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Nature Photo Challenge Day7

2016.08.04 (Thu)

Nature Photo Challenge、ついに最終日!

今回このチャレンジを受けるにあたって、
これまで撮ってきた写真を見返しながら最初に感じたのが、
「いや〜、案外いろんなところに行ってるんだなぁ」ということでした。

思っていた以上にアップしたい写真が多くて、
たった7枚を選ぶだけなのに、出す順番とかも含め、
ホント頭を抱えました。笑

それでも、最終日の写真だけは最初から決まっていて、
それがこの1枚。

Day7_DSC_0056.jpg

地元のビーチです。

世界遺産でも、観光地でも、何でもない。
ただのビーチ。

水は感動するほど透き通ってる時もあれば、
残念なくらい濁ってる時もあって、
砂浜も茶色い。
町外れのビーチ。

それでも、私たちにとっては、今あるライフスタイルの原点であり、
暇さえあれば入り浸っている場所。

風が吹けばカイトサーフィンして、
風がなければウクレレ弾いて、
海を見ながら食べて、飲んで、
しゃべって、笑って、
とりあえずまったりして。

家の次に最も時間を過ごしているであろう場所。

どこへ出かけても、このビーチを通らずして帰宅することはない、
くらいの頻度で出没する場所。笑

私たちの生活の一部。

この景色に何度癒されたことか。

どれほどエネルギーをもらったことか。

その日の波がどんなでも、月の形がどんなでも、
心が穏やかになれる場所。

私たちの暮らしの一番近くにある大自然。

ここを外しては、このチャレンジも締まりませんね。

という感じで、某SNS上での7日間のNature Photo Challengeを終えました。

こちらのブログでも、当初7日間連続でレポートをするつもりが、
途中電波の繋がらない僻地へと旅に出てしまったり、
その後も寒さを言い訳に完全冬眠モードに入ってしまったりで、
最後2日分のアップがひどく遅れてしまいました。。。
が、それでももし、もし、お付き合いいただけてた方がいらしたら、
本当に本当にありがとうございます!!!!!涙
(予約投稿しておけよ!って話ですよね。。)

幸か不幸か、欲というのは留まるところを知らないようで、
どこかへ行けば行くほど、さらに行きたい所が増えてしまって、
現世だけでは確実に時間が足りなさそうです。笑

なれば行けなかった所は来世の私にも引き継いでもらって?!
なんてわけにもいかないので、行けるところは行けるうちに!
いろいろな場所を訪れて、その先々での出会いに感謝して、
これからも沢山の体験をしていきたいです。

では、最後に私のお気に入りの映画から大好きな台詞を1つ。
映画「UP(カールじいさんと空飛ぶ家)」より

Adventure is out there!!



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13:37  |  キャンプ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Nature Photo Challenge Day6

2016.08.03 (Wed)

6日目は、パーリンブルック滝の散歩道より。

Day6_ParlingBrookFallCircuit)CIMG7039.jpg

レインフォレスト独特の空気と鳥のさえずりが
時間を忘れさせてくれる癒しの空間です。

ここはゴールドコーストから車で1時間くらい内陸に入った
世界遺産ゴンドワナ多雨林の一角で、
日本から来客があると必ず案内する場所の1つ。

数年前には州が運営するキャンプ場が徒歩圏内にできたので、
ここへ来るためにゴールドコーストに宿を取る必要もなくなり、
朝から気軽に散歩に出られたり、
夜もサクッと土ボタル観光に行けたりで、
お気に入り度はますますアップです。

とはいえ、テント泊が前提なので、
訪れる季節と対象年齢が限定されてしまいますが・・。

出発点がゴールドコーストでもブリスベンでも、
パーリンブルックの滝、土ボタル、オライリー、
そしてタンボリンを通ってブリスベンに戻る
という身軽で手軽で気軽な世界遺産ツアー1泊2日のコースなのでした☆


********************************

と、何事もなかったかのように6日目の記事をあげてみましたが、
5日目の記事から時間が開いてしまって申し訳ありません。。

実は、その間約1ヶ月ほど北の方へ旅に出ておりまして、
その後ブリスベンの寒さに体がなじめず、
体力はおろかブログを書く気力すら削がれてしまってました。

移住初年度は「あれ?冬ってもう終わったの?」というくらい、
寒さを感じないまま春を迎えたのですけどねぇ。
今やモコモコブーツは手放せず、
今年に至っては、冬に移り変わる時期を1ヶ月も常夏で過ごしてしまったので、
かつてないほどヒーターのお世話になっています。

最近ソーラーを導入したとはいえ、次回の電気代が怖い・・!



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16:00  |  キャンプ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Nature Photo Challenge Day5

2016.05.11 (Wed)

5日目の写真は、3日目にも紹介したフレーザー島の
最東端にあるインディアン・ヘッドからのパノラマです。

Day5_DSC00663.jpg
@Indian Headの北側

見渡す限り海!というこれまで訪れた絶景スポットのなかで、ここが一番好きかな〜。

DSC00677.jpg
@Indian Headのパノラマ

崖の上からは、あっちにイルカ、こっちにマンタ、
そっちにウミガメ、向こうにサメ、そして魚の群れと、
逢いたかった海洋生物たちに一度に逢えてしまうという夢のような場所です。

ちなみに、このインディアン・ヘッドの北側にでると、
通称シャンパン・プールというビーチがあります。

DSC00689.jpg
@Champagne Pools

波が打ち寄せる時、岩にぶつかった波が
シャンパンのようにしぶきを上げることから付いた名称だそうです。
タイドによっても深さは変わってきますが、
この池のようになった水の中で、魚が泳いでいたり、
水鳥が水浴びをしていたり、海水浴用ビーチでは感じることのできない
自然との距離感がすごく良かったです。

DSC00700.jpg
@Champagne Pools

ちなみに、ここはフレーザー島で唯一に近い「泳げる海」なのかも?
海に囲まれていて泳げないって何?って話ですが、
この島は基本的に海での遊泳が禁止されています。
理由は、お察しの通り、サメ。
なので、海岸沿いを行くと、釣りを楽しむ人はいても、
ガッツリ泳いでる人は見かけませんでした。
友達はそこでカイトサーフィンをしたと言っていましたけど・・。
もうホント自己責任でどーぞ。。

とはいえ、島ではどこも遊泳禁止というわけではなく、
内陸部にいくつもある湖や小川で泳げるので、
島を訪れた人たちは、ピクニックがてら水辺へ向かいます。
自然の産物とはいえ、抑えるとこ抑えてますよね。笑

DSC00628.jpg
@バージからの景色

砂の島というだけあって、車でこの島に入るには四駆が必要なのですが、
他にも、バージ(渡し船)の料金が高かったり、
キャンプをするなら食料の持ち込みが必須だったり、
島をあちこち回りたい場合はガソリンを持参した方が良かったり、
(現地でも買えないことはありませんが、いかんせん法外が値段するのでね・・)
タイドによって車で砂浜を走れる時間帯が変わってくるので、
事前にその辺りの計算が必要だったりと、
少しハードルが高かったりもするのですが、
一度島に入ってしまったら、もうパラダイスです♪

チャンスがあれば何度でも訪れたい場所ですね。





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19:33  |  キャンプ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Nature Photo Challenge Day4

2016.05.06 (Fri)

4日目の写真は、奇怪な岩が連なるGirraween(ギラウィーン)国立公園の
The Pyramid(ピラミッド岩)。

途中あまりの急斜面に諦めかけたりもしましたが、
最後まで登りきった時の達成感と頂上の景色は・・何も言えねぇ!でしたね。

Day4_Girra2.jpg

頂上からの写真だけ見せられてもイメージが湧かないと思うので、
今回は岩山の外観をコラージュしてみました。

赤字で「We're HERE!!」と書いてあるところが、
岩の前で両手を広げている写真の岩です。
キャンプ場から撮りました。

見た目ほど難易度は高くないのですが、
ただ、一カ所ザラザラしただけの急斜面を登る所があって、
そのルート上には何もつかまるものが無くて、
私はここで転がり落ちてしまうんじゃないか・・と
この上ない恐怖を感じました。。

ここが諦めかけたポイント。

DSC03904 (1)

というか、本当は諦めたんです。
あまりの恐怖に思考停止して、
大丈夫なハズさんだけも行ってきて・・と。

それで、ハズさんが一人で頂上へ向かって進んだところ、
私が怖がるのはその岩肌登りだけで、
その数十メートルを突破できれば、あとは問題なさそうだよー
なんて言いながら迎えに戻って来てくれたので、腹を括りました。

実際、キャンプ場から見えた斜面にある岩を見てみたい気持ちは強かったし、
登りきれなかったことを後で悔いるんじゃないか、という気もしてたので、
岩肌に両手を着いて、そろりそろりと四つん這いで進んだのでした。

上の写真の中で、どうにか近くの岩までたどり着いた私が小さく写っているの、わかります?笑

DSC03920.jpg

そんな苦闘があったので、頂上まで上り詰めたときの
達成感が半端なかったのかもしれません。

次に訪れても、やっぱりまた怖いのだと思いますが、
次はここで初日の出を見たいという野望が生まれてしまったので、
なんだかんだ、また挑戦してしまうのだと思います。

Girraweenのことは、以前ブログにも書いたことがあるので、
興味のある方は、コチラ→「山の年越し@Girraween」をご覧ください☆


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15:15  |  キャンプ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Nature Photo Challenge Day3

2016.05.05 (Thu)

3日目の写真は、Fraser IslandにあるEli Creek。
この島は世界遺産にも登録されている
南北120Kmに伸びる世界一大きな砂の島で、
海岸沿いに内陸部に、見所がいっぱいです。

Day3FraserEliCr.jpg

この年は、私たちにしては日本からの来客が多く、
10月と12月という短いスパンで2度もこの島を訪れました♪

島の東側を流れるEli Creekは、
海のように透き通った湖Lake McKenzieや
Maheno wreckと呼ばれる難破船に並ぶ人気のスポットで、
水底にある自分の足の指までよく見えるほど透明な小川を、
浮き輪やボディーボードでプカプカと下っていくことができます。
終点は、もちろんビーチ。

岩清水ならぬ砂清水(?)が流れているので、
夏でも水が冷たく、個人的には暑い時間帯限定の遊び場です。
が、子供達にとってはそんなことお構いなしのようで、
いつ通っても子供連れの家族でいっぱいです。

DSC00648.jpg
@Maheno Wreck

Eli Creekの近くには、
別の観光スポット難破船Maheno wreckもあるので、
合わせて見て回ることができます。

というわけで、ここでMaheno wreckのまめ知識をひとつ。笑

この船は、1905年に造船されオーストラリアとニュージーランド間を行き来し、
第一次世界大戦では病院船としてヨーロッパに碇泊、
その後も地中海で使われた後に廃船となり、
1935年には鉄くずとして日本が買い取ったのだそうです。

ところが、親船に牽引されながら日本へと向かう途中、
クイーンズランドを襲ったサイクロンに巻き込まれ、
親船とMaheno号を繋いでいた鎖が壊れてしまい、
力なく漂流した先がFraser Islandだったのだとか。

P1030055.jpg
@Lake McKenzie

せっかくなので、もう1つの観光名所Lake McKenzieの写真も。
ここは島の内陸部にあって、砂の四駆道を
ガタガタとしばらく走っていかないといけないのですが、
その先には「ここが湖とか冗談でしょ!?」と目を見張る光景が待っています。

この島に滞在していると、当たり前ですが、
想像を絶する自然美が次から次から目に入ってきます。
すると、恐ろしいかな、そんな景色に目が慣れてしまうんです。
ホントに。
なので、正直、後半は「ほぅほぅ」くらいの感動に収まってしまう場所もあったりするわけです。

ところが、家に帰って撮った写真を見直してみるとですね、
もうね、どこで「ほぅほぅ」と思ったのかわからないくらい、どこも規格外の美しさ!!
そうやって改めて感動しては、何度も写真を見返してしまうのです。笑

P1020279.jpg

それから、キャンプの楽しさを知ってからというもの、
必要のない限りホテルやロッジには泊まらなくなってしまったので、
もちろんここもキャンプでした。

テントの前に椅子を並べて、星空を見ながらウトウトしたり、
テントの中から朝焼けが見えたり、
もう最高の贅沢です。



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13:15  |  キャンプ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Nature Photo Challenge Day2

2016.04.22 (Fri)

2日目の写真は、オーストラリアの世界遺産Fraser Islandが向かいに見えるInskip pointからの一枚。

4年前に生まれて初めてキャンプというものを体験し、
その次に訪れたキャンプ場がここでした。

Day2Inskip.jpg

初めて行ったキャンプ場は、
キャンピングカー等でステイする人向けの
キャラバンパークと呼ばれるところでした。
もちろんテントも立てられますが。

この手のキャンプ場は、
各サイトに電気のコンセントや飲料用の水道があったり、
宿泊者専用の温水シャワー、水洗トイレ施設があったり、
洗濯機に物干竿まであって、長旅の洗い物まで済ませられたり。
共有のキッチンやBBQ施設、プールがあるところもあります。

そして、2度目のキャンプ地がこのInskip。
電気もシャワーも飲み水さえもなく、
あるのは非常にベーシックなトイレだけ。
今思えばデビュー戦はかなり快適だったわけです。

せっかく行ってもちゃんと楽しめるのか正直不安で、
無理そうだったら帰ればいいよ!と言ってくれたハズさんに、
何度同じことを確認したことか。笑

それが蓋を開けてみると、
帰るどころか、帰りたくないくらい楽しくて、
以来何度となく訪れている場所だったりします。

DSC02724.jpg

とりわけこのエリアのキャンプ場では焚き火ができるので、
海のアクティビティの他にも、
キャンプオーブン料理も楽しめるし、
夜は焚き火を囲んで仲間達と話をしたりと、
よりキャンプ感を感じることができるので気に入っています。

DSC02627.jpg

キャンプ場のすぐ前にビーチが広がっているので、
気軽に泳いだり、釣りしたり、カイトサーフィンしたり。

DSC05819.jpg

夕食前にビール持参で散歩したり。
星いっぱいの空を眺めたり。

DSC02587.jpg

カモメにペリカン、フレンドリーなイルカもやってくる中、
この写真を撮った日は、朝の散歩でビーチに向かうと、
野生の馬に遭遇するという人生初の体験をしたのでした。

DSC05826.jpg

山道で野生の馬が描かれてる標識は見たことあったけど、
海で野生の馬とか・・!!
そんなビックリ感激体験があるから、
キャンプはやめられません。笑


注)写真はどれも違う時期に撮ったものです。



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Nature Photo Challenge Day1

2016.04.20 (Wed)

友達からの推薦を受けて、今週SNS上でNature Photo Challengeなるものをしてます。

要は、自然の写真を1週間投稿し続けて、
終わるまでに別の友達を推薦して、
その人がまた同じことを繰り返していくという、
いわば伝言ゲームの写真版みたいなものでしょうか。

普段、SNS上でのその手の投稿には興味ないのですが、
今回は大好きなおばちゃまからの推薦であったり、
写真をいつも楽しみにしてると言ってくれる友達がいたりするので、
勝手にオーストラリアの啓蒙活動をさせてもうらうことにしました。笑

それでですね・・、
私たちの旅なんて、まだブリスベンから車で数時間の範囲で、
今だクイーンズランド州の南東部すら出られていないというのに、
いざ写真を選び始めると、7枚に絞るのが実に難しい!!

そんな中選んだチャレンジ1日目の写真はこちら。

Day1NearCondamineGorge.jpg


QLDとNSWの州境近くのCondamine Gorge界隈で撮影した1枚です。
正確な場所を覚えていないのですが、
アルバムを時系列に振り返った感じでは、多分そのあたりではないかと。

この先に、この辺の四駆乗りには有名な”14 river crossing”という、
名前の通り、ざぶんざぶんと川を14回渡る4WDトラックがあって、
そこへ行く道すがら・・だった感じです。

DSC02563.jpg

この当時、我が家の車はドスタンダードだったし、
エクストリームなこともしていませんが、
それでも、森林の抜け、川を渡りながら進む四駆道は、
とっても気持ち良かったことを覚えています。

確かこのときは冬で(8月だったかな)、
キャンプにもそれなりに慣れて来て、
1泊キャンプのセッティングを簡単にするために
車中で寝たりしてた時期ですね。

あと、キャンプオーブン!
今や私たち夫婦の代名詞のようなものなのですが(笑)、
(ブログではその辺の話がすっぽり抜けちゃってますね・・)
キャンプ飯にどっぷりはまり始めるきっかけみたいなキャンプだったかと記憶してます。
日本では、ダッチオーブンと呼ばれてますね。

DSC_0081.jpg

というわけで、写真を選んだついでに、
SNS上には書いてない当時の思い出話なんかも書き留めておこうと思います。

7日目のチャレンジ最終日までお付き合いくださいませ



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09:14  |  キャンプ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

神秘的な夜の海☆

2016.04.08 (Fri)

見てきましたよ、神秘的な夜の海!

DSC08111.jpg


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
そう、Turtle hatching(タートルハッチング)!
ウミガメが孵化して、海へ帰る姿です。

もうね、めちゃくちゃ小さくて、むちゃくちゃ可愛くて、
なのに、触らせてもらった手足は想像以上に強くて、
そんな子ガメたちが次々と砂からはい出て来ては、
光をだどって一生懸命海へ向かうわけです。
もうどうにも愛おしすぎます。

行ったのは、ブリスベンから車で4時間ほど北上したところにある
ウミガメの産卵&孵化した子カメたちが海に帰る姿を見られるビーチ。
Mon Repos Turtle Centreです。

11~1月頃にかけてウミガメの産卵が、
そして1~3月頃にその卵が孵り、子カメたちが海に戻っていく様子が見られます。

ブリスベン界隈では、ここが有名なウミガメの産卵スポットなのですが、
正確には、産卵自体はこの辺一帯のビーチで行われているそうです。
ただ、海沿いに公園やキャンプ場など、電灯が多い場所では、
光を頼りに海へ帰る子ガメたちが、誤って電灯のある陸地へ入み、
野生動物の餌食になったり、車にひかれてしまったりと、
目指すべき海に戻れるカメたちが非常に少ないのだとか。

そこでMon Reposでは、時間帯によって一般人のビーチへの出入りを禁止したり、
シーズン中はボランティアのレンジャー(係員)達が常にパトロールして、
カメや卵の様子を把握していたり、ツアーとして参加者を誘導することで、
ウミガメたちに安全なビーチを提供しつつ、彼らを保護しているのだそうです。

ちなみに、ツアー中も、好き勝手にビーチを歩き回れるワケではなく、カメの動きが最優先。
常に無線で情報を交換しているレンジャーが、担当グループをめぼしい場所へ案内してくれます。

Mon Reposは、イースターの時によく訪れているElliott Headからも近いのですが、
その時期はちょうどオフシーズンに入る頃で行けずにいたので、
今回誘ってくれた友達に感謝感謝☆

ツアー自体は、夜6時半に集合して7時頃から。
ただ、カメが現れなければ成り立たないので、
基本的に、参加者は「カメ時間」で動きます。

現地ではいくつかのグループに分かれていくのですが、
なかなかカメが現れない時などは、
最初のグループの出発が9時過ぎなんてこともよくある話のようで、
長丁場にそなえて飲み物や食べ物の準備をして臨む人たちも多いようです。

かくいう私達も、第1グループに入るために早くから予約を入れつつ、
ビールやらおつまみをクーラーボックスいっぱいに詰め込み、
現地ではフィッシュ&チップスを食べる段取りで臨みました!笑

IMG_20160228_191955.jpg

が、まだ集合時間の6時半にもなってなかったんじゃないかな。

まさかの第1グループ招集コール。

えええーーー、まだ1/3もフィッシュ&チップス食べてないんですけどー!

慌ててフィッシュを口に頬張りながら、残るチップスの入った箱を抱えて入場口へ小走りし、
参加者用のシールを胸に貼り、カメの博物館的な場所を素通りして、
ビーチ入り口にいる担当レンジャーのもとへ。

まだビールも飲んでないよ!笑

なんて嬉しい悲鳴をあげる友達の横で、一人黙々とチップスを食べ続ける私。
早々に時間切れで、残りはゴミ箱行きとなりましたが、カメに会えるならそれも良しとしよう!涙

ツアーに先駆けて注意事項を説明するレンジャーの、
「ここでは沢山待たされるから、その間ビール飲んで待ってるなんて噂を聞いて来た人も多いと思いますが、」
の下りで一同大爆笑。

なんでも、今夜は早い時間からカメが孵化し始めていたようで、
第1グループの私たちが、カメの卵が埋まってる場所へ行ったときには、
もう数十匹は砂の上に這い上がって来ていて、
その後も、次から次から、ヒレで砂をかいては、
我先にと穴から出て来ていました。

月もまだ出ていない時間だったので、
レンジャーが小さな懐中電灯の光で、生まれたてのカメたちに行き先を示しながら、
私たちは、カメの邪魔にならないように少し離れてその様子見守るという。

一人のレンジャーが卵のある穴にライトを照らし、カメが穴をよじ登ってきて、
そこから2mくらい海よりにいるもう一人のレンジャーが、光でカメを誘導しながら、
たどり着いたカメたちを即席ネットのなかに入れていきます。

中には、変な方向に行ってしまうカメ、
砂の上に生える植物に絡まってしまうカメ、
坂の上からコロコロとひっくり返りながら降りてくるカメ、
歩くのが速かったり、遅かったり、すでにそれぞれの個性が感じられて、
それでも、どのカメもみんな一生懸命に前に進む姿が本当に力ずよくて、
愛おしくて、食い入るように見ていました。

IMG_20160228_191806.jpg
写真は、レンジャーが参加者のもとを回り、子カメを触らせてくれる時以外はNGだったので、これが貴重な数枚です。笑

50匹くらい孵化してきたところで流れが止まったところで、
今度はそこから、カメを海へとかえします。

ライトを持ってる参加者15人くらいが、陸から海に向かって、
1mおきくらいに1列に並び、足を肩幅に開いてカメのゲートを作って、
海を目指す子カメたちがその下を通っていくなんて演出もあったのですが、
あいにくライトを車に置き忘れた私は参加できず。。

なので、両サイドに引かれた線の外でカメの行方を見守っていましたが、
それでも十分すぎるくらい感動的でした☆

最後は、波がくるとそれに上手く乗って泳ぎだしていくわけですが、
もちろん並の力に押し戻されてきてしまうカメもいて、
みんなでカメに声援を送りながらのお見送り。

海へ出たカメたちは、そこから3日間泳ぎ続けるのだそうです。
自然界の荒波にもまれ、3年後、産卵のためにこのビーチに帰ってきます。
ただ、何百という卵が孵りながらも、その長い年月を生き延びて、
生まれた場所に戻って来られるのはたった1匹なのだとか。
自然界に生きる過酷さを改めて感じましたね。

その後は、レンジャーが穴にあった卵の数を数えて、
孵化の成功率を計算するのだそうです。

ここからは希望者だけで、帰りたい人は帰っても良いのですが、
私は卵が並んでる様子を見てみたかったし、
この後卵の殻はどうなるのかとか、
聞きたいこともあったので、残ることにしました。

すると・・・

さっきの穴でさらなる孵化が始まっていて、
最初に見た時よりもさらに多くのカメが出てくる出てくる!

予想外の第2セッションスタート!

今度は人のゲートこそ作りませんでしたが、
全ての子カメちゃんたちが海に帰るところまで、しっかり見届けてきました。

開始時間といい、2回もハッチングが見れたことといい、本当にラッキーでした。

IMG_20160408_101023.jpg

次は、やっぱり母カメの産卵を見てみたいかな。
ということで、夏にはまたMon Reposを訪れたいと思います。

それで・・今回「死ぬまでにやりたいこと」を一つ達成したけれど、
また見に行けるものなら、何度でも行きたいなー。
というのが本音。

オーストラリアに来てからというもの、
「死ぬまでにやりたい事リスト」が長くなる一方です。笑




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12:08  |  キャンプ  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

山の年越し@Girraween

2016.01.30 (Sat)

今更感は否めませんが、、、

年末年始はクイーンズランドとニューサウスウェールズの州境にあるGirraween(ギラウィーン)で過ごしてきました。

DSC07754.jpg


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
ブリスベン界隈で有名な州境の山といえば、世界遺産にも指定されているゴンドワナ多雨林のラミントンあたりですが、ここは、そのさらに2山くらい内陸にある巨大岩山に囲まれた場所。山に入るまでの道中、ワイン用のブドウ畑をはじめとする果物畑が視界一杯に広がっています。

そして、一歩山に入れば、そこはもう携帯圏外。
キャンプ先では携帯で遊ばないがモットーなので、むしろ電波が届かないくらいでちょうどいいのですけどね。

DSC04045.jpg

そして思うのです。
家にいる時は、どうしてあんなに携帯を弄ってしまうのだろう・・?と。

パソコンもしかり。
何か生産的なことしているようで、実はそんな時ばかりでもないよな、と反省したりします。

キャンプでは、携帯の電波どころか、水やトイレが使えるだけでも有り難いし、電気やシャワーなんて、もうラグジュアリーの類。なので、質素だと思っている普段の生活がどれほど便利で恵まれているか、改めて実感できるのもキャンプの醍醐味のように思います。

DSC04053.jpg
※去年登ったPyramid

Girraweenは、私達のお気に入りキャンプ地の1つなので、できることならもっと頻繁に足を運びたい!のですが、いかんせん遠い。。ブリスベンノースにある我が家からは、車で片道約3時間半。現地でゆっくりできないと、ロングドライブに疲れるだけで終わってしまうため、最低でも3~4泊は・・と思うと、いかにキャンプばかりしている私たちでもハードルが高く、なかなかチャンスがありません。。
それに、トレッキングコースも多くあるので、1〜2泊では全然足りないのも事実。

DSC07787.jpg

このキャンプ場は、まぁ国立公園らしくシンプルな感じではありますが、国立公園にしては最新鋭?の水洗トイレと温水シャワー(4分で一度切れる)施設があるので、山登りでどれだけ汗をかいても心配なし!とはいえ、太陽が沈んだあとは、空気が一気に冷えてシャワーを浴びるのにも勇気がいるので、一日のアクティビティを終えた夕食前の明るい時間帯がベストです。

DSC07837.jpg

Sunshine State(太陽の州)と呼ばれるクイーンズランドでも、ここまで山奥に来ると、冬には雪が降ったりもするようで、実際、夏真っ盛りの年末年始でも、夜は冬用の寝袋が必要なくらいでした。恐るべし、オーストラリアの夏・・!次回はニット帽とUGGブーツ持参決定です!

DSC07830.jpg

ちょうど1年前に初めて訪れた時は、Girraweenがそんなに良いところとは知らず2泊のつもりで行きました。そして、近場のトレッキングコースを歩きつつ、PyramidとCastle Rockという2つの山に挑戦しました。が、Castle Rockの9.5合目あたりでハズさん靭帯を痛める事件が発生し、私が山中から拾ってきた長い枝を杖代わりに、どうにかこうにか下山したあとは、キャンプ場内のトイレまで歩くのがもはや精いっぱいのアクティビティといった感じで、我が家のマニュアル車を運転して移動するなど論外・・ということになり、急遽もう2日延泊することになったのでした。

DSC03985.jpg
※去年の写真より

当初はシドニー方面(正確にはBlue MountainとJenolan Caves)へのロードトリップを計画していて、Girraweenが最初の目的地だったのですが、このハズさん負傷事件により、クラッチを踏める程度には回復した5日目に即刻自宅へ戻る・・という、なんとも切ない出来事があったため、Castle Rock残り0.5合のリベンジも含め、どうしてもまたここに戻ってきたかったのです。

DSC07811.jpg
※これはリベンジできた今回の写真ですが、事件はまさにこの岩で起きました。。

でも、怪我に始まった2015年ではありましたが、神様は私達を見捨てたわけではなかった・・?!(大袈裟・・笑)

水戸黄門のような杖を持ち、足を引きずりながら歩ハズさんに声をかけてくれたマダム&そのご主人達がいて、何とも有り難いことに、彼らとの交流は今でも続いています。
怪我の功名?

DSC07724.jpg

今回の年末年始キャンプに誘ってくれたのは彼らで、とても社交的でオープン、常に笑いが絶えないグループで、私達のような風来坊も混ぜてくれて。お陰でとても健康的で楽しい時間を過ごすことができました。

このマダムたち、歳は50~60代の集まりなのですが、なんでももう20年来のハイキング仲間とかで、ちょいちょい仲間同士でカヌーキャンプの旅に出かけたり、女性陣だけで大きなリュックを背負って5日間100キロ以上のトレッキングコースにチャレンジしたり、男性陣だけでコンパスを頼りに山の中へ入っていったりと、もうね、元気で、ポジティブで、とってもインスパイアリングな人たち。

1463438.jpg

30代後半の私なんかより、よっぽど気力も体力もあって、20年後の自分はこんなにアクティブでいられるだろうか、と思ったら、いやー、結構高い壁ですよ!まじで。笑 

DSC07722.jpg

一緒にキャンプに行くとはいっても、現地ではみんなそれぞれ好きなことをして過ごすので、今回はさすがに山のエキスパート達と一緒にトレッキングに出ることはないだろうと思っていたんですけど・・。

甘かった!

私たちは初心者だし、ハズさんと2人でひっそりと自分たちのペースで登れたら御の字!くらいのつもりが、とりあえず朝食後のおしゃべりで「今日は私達はこの辺行ってくるよ」と言うと、「いいねー!私も行こうかな。みんなはどう?」なんて驚愕の展開が2回!いや、3回くらいあったかな。笑

そして、ぺちゃくちゃ楽しそうに話しながら登っていく彼らの最後尾を黙々と歩く私、という予想通りの構図。笑

それでも、適当なところで後続組を待ちつつ休憩するのが彼らのスタイルらしく、それに何度助けられたことか!笑 あとは、道脇に咲く花の写真を撮るため頻繁に止まるおばちゃまとかね。ただ、写真を撮らない時のおばちゃまは、やっぱり速かった!そして、目的地でプチティータイムという山の楽しみ方。一緒に登ってみると、いろいろ勉強になりました。

日帰りトレッキングもいいけど、何日も歩いて行く事でしか踏み入れない場所、見られない景色、そういう体験は本当に最高だから、興味があったらいつでも言ってね!なんて言われると、まずは1泊2日で30kmくらいなら出来そうかな。。とか想像してしまったりしてね。この国ではいくら休みがあっても足りないなーと改めて感じたり。笑

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そんなこんなで、新年早々大自然と元気なおばちゃま&おじちゃま方からエネルギーをたっぷり頂き、今年も良い1年になりそうです☆

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ブリスベン良いとこ一度はおいで。

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