塗り、そこにカニの身を挟んだだけなんだけど、
こういう素朴な感じ、嫌いじゃない。笑
ブリスベンではシーフードを食べる機会が少ないので、
新鮮なカニが何とも美味しかった!

DSC08392.jpg


Cardwellの海はとても穏やかな内海で、透き通っていて、
カイトサーフィンやSUPしたら気持ち良いだろうな〜。
なんて考えた次の瞬間、背筋が凍りましたよね。
だって、この辺、あの方がいますから・・。

DSC08396.jpg

至るところにワニマークですよ!!

もうね、軽い気持ちで海辺とか寄れませんよ!
ブリスベンにいる時の感覚で海と付き合ってしまったら、大変なことになるわ。。
気をつけねば・・。

ここで小休憩をしてから、さらに北上。
ハイウェイを走ってると、TullyとかMission Beachとか、
TVの天気予報なんかで見たことのある標識を見かけ、軽いアハ体験。
TVでしか知らなかったような場所を実際に目に出来る機会があるって、
いい体験だよな〜としみじみ。

そしてCardwellの辺りで一瞬途切れるも、やっぱり続くサトウキビ畑!
(ただハイウェイからは見えてなかっただけかもしれませんが・・)
Innisfailのあたりはバナナ農場もちらほらと見受けられつつ、
やっぱり圧倒的なサトウキビ畑連合。

DSC08400.jpg

待ち合わせのJulattenまでは、Innisfailを境に、
Cairns、Port Douglasに向かって海側を行く道と、
山を挟んでAtherton、Mareebaを経由する内陸側の道があって、
今回は山側から行ってみることにしました。
Cairnsも行ってはみたいけど、余裕があれば帰りにって感じで、
往路では混みそうな場所はスルー。

Map3toJulatten2.jpg

実際、ハイウェイよりも旧街道のほうがドライブは楽しかったりしますしね。

パッチワークの丘のような田舎道を抜けて、
(ハズさんは、昔Lord of the RingsツアーinNZで訪れた
Hobbiton村の撮影地Alexanderさんの庭みたいと言ってました)
どこぞの国立公園を抜けて、
だだっ広い牧場でまったりしてる牛やら馬やらを横目に、
窓を開けて森林浴を楽しみながら、一気に気持ち良く走り抜けました。
山側を選んで大正解!

DSC08410.jpg

途中で小さな滝を見つけて記念撮影。

DSC08406.jpg

国立公園には展望台があったり、
Ashton Hotelで出会った家族が行くと話していたMillaa Millaaを偶然通ったら、
こぢんまりとした可愛らしいところで、滝がいくつかあったり、
その先にはチーズ工場があったり、チョコレートを扱ってるお店があったり
ギャラリーがあったり、昔ながらの町並みがあったり、
この辺では比較的大きな町Athertonは、建物に昔ながらの雰囲気が残っていて、
こんなところを散歩してみるのもいいなと思ったり、
どこも見所いっぱいで、目的地に着く前から、帰りのプランを練り始める始末。
みんなに会う前からこんなに楽しくて良いのだろうか。笑

DSC08414.jpg

ちなみに、Athertonではトウモロコシが特産物のようで、
町の入り口標識にはトウモロコシの絵が書いてありました。
もちろん、サトウキビ畑もあったけど、
一番目についたのは、果てしなく続く牧場だった気がします。

その北、Mareeba方面は意外と近代的で、久しぶりの住宅街!
からの、どこまでも続くバナナ農場。
サトウキビ畑のように、収穫したバナナを運ぶトロッコの線路もあって、
その先には大きなバナナ収集所?もありました。

思えば、オーストラリアで消費される8割のバナナが
北クイーンズランドで生産されているらしいのですが、
きっとこの辺のことかな?

さらに進むと、標識に「Cooktown」現る!
交通道路情報を知らせる看板には、Cape Yorkの文字も!
ようやく北上してる感がでてきました。笑

そこからまた安定のサトウキビ畑。
この辺りから、termite mound(シロアリ塚)もぽこぽこ出現。
話に聞いたり写真で見たりで知ってはいたけど、リアルでは初めてで、
Cape Yorkに足を踏み入れたことを実感。

今回の旅では、出発を見合わせる必要があるかも?
というくらい、先週までこの辺一体は豪雨に見舞われていたはずなのに、もう既にかなりドライな印象。

そして約4時間のドライブ末、ついに!!

IMG_20160529_153657.jpg

無事待ち合わせの地Julatten Tableland Caravan Parkに到着ー!!

1カップルを除いて、仲間達はもうみんな到着していたようで、
キャラバンパークのプールで涼んでました。
今日も暑かったので、私たちも早速ジョイン!

そして、なぜかまた朝食のような軽食。

DSC08420.jpg

僻地を行く長旅では、2週目以降、
新鮮な野菜や果物を食べられる機会も減ってくるので、
食べられるうちに食べておくべし!
というわけで、日持ちの良いリンゴと、家からカットしてきたメロンを食す。

それにしても、あまりにこのメンバーでキャンプに行き過ぎてるせいか、
ブリスベンから1,800kmも離れた地に来ているというのに、
特別な気持ちが湧いてこない不思議。。。笑

それでも、みんなテンション高めで、
道中の出来事をめいめいに話しては盛り上がってました。

DSC08421.jpg


明日からは、次いつシャワーを浴びられるかわからないので、
シャワー施設も有効活用!

そして、例のカップルだけが、いつまで立っても来ない。。
(まぁ、みんな予想はしてたんですけどね・・)

DSC08419.jpg

ミックが、お母さんが焼いて持たせてくれたという
クッキーを皆に配っていたので、私も有り難く頂く。
めっちゃ美味しいジンジャークッキー!
帰ったらレシピが欲しい!
と思いながらムシャムシャしてたら、
え・・まさか・・。
下の奥から2番目の銀歯が取れる事件発生
これからが旅の本番ってとこで、なんてこと・・。

とりあえず、行きつけの歯医者さんに電話を・・
ただ、私たちのボーダフォン携帯はとっくの昔に圏外、
パークのオーナーに電話したいのでと両替をお願いしたら、
ちょうど最近電話会社が電話線の工事に来てたから使えないかもしれないと。。
その場合は家の電話使っていいよ、と言ってくれたので、
バックアップを確保しつつ、急いでパーク入り口にある
開いてるんだか閉まってるんだか分からないようなさびれた
(わりにガソリンスタンド機能を備えてる)小さなお店の前にある、
これまた本当に使えるのか疑わしい公衆電話へ行き、歯医者に電話を入れる。
が、今日は日曜日で繋がった先は留守電。
完全にホリデーモードで曜日の感覚を忘れていたよ。。

幸い留守電に緊急連絡先の番号が含まれてたので、
一度電話を切り、自分の携帯をすぐメモが取れる状態にセットして、
再度かけ直してメッセージを聞き、緊急用の電話番号を書き留める。
本当は公衆電話の受話器を耳に押し付けるのは好きではないのだけど、
道路脇で車だったり、大自然の中で鳥の鳴き声が響いていたりと、
音量を最大にしても聞こえないので、
そんなことを気にしている場合ではないと諦める。
そして、その緊急連絡先に電話を入れると、
自宅の番号だったのか歯医者さんの奥さんらしき人が出た。
とりあえず、彼女のご主人の患者であること、歯が取れた状況、
これから約1ヶ月僻地を旅することなどなど、一通り説明する。
彼女も歯科医のようで、話が早かった。
とりあえず、取れてた銀歯は絶対になくさないこと!
歯は超清潔に保っておくこと!
あとは、ブリスベンに戻り次第すぐ歯医者にいけば大丈夫とのこと。
取れた銀歯をつけ直すのは難しいことではないようで、
途中に歯医者があれば、そこでやってもらうのもあり、
みたいなことも言ってたけど、これから行く場所を考えると、
そっちのほうが難しいので、ブリスベン帰ったら行きますと伝える。
道中ネットがつながったら、彼らのウェブサイトからでも予約できるようなことも言ってたけど、
それも限りなく無理だろうと諦める。
取れた銀歯はリステリンでよく消毒し、
忘れないようにしまった場所をしっかり日記に書き込む。

電話から戻ると、ミックがまだクッキーを配ってた。
めっちゃ食べたかったけど・・自重

DSC08423.jpg

夜は、この日のために持参していたカップラーメン!
僻地での非常食として、ハズさんママに日本から送ってもらったもの。
何年ぶりかで日本のカップラーメン食べたけど、何これ?
すっごい美味しいんですけど!!!!
かさばるから、2人分×2個しか持ってこなかったけど、
全部持ってくればよかった〜!笑

【本日の移動距離】 373 km

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ブリスベン良いとこ一度はおいで。

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23:20  |  豪州旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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