01月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03月

市民権取得のプロセス

2013.08.31 (Sat)

私達が市民権取得プロセスは、以下のような感じでした。

<タイムライン>
1月 1日 申請
1月 7日 テスト教材が届く
3月11日 面接&テスト日程の通知が届く
4月19日 面接(書類審査)&テスト
4月22日 面接(書類審査)&テストの合格通知が届く
7月25日 セレモニーへの招待状が届く
8月15日 セレモニー出席、市民権取得

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
<市民権取得までの流れ>
*1.申請 *****************************

移民局のサイトから関連資料を添付して申請する。

Citizenship.jpg
※ 画像をクリックすると移民局のサイトに移動します。

申請費用:大人一人につき260ドル
提出書類:
A)Proof of identity documents
• your photograph and signature 
   →オーストラリアの運転免許証もしくはパスポート
• your current residential address
   →光熱費の請求書や銀行の明細など
• evidence of your date of birth, birth name and any changes of name
   →日本の戸籍謄本の翻訳
• evidence of your identity in the community.
   →パスポートサイズの写真、
    Identity declaration(申請者を1年以上知る人で特定の職種に従事する第三者の署名が必須)
• Evidence of arrival in Australia
   →パスポート

B) Good character documents
  →オーストラリアの無犯罪証明申込書
永住権取得前の分は永住権申請時に照会済みなので、必要なのは、永住権取得後の分。
永住権取得後、3ヶ月以上滞在した国があれば、その国からの無犯罪証明書が必要。

C) Other supporting documents
  私達の場合は、特になし。

http://www.citizenship.gov.au/applying/documents/

後日テスト教材が送られてくるので(ブックレットかDVDを選択)、それを勉強してテストに備える。
約2ヶ月後に面接&テスト日程の通知が届く


*2.面接&テスト *************************

testmaterial.jpg
※ ブックレットとDVDの両方を頼んでみました。

申請時に提出した書類の原本を持参し、個別審査を受ける。
その後、別室でテストを受ける。
20問の選択問題(制限時間は確か45分間でしたが、5分で終わります)。

テスト結果はその場で分かり、翌週には結果の通知が届く。
約3ヶ月後、セレモニーへの招待状が届く。
(やむを得ない事情での欠席によるリスケはできるが、基本的にセレモニーの出席時期は選べない)
この段階では、まだ「オーストラリア人候補」という位置づけ。


*3.セレモニー **************************

2131.jpg

セレモニーに出席する。

受付では、招待状とID(自動車免許証など)を提示し、
証明書の入った封筒を受け取り会場に入る。

誓いの言葉を述べてオーストラリア人となる。


*4.選挙登録 ***************************

aec.jpg
※ 画像をクリックするとAECのサイトに移動します。

セレモニー会場にAEC(Australian Electoral Commission)のブースが用意されているので、
そこで選挙登録を済ませる。
事前にオンラインでの申し込むこともできる(選挙が近い場合に限り?)


************************************

提出書類や申請費用などは、申請者の状況によっても異なります。
これはあくまで私達夫婦の場合ですので、
実際に申請を検討されている方がいらっしゃいましたら、
こちらは参考程度に、移民局のサイトをしっかりご確認くださいね。


_DSC8678.jpg

最後に・・

いろいろな人がそれぞれの想いを胸に取得する市民権。

二重国籍を認められていない国から来た人にとっては、
人生を左右する二者択一の大きな決断。

二重国籍が認められている国から来た人にとっては、
4年住んでお金を払えば国籍が買えてしまうという特権。

私達にとっては自然な流れでしたが、
100%日本の血を引く私達が、
例えば100%アフリカの血を引く彼らと、
今日からは同じ国の国民だなんて、
なんだか不思議な感じですね。

でも、そんな多民族な国家であることがオーストラリアの強みであり、
よそから入ってくる人材や文化を迎え入れることで、
より豊かなオーストラリアをきっと作り上げていくのでしょう。

オーストラリアさん、これからもよろしくお願いします。

というのが、今の気持ちかな。



人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

20:34  |  市民権取得  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

お祝い☆

2013.08.30 (Fri)

市民権を取得した週末、Shorncliffeでお祝いBBQをしました。

Shorncliffeはブリスベンに移住して初めて行った海で、
今でも心安らぐ大好きな場所の1つです。

CIMG3388.jpg
※ まだ改修工事に入る前の橋に入れた頃の姿。

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
今回は、ザ・オージーBBQを体験すべく、
カイト仲間をメインにオージー色たっぷりのベタな集いとなりました。

当初予定していた人数の半分くらいしか集まりませんでしたが、
それもそのはず?
この日は、風までもが私たちを祝ってくれて、
結局私たちもBBQはそこそこ、
さっさとカイトができるお隣のビーチへと移動したのでした。笑

それだけに、こんな絶好のコンディションの日に、
私たちのために駆けつけてくれた友人には、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

みんな、ありがとう〜!!

P1010809.jpg
※ 他にもこの後顔を出してくれた人が何人かいます♡

今回市民権を取ることを決め、それを友人に伝えると、
どの人もすごく喜んでくれて、正直ちょっと驚きました。

個人的には「へぇ、そうなんだ」くらいで、
私たちが市民権を取ろうが取らまいが、
彼らの意に介するところではないだろうと想像していたので、
みんなが口々にお祝いの言葉をかけてくれて、
私たちのことでもこんなに喜んでくれるんだ・・と感激してしまいました。
なんていうか、いい国に来たな〜、とこの国の心地良さを再確認したりして。笑

そこまで親しくなかった人でも、
この話題になると、相手の心のドアが1つ開いたかのような、
お互いの距離が一気にぐっと近づいたような、
そんな感覚になることが何度もありました。

市民権マジックでしょうか。

社交辞令だとしても、多すぎるほどの数の人が祝福してくれて、
本当に嬉しかったです。
もしかすると、結婚したときよりも反響が多かったかも。笑

中には、二重国籍が取れないのは残念だね、と慰めてくれる人もいましたが、
逆に言うと、この国で暮らす責任感みたいなものが芽生えてきた気もします。
もちろん良い意味で。

P1010815.jpg
※ 食後のカイトセッション

それに、しばらく日本に帰れなくなってみると、
これは日本に帰った時に・・という選択肢がなくなり、
例えば、買い物でも何でも、日本のほうが安くて、
こんなに払ってられるか!みたいな物でも、
ここでここの人達が払うだけのお金を払おう、
と腹をくくれてきたようにも思います。

実際、日本で安いものがこちらでは高い代わりに、
その逆もしかりなので、得した気分になることも多々ありますし、
もはや日本の価格に対する感覚も鈍くなってきているので、
その辺はさほど気にしなくなってきているのかもしれませんが。

P1010798.jpg
※ セレモニーでもらった市民権取得者キット

他にも、歯医者は日本に帰った時に、とか、
シルク製品のクリーニングは日本に帰った時に、
みたいな考え方もなくなりました。

オーストラリアにだって歯が綺麗な人は多いし、
ドレスを綺麗に維持してる人だってちゃんといます。
日本でできることが、この国でもできるのに、
それを日本に持ち帰って対応しようという自分の発想は、
なんだかただ自分がこの街で信頼できる場所を探す努力を怠っているだけな気がして、
そんな中途半端な自分から足が洗えたのも良かった気がします。

歯医者でいうと、保険の関係で、
こちらの歯医者は日本に比べて高くつくみたいですが、
日本で通っていた歯医者さんは、
オーストラリアの歯科技術の高さを評価していたし、
日豪両方の歯医者を経験している友人も、
歯医者はオーストラリアで行くと話していたので、
経済的に問題無い限り(ここは重要ですが)、
何も不安がることはないですよね。

P1010804.jpg
※ 市民権取得者キットの中身

強いて言うなら、ブリスベンには
ダーリンのジョンロブを修理してくれそうな靴屋さんがないので、
信頼できる職人さんに出会えるまでは、
日本を頼らざるを得ませんが・・。
(もしくは、本場イギリスへ発注するというのもありですね)

そんな感じで、私の奥深くに潜んでいた「日豪イイトコ取り!」
みたいなマインドセットから開放されてみると、
なんだか気持ちがすぅ〜っと楽になりました。

そして、しっかりこの町に目を向けるようになったからか、
以前よりも視野が少し広がり、暮らしに対する考え方も、
また少し楽になってきたように思います。

さ〜て、人生を、そしてオーストラリアライフを、もっともっと楽しむぞ〜!


人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

19:18  |  市民権取得  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

セレモニー☆

2013.08.29 (Thu)

8月15日の夜、シティーホールで行われたセレモニーに出席してきました。

2173.jpg

この日は平日だったので、ちょっとだけおめかしをしながらも、
会社に行き、仕事をして、いつも通りの1日。


>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
セレモニーでは、誓いの言葉を述べ、
市長の指示に従って登録時に受け取った封筒を開け、
証明書を手にすることで、正式に市民権を取得したことになります。

P1010718.jpg

セレモニーには家族や友達を招待できるので、
私たちは親しい友人数人に出席してもらいました。
さすがに2人ぼっちは寂しいですからね。。
申請時に後見人になってくれた生涯の友は、
あいにく旅行中で出席してもらえませんでしたが、
人生の大きな節目に立ち会ってくれる友人の存在は、
この上なく有り難いものでした。

2072.jpg

会場に入る際のIDチェックでは予想外にも手こずりましたが・・。
というのも、
移住後間もなく作った運転免許証のダーリン、坊主。今、伸び放題のロン毛。
移住後間もなく作った運転免許証の私、ショートヘア。今、人生最長のロング。
今やあの頃ような初々しさは欠片も残っていないようで、
それぞれの顔と免許証とを繰り返し確認された後、
違う担当者を呼んで再度確認される事態にまで発展・・。
昨年末船舶の免許を取得した際に作り直した新しい免許証を慌てて提示し、
限りなく現状に近いもっさいヘアスタイルの写真によって今度は無事クリア。
これでようやく証明書をもらう事ができました。ふぅ。。

会場入り口前には、選挙登録ブースが用意されていて、
今後の選挙登録をここで済ませられるようになっていました。

来月7日に行われる次期総選挙に関しては、
8月12日が選挙登録の締め切りだったため、
この日新オージーになった人たちが投票できるのは、
次回以降の選挙からのようです。
ただ、締め切り以前に条件付きの事前登録を済ませておくと、
後日選挙管理事務所にの市民権番号を届けれれば、
次回の選挙から投票できるという話だったので、
私たちはその手続きを行っておいたのですが、
最近選挙管理事務所から届いたメールでは、
なんか違うことを言っているので、現在確認中。
投票できれば良いのですが、どうなることやら・・。

P1010722.jpg

ブリスベンでは毎月のようにセレモニーが行われていて、
毎回数百人の外国人が市民権を取得しているようです。
また、セレモニーとして一番規模が大きいのは1月末のAustralia Dayで、
この日はブリスベンだけでも毎年数千人の外国人が市民権を取得します。
基本的に出席するセレモニーの日程は選べないので、
Australia Dayのセレモニーにどうしても出席したい人などは、
書類審査で待たされる期間を逆算して市民権の申請をしたりもするようですが、
みんながみんなその日に割り当てられるとは限らないので、
これはちょっとした賭けですね。

セレモニーは、約1時間程度。
市長や州知事代理のスピーチ、アボリジニのパフォーマンス、
州のコーラスグループによる伝統的な歌、市民権取得者一同での誓いの言葉、
国歌斉唱、市民権取得代表者のスピーチなどが行われます。

2060.jpg

個人的には、一人一人が登壇して証明書を受け取ったり、
ディナーセッションがあったりと、
そういうのを想像していたのですが、
それは市民権取得者の少ない小さなカウンシルのみだそうで、
ブリスベンのような出席者数が半端なく多い場所では、
市長の言葉を復唱する形で市民権取得者が一斉に誓いの言葉を述べ、
代表に選ばれた3家族だけが登壇して証明書を受け取っるだけでした。
なので極端な話、証明書の入った封筒を開けなくても、
近いの言葉で沈黙していても、全くバレないと思います。
出席者にとっては特別な日なので、そんなことをする人はきっといないでしょうけれど。。

2100.jpg

セレモニーでは、何度となくジーンとしてしまいました。
中でも心に残っていることがいくつかあって、その1つが市長の言葉。

オーストラリア人として、何を大切に日々を過ごしていってもらいたいか、
市民に対する熱く強いメッセージが込められていて、
しっかり心に留めておこうとも思いました。

それからもう一つが、アボリジニのパフォーマンス。

2090.jpg

これを見ていたら、私たちのように、迷わず外に出て、
生まれた場所をは別の地に根を張ってしまうような人もいるけれど、
自分の生まれた国や部族を想い、その血や伝統を途絶えさせないよう生きる人たちもいて、
世界は本当に沢山の異なる思想や文化を持った人たちでできているんだな、
なんてことをしみじみと感じました。
そして、自分がこの地に導かれて来た意味はなんだろう?とも。

自分のルーツを尊び、それを守るために生きる人、
自分のルーツを尊び、それを持って外へ出ていく人。

私たちがここへ導かれて来た意味はまだわかりませんが、
どんな形であれ、自分の選んだ道を信じて、
前に進み続けることが大切なのだろう、
なんて強い気持ちとともに会場を後にしました。

これで私たちもオーストラリア人。

とはいえ、いつどんな状況でこの国の国民であることを実感するのでしょうか。
今はまだなんだか不思議な気持ちです。



人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント


この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

15:40  |  市民権取得  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

豪市民権の取得

2013.08.18 (Sun)

オーストラリアに4年住むと、市民権を取得することができます。
(うち最後の1年は永住ビザでの滞在が原則)

市民権とは何かと言えば、豪国籍の取得であり、
豪国籍の取得が何を意味するのかと言えば、
選挙権が与えられ、オーストラリアのパスポートが持てるようになり、
豪国籍が必要な職に従事できるようになります。

もちろんこれは任意なので、申請するもしないも本人次第。

>>続きを読む

(ここを押すとこの画面のままボワンと記事が表示されます。)
イギリスやアメリカのように二重国籍が認められている国から来た人たちの中には、
この時を心待ちにしている人も多くいるみたいですが、
日本のような二重国籍が認められていない国から来た人たちにとっては、
豪国籍の取得=日本国籍の放棄、になるので、
好んでこの市民権取得の道へ進む人は少ない印象です。
(実際、豪国籍の日本人にはまだ会ったことがありません)

二重国籍が認められてない国の人の中には、
バレなければ良いと、非公式な二重国籍を楽しむ人もいるようですが、
最近は空港でのチェックも厳しくなり、
時には日本入国の際に国籍の選択を迫られる、なんて事もあるようです。

とりわけオーストラリアでの暮らしは、永住権さえあれば困ることはありません。
日本のように貧困や紛争で厳しい状況に置かれているわけでもなく、
国籍が理由で入国できない国が多いわけでもなく、
一見、好きな時に好きなことができる自由で平和な国からの移民にとっては、
わざわざ国籍を放棄してまで豪国籍を取得するメリットなど、
正直無いに等しいと言っても過言ではないのかもしれません。

選挙に至っては、投票に行かないと罰金(20ドル?)も課せられますしね。。

私たちも、移住当初は市民権なんて考えもしなかったし、
考えるようになってからも、こんなにすぐ取るつもりはありませんでした。
ハズさんは、職場柄じれったい思いをすることもあったようですが、
私は特に急ぎたい理由もなく。

ただ、この国に骨を埋めるかどうかはさておき、
時とともにここは私たちにとってのホームになってきたし、
現地の環境に馴染めば馴染むほど、
この国の政治に参加しないのはなんだか不自然な気がして、
むしろコミュニティの一員として、
この国の行方に自分たちの一票を託したいと思うようになりました。

結構な数の知り合いからも、市民権の取得が年々難しくなってきている、
という話は聞いていたので、タイミングを見計らっていた部分もありましたが、
しばらく日本に帰れない事情が出来てからは、
日豪さまざまな側面から自分たちの将来を真剣に考え、
日付が今年に変わる時に、市民権を申請したのでした。

この決断に迷いはなくて、むしろ自然な流れだったと感じています。

老後は日本に戻りたいとか、
日本国籍は保持しておきたいとか、
子供に二重国籍を与えたいとか、
そういった思いもないですしね。

万が一、億が一、いや、京が一にも、
ダーリンの身に何かが起きたとしても、
これは変わらないと思います。

市民権を取得したからといって、
今後一生日本に入国できなくなるわけではないですし、
これまで通り日本行きのチケットを買えば、
最大で3ヶ月は滞在できます。

市民権を取得したからといって、
家族兄弟親戚との縁が切れるわけではないですし、
何より、私たちが私たちであることに、変わりはありません。

これはあくまで私個人の考えですが、
国籍というのは、たまたまその人が生まれ、出生を登録された国であって、
それが個人を定義するものではないと思っています。
育った環境が自身の性格形成に大きな影響を与えているとはいえ、
それはアイデンティティ(自分が自分である証)であって、
ナショナリティ(国籍)ではありません。

そして、人が生きて行く上で大切なのは、
アイデンティティではないかと思っています。

日本で生まれ、日本で育ち、100%日本人の血を引きながらも(多分)、
日本文化、アメリカ文化、オーストラリア文化、様々な体験してきた今、
脳内は完全なる混合種であり、これが今の私たちの姿です。

良いとか悪いとかではなく、ただ、そういうこと。

青い海を眺めては、
澄んだ夜空を見上げては、
そんなことを良く考えます。

私たちは、国があって、個人があると思いがちですが、
本来は、個人が集まった集合体として国があるわけです。
そう考えると、個人は国に縛られているわけではなく、
自分なりの自由を自分の手で掴めるということ。
この市民権取得は、もしかすると、
そんな私たちの根底にある思想を、
私たちがが私たち自身に対して証明したかったのかもしれません。

まぁその結果、違う集合体の一員になることに変わりはないのですが・・。

市民権を取得したからといって、
給料が上がるわけでも、暮らしが華やかになるわけでも、
急に英語力が向上するわけでもなく、
明日も昨日と同じ今日ですが、
1日1日を私たちらしく、華やかな心で過ごしていきたいと思っています。

これからも、そんなハズ&ワイフをよろしくお願いします。
人気ブログランキングへこの記事が気に入ったら、ここを押して頂けると嬉しいです☆

コメント

おめでとうございます!

オーストラリア(ブリスベン)暮らしが気に入っての決断…ということのようで…おめでとうございます!

記事の中で書かれているアイデンティティーの話はおっしゃる通りだなと思います。国家間の垣根が低くなっている現在、住みたい国、仕事のある国、生活費の安い国…と自由に国をまたいで生活することはこれまで以上に一般化していくでしょうし、国もある程度それを認めていくような方向に動かざるを得ないのでしょうか。

私は(残念ながら)直近での動きはホールドとなりましたが、自由に好きな環境で暮らすための努力・準備は続けていこうと考えています。

お二人の生活が、これまで以上に楽しく、実り豊かになることをお祈りしております。
keisukeさん

外国人

国籍取得、おめでとうございます。
(と言っていいのかな。)
実は、わたしも昨年オーストラリア国籍を取得しました。
ゴールドコーストに20年以上住んでいます。
永住権で充分と思ってましたが、ちょっとした事情で取ることにしました。
で、日本って、外国人が銀行口座を新たに開設できないんですよね。
空港では、いちいち指紋を採取されるし、
インターネットカフェも利用できなかったり、
外国人に優しくない国なんだと知ることになりました。

ま、オーストラリアは、地震も津波もないし、原発もないし、PM2.5も飛んでこないし、住みやすい国ですよね。
外国人にも優しいし。
選挙も近いし、早速市民権行使ですね。
ちりとてさん

Keisukeさん

ありがとうございます!ブリスベンでの暮らしが気に入っているのはもちろんですが、日豪の社会現状や将来像、仕事や余暇、子育てなど、いろいろな要素をもとにからはじき出した結果といったところでしょうか。

国家間の垣根が低くなってきているが故に、国民が外にでることを善しとしない保守的な態度を取る国もまた存在するので、そんな中で自分たちが望むようになったことは、とても良かったと思っています。

Keisukeさんも、ご自身がしっくりくる環境に移れるタイミングが早くくるといいですね!応援してます(^^)/
ハズ&ワイフさん

ちりとてさん

ありがとうございます!ちりとてさんも豪国籍取得されていたのですね!しかもゴールドコーストに20年以上もお住まいだなんて、私達以上に思うところがあったのではないかとお察しします。ちりとてさんの仰る通り、オーストラリアは危険の少ない住みやすい国ですよね。

それにしても、日本が外国人に優しくないというのは聞いていましたが、本当にちょっとしたことがいちいち不便なのですね。。行く際は心の準備をしっかりとして行きたいと思います(^^;)

来月には早速市民権を行使する気満々だったのですが、どうも雲行きが怪しくなってきてしまいました。選挙デビューできると良いのですが!

ハズ&ワイフさん

この記事にコメントする

<<続きを隠す

(ここを押すとこの画面のままビヨーンと記事が隠れます。)

ブリスベン良いとこ一度はおいで。

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ 人気ブログランキングへ


テーマ : オーストラリア - ジャンル : 海外情報

タグ : 市民権 オーストラリア

13:00  |  市民権取得  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
 | HOME |